さきほどもご説明しましたが女性にはムードが大事です。
がやがやしたところではエッチな気分にはならず、濡れないですよね。
それと同じことです。
部屋を真っ暗にするのではなく、間接照明などにしてすこし雰囲気作りをしてみましょう。
また、いきなりセックスを始めるのではなくゆっくりと進めましょう。
そうすることでじわじわと濡れてるのが分かってくるはずです。
濡れてるのがわかっても、慌てずに続けてください。
十分に濡れてるしもうこれ以上は濡れない!というところまできたら彼にしっかりと濡れてることを確認してもらってから挿入しましょう。
【挿入が痛い】高さを変えてみましょう
現在では、体位のサポートをしてくれるクッションなどが販売されています。
それを活用することで挿入のときの高さや角度を調節することができます。
また、いまでは難しかった体位などにも挑戦できます。
体位をサポートしてくれるクッションがなくても、家などにあるクッションや枕でも代用することができます。
特に多いのが正常位のときの角度が合っていない場合です。
そんなときはクッションや枕を女性の腰の下に入れます。
また、背中側に寄せて入れるのか、お尻側に寄せて入れるのかでも変わってくるので、自分がフィットしていると感じる部分を探してみましょう。
【挿入が痛い】最後に
いかがでしたでしょうか。
エッチの時に濡れないというのは男性からしても女性からしてもあまりうれしいことではありません。
なので、普段から濡れるように練習してみましょう。
そうすることで、お互いに悩むことも少なくなります。
しかし、男性の中には前戯が嫌いだからという理由でほとんどしない人がいるのも事実です。
そういう場合はきちんと前戯をしてもらえるようになるまでセックスはしない方がいいでしょう。
膣の入り口は裂けるとかなり痛いです。
その後の生活でも痛みに苦しんでしまいます。
毎回そんな状況だと、裂けた状態のまま次のセックスをする、となってしまいます。
裂けたままでセックスをするのはおすすめできません。
また、男性側にはなぜ痛いのかは伝わりません。
なので、裂けたり血が出てて痛いなどしっかりと理解してもらいましょう。
また、女性も男性も気持ち良いと感じる部分が人によって違うのと同じで、痛いと思う原因もたくさんあります。
例えば、奥が気持ち良い人もいれば奥を押されると痛いと感じてしまう人もいます。
それは、セックスの回数を重ねるごとに分かってくるはずです。
お互いが楽しためのエッチですから、お互いが気持ち良いと思えるセックスにしましょう。
セックスのときの痛みを改善しようとして、新たな発見があるかもしれませんよ。
濡れないと自分がおかしいのかな?みんな濡れてるのになんで自分は濡れないんだろう・・・。
と悩んでしまわないようにしましょう。
いまは確かに濡れない体質なのかもしれません。
しかし、それはいま現在の話です。
いまからしっかりと自分の身体と向き合うことで、これからは濡れてると実感するようになるはずです。