膣内射精障害とは?原因と克服方法・治療法を解説!症状は?

射精障害にはいくつか種類があります。その種類の中の1つに膣内射精障害があります。膣内射精障害はオナニーなどでは射精することができるのですが、セックスでは射精することができなくなります。この膣内射精障害の原因は何なのでしょうか?また、治療法はあるのでしょうか?

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目次

  1. 膣内射精障害とは?
  2. 膣内射精障害の症状
  3. 膣内射精障害の原因 (1)オナニー
  4. 膣内射精障害の原因 (2)グッズ
  5. 膣内射精障害の原因 (3)精神的負荷
  6. 膣内射精障害の原因 (4)性欲障害
  7. 膣内射精障害の原因 (5)包茎手術
  8. 膣内射精障害の原因 (6)加齢
  9. 膣内射精障害の原因 (7)男性ホルモンの減少
  10. 膣内射精障害の克服法と治療法 (1)オナニーを見直す
  11. 膣内射精障害の克服法と治療法 (2)精神的負荷を取り除く
  12. 膣内射精障害の克服法と治療法 (3)パートナーのサポート
  13. 膣内射精障害と妊娠
  14. 膣内射精障害はパートナーと治療する

膣内射精障害とは?

射精障害で悩む男性は多いです。射精障害で有名なのは早漏と遅漏です。射精のタイミングが早かったり、遅かったりなどして、男性はセックスのときに頭を抱えてしまいます。しかし、これらとは少し違った種類の射精障害で膣内射精障害というものがあります。

膣内射精障害とは、オナニーでは射精することができるのに、セックスの際には膣で射精に至らないことです。膣で射精に至らないということは、妊娠を望む夫婦にとっては問題となる場合があります。どうしてこのような症状が出るのでしょうか?また、膣内射精障害には克服法や治療法はあるのでしょうか?

膣内射精障害の症状

膣内射精障害とはセックスの際に、膣で射精に至らない症状のことです。膣内射精障害は勃起不全や精子に問題がある場合などとは症状が異なり、通常通りセックスを行うことができます。勃起もするので、膣に男性器を挿入することができます。オナニーによって射精をすることもできます。

しかし、膣では射精まで至りません。この症状は特定の女性でだけ症状が現れる場合もあれば、相手の女性が誰であっても症状が出る場合もあります。

勃起不全

射精障害にはいくつか種類があります。代表的なのは勃起不全です。勃起をしないことには男性器を膣に挿入することはできません。また、挿入中に勃起がおさまってしまう、いわゆる中折れも勃起不全です。

逆行性射精障害

オーガズムを感じるけど、精子が出ないという場合があります。このとき、精子が体外に出ずに、膀胱へ流れてしまっている可能性があります。調べる方法としてはオーガズムを感じた後の尿を検査する方法があります。

無オーガズム症

オーガズムを感じることができないという人もいます。人生で一度もオーガズムの経験がない人は心因性の原因が多いです。徐々にオーガズムを感じなくなってきた人は、神経の障害が原因となることが多いです。

膣内射精障害の原因 (1)オナニー

膣内射精障害となる原因はいくつか考えられます。その1つがオナニーです。オナニーと膣の刺激の種類は違います。なので、オナニーによる射精に慣れ過ぎてしまうと、膣内射精障害となる原因となる可能性あります。

オナニーでは自分の手で行うと、強い握ってしまいがちになってしまいます。この刺激はときに膣の刺激を越えてしまうことがあり、普段から強い刺激のオナニーを繰り返していると、膣の刺激では物足りなく感じてしまうことがあります。

また、オナニーをするときの体勢とセックスの際の体勢は違います。特に普段から座って足を伸ばす体勢でオナニーをしていると、腰を動かさないといけないセックスでは、その気持ち良さに集中できなくなってしまうことがあります。

膣内射精障害の原因 (2)グッズ

オナニーをする際に、オナホールやバイブ、ローションなどを使う人もいます。これらも場合によってはセックスよりも刺激が強くなり、慣れてしまうとセックスでの刺激では物足りなく感じてしまう原因となってしまいます。

また、バイブやローターなどの振動系のグッズでは、セックスの摩擦系の刺激とは違った種類の刺激の与え方になります。なので、セックスの刺激とは違った種類の刺激に慣れすぎると、セックスでの刺激には違和感を感じてしまうようになってしまい、膣では射精できない原因となってしまいます。

膣内射精障害の原因 (3)精神的負荷

男性は緊張すると勃起しにくくなったり、射精できなくなったりすることがあります。男性に緊張のような精神的負荷がかかっていると、膣内射精障害の原因となってしまうことがあります。

妊娠を望むようになった夫婦がセックスをすると、今までは問題なく射精できていたにも関わらず、急に夫がセックスで射精できないようになってしまうことがあります。これは妊娠を目標にしているというプレッシャーや、これから子供を育てないといけないなどの不安が精神的負担となって、膣内射精障害の原因となります。

また、オナニーは1人で行うものなので、気楽に射精することができますが、セックスの場合はパートナーがいます。相手のペースや、様子を伺いながら行わないといけないというプレッシャーを感じて膣内射精障害の原因となることもあります。

膣内射精障害の原因 (4)性欲障害

少し問題点がズレてはしまいますが、性欲障害も膣内射精障害の原因となる要素の1つです。そもそも、セックスをしたいという欲求がなければ、興奮もせず、セックスが気持ち良いものと感じることもありません。

中には、セックスのような性的な行為に対して嫌悪感を抱いてしまって、セックス自体ができないという人もいます。

膣内射精障害の原因 (5)包茎手術

包茎手術が原因で膣内射精障害になることがあります。包茎手術の後遺症として男性器の感度が落ちてしまうことがあります。感度が落ちることで、セックスの際の刺激に鈍感となり、射精に至らなくなります。

しかし、この場合は一時的なことが多く、時間経過による回復や、術後の男性器の刺激の受け方の変化などに慣れることによって徐々に治っていきます。

膣内射精障害の原因 (6)加齢

これは仕方がないことでもあります。人は年齢が高くなると、生殖機能が落ちてしまいます。なので、男性も加齢が原因で膣内射精障害となることもあります。加齢が原因の場合、膣内での射精だけでなく、オナニーなどでも感度が落ちてきます。

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膣内射精障害の原因 (7)男性ホルモンの減少

男性ホルモンが減少すると性的興奮を感じにくくなってしまいます。
上記の加齢も男性ホルモンが減少するきっかけです。
他にもストレスや食生活の乱れなどでも男性ホルモンが減少してしまうこともあります。

膣内射精障害の克服法と治療法 (1)オナニーを見直す

膣内射精障害の治療法としては、まず膣内射精障害となってしまった原因から考え、その原因に合った治療法を行うことが重要です。上記で述べた通り、オナニーの仕方によって膣内射精障害となってしまう場合があります。

オナニーが原因で膣内射精障害になった人は、オナニーの仕方を見直す必要があります。男性器に与える刺激が強すぎる場合は、徐々に刺激を緩めていくという治療法が有効です。男性器を握る力の強さを徐々に緩めて、膣の圧力くらいにまで緩めましょう。

バイブやローターのような振動系のグッズを使っている人は、一旦様子を見るために使わないようにしてみても良いでしょう。

膣内射精障害の克服法と治療法 (2)精神的負荷を取り除く

精神的な負荷が原因で膣内射精障害となった人は、その精神的な負荷を取り除くことで克服できます。妊娠に対してプレッシャーを感じているのであれば、産婦人科のお医者さんや、妊娠関連のカウンセラーなどに相談しても良いでしょう。

妊娠に対して不安を持つのは女性だけではありません。男性も妊娠に対して不安を持つ人は多いです。なので、お医者さんやカウンセラーも、それだけ多くの人の悩みを聞いています。その相談の経験から、精神的負荷を取り除く方法や、ヒントが見つかる可能性があります。

膣内射精障害の克服法と治療法 (3)パートナーのサポート

膣内射精障害の男性はセックスで射精できないことを、パートナーに対して申し訳ないと思っている人が多いです。特に妊娠を望んでいる夫婦であった場合に、この申し訳ないという感情が強くなります。この感情が強くなると、さらにセックスに対するプレッシャーが強くなってしまい、セックスをしたくないとまで思うようになってしまいます。

このような状況に陥らないためには、パートナーも一緒になって膣内射精障害を克服する必要があります。パートナーが膣内射精障害を一緒に克服しようとする姿勢を持つことで、男性は徐々に自信を取り戻すことができます。ただし、あまり応援などをしすぎて、男性を精神的に追い詰めたりしないように様子を見ながらサポートしましょう。

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膣内射精障害と妊娠

膣内射精障害になれば、膣内で射精ができないので妊娠することができません。ですが、精巣機能に問題がなければ、膣内射精障害を克服すれば自然妊娠ができるようになります。

しかし、膣内射精障害がなかなか治らない人もいます。時間をかけて治療することも大事ですが、時間をかけすぎて、女性の年齢が高くなれば、それだけ妊娠のリスクも高くなっていきます。なので、タイミングや治療の具合によっては人工授精や体外受精のことを考えておいても良いでしょう。

膣内射精障害はパートナーと治療する

膣内射精障害は膣内で射精ができないという男性側の症状です。しかし、妊娠を望む夫婦の場合は2人の問題でもあります。なので、膣内射精障害の治療には夫婦で一緒になって、その症状や原因を理解して、一緒に克服や治療を行いましょう。

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