膣内射精障害とは?原因と克服方法・治療法を解説!症状は?

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膣内射精障害とは?

射精障害で悩む男性は多いです。射精障害で有名なのは早漏と遅漏です。射精のタイミングが早かったり、遅かったりなどして、男性はセックスのときに頭を抱えてしまいます。しかし、これらとは少し違った種類の射精障害で膣内射精障害というものがあります。

膣内射精障害とは、オナニーでは射精することができるのに、セックスの際には膣で射精に至らないことです。膣で射精に至らないということは、妊娠を望む夫婦にとっては問題となる場合があります。どうしてこのような症状が出るのでしょうか?また、膣内射精障害には克服法や治療法はあるのでしょうか?

膣内射精障害の症状

膣内射精障害とはセックスの際に、膣で射精に至らない症状のことです。膣内射精障害は勃起不全や精子に問題がある場合などとは症状が異なり、通常通りセックスを行うことができます。勃起もするので、膣に男性器を挿入することができます。オナニーによって射精をすることもできます。

しかし、膣では射精まで至りません。この症状は特定の女性でだけ症状が現れる場合もあれば、相手の女性が誰であっても症状が出る場合もあります。

勃起不全

射精障害にはいくつか種類があります。代表的なのは勃起不全です。勃起をしないことには男性器を膣に挿入することはできません。また、挿入中に勃起がおさまってしまう、いわゆる中折れも勃起不全です。

逆行性射精障害

オーガズムを感じるけど、精子が出ないという場合があります。このとき、精子が体外に出ずに、膀胱へ流れてしまっている可能性があります。調べる方法としてはオーガズムを感じた後の尿を検査する方法があります。

無オーガズム症

オーガズムを感じることができないという人もいます。人生で一度もオーガズムの経験がない人は心因性の原因が多いです。徐々にオーガズムを感じなくなってきた人は、神経の障害が原因となることが多いです。

膣内射精障害の原因 (1)オナニー

膣内射精障害となる原因はいくつか考えられます。その1つがオナニーです。オナニーと膣の刺激の種類は違います。なので、オナニーによる射精に慣れ過ぎてしまうと、膣内射精障害となる原因となる可能性あります。

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