人生の目標がない？人生の目標の見つけ方と例5選を紹介！

生きていれば「やりたくないこともしなければならない」という考え方もあるでしょう。

ただ、「目標を達成するための、やりたくないこと」と、「心の底から嫌っていること」って別物です。

目標を達成するためのやりたくないことは、絶対に避けられないものですし、自ら進んででも向かっていくべきものです。

しかし、心の底から嫌なことというのは、絶対に続かないことなので、人生の目標にはならないでしょう。

人生の目標には、やっぱり楽しいことや、明るいことを設定したいですよね。

そのためにも、人生の目標を見つけるときは、自分がわくわくすることを見つけましょう。

例えば、美味しいものを食べに行くとか、旅行に行くなどでもいいと思います。

わくわくしているときは、ポジティブな気持ちになっているときなので、自分がやりたいことも見つけやすいと思います。

そして、根本にわくわく感を持っていれば、目標達成の最中に辛いことがあっても立ち向かっていけるはずです。

わくわくする気持ちって、1度味わうと忘れないものなので、人生の目標には、わくわくがたくさん訪れるようなものにしたいですね！

人生の目標に大きいも小さいもないので、自分なりに、なりたい自分を想像するといいでしょう。

まず例としては、「ダイエット」です。しかし、ただ漠然と「10kgダイエットをする！」という目標を定めるだけではいけません。

その先まで考える必要があります。その先とは、「なぜダイエットに成功したいのか。」「ダイエットに成功したら何がしたいのか。」ということです。

ここが、目標なのです。

例えば、「ダイエットに成功して好きな人に告白する」でもいいですし、「ダイエットに成功してキレイと言われたい」でえもいいでしょう。

目標は、達成したときにどんな自分になっているかを想像することができないと、ただの願望になってしまいます。

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人生の目標の例には、「幸せな結婚をする！」というものを掲げてもいいでしょう。

この目標って、馬鹿げてると思われるかもしれませんが、達成するのって難しいので、大きな人生の目標と言ってもいいでしょう。

ただこの場合も、ただ結婚することをゴールにしてはいけません。

なぜ幸せな結婚をしたいのか、幸せな結婚をしたらどうしたいのかまで考えておきましょう。

目標は具体的なほうが、達成しやすいのです。

例えば、大好きな人と家族になって一生添い遂げたいとか、結婚して親を喜ばせたいなどでもいいと思います。

女性なら、出産して親になることは人生の大きな目標ですよね。男性にとっても親になることは人生の目標だと思います。

親になることで、自分より大切な宝物もできるため、親になった人は、とても心が強くなっているでしょう。

この場合も、親になることをゴールにしないようにしましょう。