記事の目次
- 1.【はじめに】やる気がでない時ってありますよね・・
- 2.まずは、何故やる気が出ないのかを考えましょう!
- 3.やる気を出す方法1:タイマーをかける
- 4.やる気を出す方法2:やることリストを作る
- 5.やる気を出す方法3:モチベーションがなくてもとりあえず進める
- 6.やる気を出す方法4:思いっきり深呼吸をする
- 7.やる気を出す方法5:息が切れるまで体を動かす
- 8.やる気を出す方法6:誰かに話を聞いてもらう
- 9.やる気を出す方法7:お金をかける
- 10.やる気を出す方法8:根拠のない自信を持つ
- 11.やる気を出す方法9:我慢してることをする
- 12.やる気を出す方法10:仮眠する
- 13.やる気を出す方法11:ご褒美を用意する
- 14.やる気を出す方法12:何も考えない
- 15.やる気を出す方法13:お風呂に入る
- 16.やる気を出す方法14:まったく関係のない本を読む
- 17.やる気を出す方法15:周りに宣言する
- 18.やる気を出す方法16:今の自分を客観視する
- 19.やる気を出す方法17:尊敬する人を想像してみる
- 20.やる気を出す方法18:鏡を置く
- 21.やる気を出す方法19:テンションの上がる音楽を聴く
- 22.やる気を出す方法20:部屋を片付ける
- 23.やる気を出す方法21:やる気のある人の共通点を考えてみる
- 24.【おわりに】やる気を出す方法、見つかりましたか?
【はじめに】やる気がでない時ってありますよね・・
やらなければいけない課題がある時に限って、やる気が出ない時ってありますよね。ちょっと休憩を取ってみても、なかなか脳が切り替えられなかったり、そんなやる気のない自分を責めたくなったり・・・。人間の心理ってやっかいなものです。
いつでもどこでも、気持ちを切り替えてやるべきことをこなせる自分であれば、もっと人生楽なのになぁと思ってしまいます。
モチベーションの管理というのは、自己管理能力に直結します。自己管理能力のある人間は、目的や目標を達成しやすい人です。同じ時間を過ごすのであれば、成長スピードの早い人間になりたいですよね。
果たして、やる気が出ない自分の心理状態を変えて自己管理能力を鍛えることって、誰にでもできることなのでしょうか?
まずは、何故やる気が出ないのかを考えましょう!
やる気が出ない時の要因は2つあると思っています。
1つは「体力的な問題」。もう1つは「精神的な問題」です。解決しやすいのは「体力的な問題」。体力的なものであれば、仮眠をとったり、お風呂に入ったりすればリフレッシュしてモチベーションが上がる可能性が高いです。
一番やっかいなのは精神的なものが要因でモチベーションが下がっている場合です。心理状態が混乱していたり、脳が疲れている場合もこれに該当します。このときは理由を細分化して考える必要があります。
成長意欲が下がっているからやる気が出ない、周りがうるさくてやる気が出ない、部屋が散らかってるからやる気が出ない、テレビが見たいからやる気が出ない・・・。
理由をまず探し当てること。そしてそれを一つ一つ潰していけば、解決できる可能性は高くなります。
ただ、この理由を探し当てる作業が非常に難しいのも事実。
1つ1つ潰していっても、やる気が出ない場合は、探し当てられていない理由が他にある可能性があります。
今回は、やる気が出ない理由を探し当てるのが難しいという方に、理由がわからない状態でも「やる気が出る方法」をまとめてみました。実践していく中で、自分のモチベーションの基準を見つけられるかもしれません。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
やる気を出す方法1:タイマーをかける
「◯分までに××を終わらせる!」と決めて、タイマーをかけてみましょう。最近はスマートフォンでタイマーをかけられますが、できれば集中するときはスマートフォンの電源を切ったほうがいいので、時計で計ってもOKです。(できれば100円均一などでタイマーを調達しましょう)まずは、短い時間で、簡単なことをやることをお勧めします。勉強であれば、「3分で5個の英単語を覚える」といった形でOKです。小さな達成感を積み重ねて行くことで、モチベーションが上がってきます。
やる気を出す方法2:やることリストを作る
やる気が出ない人は、そもそも何から手をつけていいのか分かっていない場合があります。
大まかなやることリストをまずは作ってみましょう。それを見てもピンとこない場合は、さらに細分化してみましょう。例えば、やることリストの1つが「掃除」だった場合、「ゴミ箱の中身をまとめる」「排水溝を綺麗にする」といった形で明確にすると、行動に移しやすくなります。
やる気を出す方法3:モチベーションがなくてもとりあえず進める
無気力でやる気がない場合でも、とりあえず手を動かしてみましょう。勉強であれば、参考書をパラパラとめくって目を通すだけでOKです。仕事であれば、仕事をしてるフリでもOKです。動かないというのが一番心理的に自分を追い詰めます。なんでもいいのでとにかく動きましょう。