記事の目次
- 1.【はじめに】やる気がでない時ってありますよね・・
- 2.まずは、何故やる気が出ないのかを考えましょう!
- 3.やる気を出す方法1:タイマーをかける
- 4.やる気を出す方法2:やることリストを作る
- 5.やる気を出す方法3:モチベーションがなくてもとりあえず進める
- 6.やる気を出す方法4:思いっきり深呼吸をする
- 7.やる気を出す方法5:息が切れるまで体を動かす
- 8.やる気を出す方法6:誰かに話を聞いてもらう
- 9.やる気を出す方法7:お金をかける
- 10.やる気を出す方法8:根拠のない自信を持つ
- 11.やる気を出す方法9:我慢してることをする
- 12.やる気を出す方法10:仮眠する
- 13.やる気を出す方法11:ご褒美を用意する
- 14.やる気を出す方法12:何も考えない
- 15.やる気を出す方法13:お風呂に入る
- 16.やる気を出す方法14:まったく関係のない本を読む
- 17.やる気を出す方法15:周りに宣言する
- 18.やる気を出す方法16:今の自分を客観視する
- 19.やる気を出す方法17:尊敬する人を想像してみる
- 20.やる気を出す方法18:鏡を置く
- 21.やる気を出す方法19:テンションの上がる音楽を聴く
- 22.やる気を出す方法20:部屋を片付ける
- 23.やる気を出す方法21:やる気のある人の共通点を考えてみる
- 24.【おわりに】やる気を出す方法、見つかりましたか?
やる気を出す方法13:お風呂に入る
やる気が出ないときは、ただ単に疲れているときが多いです。自宅にいる場合は、お風呂に入って気分転換しましょう!時間は大体30分〜1時間くらいがベスト。大事なのは、お風呂の中で勉強や仕事を持ち込まないこと!お風呂に入っている間はリラックスすることに集中してください。湯船に浸かりながら深呼吸したり、ヘッドマッサージをしたり、肩を揉んだり、ストレッチをしたり・・。凝り固まった身体がほぐれ、体全体がリラックスするのを感じてくださいね。湯船に浸かって汗をかくことで脳がすっきりするのを実感するはずです。
やる気を出す方法14:まったく関係のない本を読む
仕事や勉強に手をつける前に、漫画や小説など、やるべき事と全く関係のない本を読んでみましょう。本を読むことは瞑想に似ています。目の前に置かれている課題とは全く関係のない本を読むことによって、凝り固まった脳がほぐれていきます。
また、まったく関係のない本から仕事や勉強のヒントが見つかる可能性もあります。筆者は、部屋の掃除をしたくないけどモチベーションを上げたいとき、ファッション雑誌を読むようにしています。ファッション雑誌に出てくる綺麗なモデルさんを見ていると、「きっとこのモデルさんは綺麗な部屋で過ごしているんだろうなぁ」と想像するようになり、必然と掃除をするモチベーションに繋がるのです。
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やる気を出す方法15:周りに宣言する
自己管理でモチベーションを上げるのが難しい場合は、周りに宣言することをオススメします。宣言する場合は、「期間」「目標値」を具体的に決めておきましょう。そして、できれば身近ですぐ会えるような人、尊敬する人に宣言したほうがいいです。一番ダメなのは、自分を甘やかしてくれる人たちです。「この人に見捨てられたらイヤだなぁ」と思える人に自信を持って宣言すれば、達成しようとする意欲に繋がります。
特に「周りを見返したい!」という願望のある人は、このやり方が非常に合っていると感じます。このような人は、目標を達成できなかったときに「やっぱり無理だったんだね」と言われることが、何よりも屈辱だからです。あえて、自分に対して反対意見を持つライバルを作るのも、モチベーションを上げ方法として有効かもしれません。
やる気を出す方法16:今の自分を客観視する
課題を目の前にしてやる気が出ない時、自分のことを客観視できていない人が多いように感じます。誰だって、やる気なくダラダラしている人よりは、やるべきことをコツコツ真剣にやっている人のほうが魅力的に感じますよね。だらだらしている自分を客観視できたとき、「このままではダメだ!」と思えるのではないでしょうか?
やる気を出す方法17:尊敬する人を想像してみる
あなたの尊敬する人は誰ですか?芸能人でも、実業家でも、身近な人でも、誰でも大丈夫です。尊敬する人の名言や、写真を見返してみましょう。その人は、どんな努力をして、どんな人生を歩んできたのか。もし、その人が、自分と同じように課題にぶち当たったとき、どのように対処するのか。