独り身のメリット⑤自分のためだけに生きられる
独り身のメリットは、自分のためだけに生きられるというものもあります。
自分のためだけというと、ちょっと大げさですが、ほとんどの時間もお金も自分が好きなように使うことができるのは、いいところでしょう。
既婚者の人で、「子供が小さいからお風呂もゆっくり入れず、ムダ毛処理もできない!」と言う人がいますが、独り身なら、お湯を張って、入浴剤を入れて、気が済むまでリラックスすることができますよね。
やはり、独り身ってメリットが多いのかもしれません。
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独り身のデメリット①寂しいときが多い
独り身のデメリットは、やはり寂しいときが多いということです。
家に帰ったときに、静まり返った部屋を寂しいと感じる人もいるでしょうし、周りがどんどん結婚していくことに寂しい気持ちになる人もいるでしょう。
何よりも、誕生日やクリスマスなどのイベント事に独り身というのは寂しいですよね。
そんな独り身の寂しい気持ちを少しでも和ませるためには、ペットを飼うことだと思います。
ペットを飼ったら最後だと思っている独り身の人って結構いますが、ペットを飼って独り身を卒業した人だっています。
ペットは本当に癒されますし、なによりも自分を頼ってくれて、帰りを待っていてくれる存在がいることに寂しい気持ちもどこかに飛んでいくのではないでしょうか。
独り身のデメリット②病気のとき辛い
独り身のデメリットは、病気のときが辛いということです。独り身なので、病気になっても誰も心配してくれないので、辛い思いをしたり、全てのことを自分でしないといけないというのも辛いでしょう。
また、病気のときって心細くもなるので、そこに誰かがいてくれるだけで安心するものですが、独り身なので、余計心細くなるだけで辛い気持ちも増すでしょう。
病気のときに寂しさから辛い思いをしたときは、「結婚したいな~。」とか、「誰か一緒に住んでくれないかな~。」と思ったりすると思います。
しかし、独り身の人が辛いと感じているのは病気のときだけで、病気から復活したら、「あれ?辛いって感じてたっけ?」と、あっけらかんとするものです。
確かに病気のときは心細くて辛いですが、何も考えずに寝て過ごしましょう。ゆっくりできていいと思えばいいのです。
独り身のデメリット③子供が産めない
独り身のデメリットは、子供が産めないこともあげられますね。
やはり女性として生まれてきたからには、子供を産んで母親になるというのが夢だという人も多いでしょう。
場合によっては、その夢も諦めないといけなくなるかもしれないので、これは独り身のデメリットと言えるでしょう。
子供が最初から産みたくないという人は、このデメリットは関係ないですが、産みたいという人は、結婚相手を見つけないといけないですね。
結婚せずに子供だけほしいという人もいますが、なかなかそんなに上手くいかないのが人生なので、難しいといえるでしょう。
子供がほしいなら、やはり早めに婚活をしていくべきだと思います。