記事の目次
- 1.マツエクとは?
- 2.マツエクで注意しなくてはいけないことは?メイクやお風呂は?
- 3.マツエクした日のお風呂は何時間後からOK?
- 4.マツエクした後のお風呂、シャワーを直接はNG
- 5.マツエクした後のお風呂、オイルクレンジングはNG
- 6.マツエクした後のお風呂、力任せはNG
- 7.マツエクした後のお風呂、長風呂はNG
- 8.マツエクをお風呂の水につけてはいけない理由は?
- 9.マツエクをお風呂の水はNG!ではゴーグルは?
- 10.マツエクをした日にお風呂?洗顔は?
- 11.マツエクをした後にお風呂?洗顔の順番は?
- 12.マツエクをした後にお風呂?洗顔の時の注意
- 13.マツエクをした後のお風呂後のケア・タオルで優しく
- 14.マツエクをした後のお風呂後のケア・まつげコームでとかす
- 15.マツエクをした後のお風呂後のケア・ドライヤーは冷風
- 16.マツエクをした後のお風呂後のケア・まつげ美容液
- 17.マツエクをした後にお風呂?メイクは?
- 18.マツエクをした後のメイクでの注意点
- 19.マツエクをした後のメイクを落とす時も注意
- 20.マツエクをした後のケア・目に異変を感じたら
- 21.マツエク当日にお風呂に入れる?まとめ
また、マツエクが乾いていない状態で水がかかってしまうと、つけたマツエクが変な方向を向いてしまうことがあります。
真っすぐに前に向かってカールそして欲しいのに、右に左にと向いてしまったら大変ですよね。
ですからマツエク施術後の当日は、お風呂の入り方はどうするかではなく、入浴自体を控えたほうが良いのです。
マツエクをお風呂の水はNG!ではゴーグルは?
マツエク施術後、どうしても当日にお風呂に入りたいと思う人もいるかもしれませんね。
そんな時のお風呂の入り方には、イロイロなアイデアが出ているようです。
その1つがゴーグルをしてお風呂に入ればいいというものです。
お風呂の入り方として、あっているか間違っているかはわかりませんが、ゴーグルを使えば確かにマツエクに水がかかるという心配は少なくなるかもしれません。
でもゴーグルを使うのも、良しあしがあることも理解をしておきましょう。
ゴーグルに慣れてない人が、ゴーグルをつけてお風呂にはいると、いつの間にかゴーグルの中にお湯が入ってきているということもありますので、ゴーグルの使い方はあらかじめ勉強しておきましょう。
それ以外にも、ゴーグルを使ってのお風呂の入り方にはイロイロな注意事項があります。
先ほども書いたように、ゴーグルの中に稀にお湯が入ってしまうこと、ゴーグルが小さすぎて、ゴーグルの中のマツエクの形が変わってしまう恐れがあること、半私浴の時などはお風呂に入って汗をかいてしまいゴーグルの中に湿気が溜まってしまって、結局マツエクを濡らしてしまうことがあること、ゴーグルを外す時にゴーグルがマツエクに引っかかってしまい、マツエクが取れてしまうことがあること、などです。
ゴーグルをしているからといって、必ず安心だとは言い切れないですね。
ゴーグルを使う前に、そこまでのリスクをおかしてお風呂に入りたいか、入り方を考えてみましょう。
マツエクをした日にお風呂?洗顔は?
洗顔もマツエクを濡らしてしまう行為になりますので、マツエクの施術後すぐや当日は、洗顔をしないほうが良さそうです。
ですからマツエクの施術のためにサロンへ行くとも、できればノーメイクで行くのが望ましいですね。
どうしても洗顔が必要である場合は、洗顔もお風呂と同じように、接着剤であるグルーが乾いた後であれば問題ありません。
マツエクの施術をしたサロンによって時間は違いますが、施術後4時間から24時間、サロンがしていした時間が経過していれば、洗顔をするのは問題ありません。
グルーが乾いた後であっても、マツエクの施術後の洗顔は、当日であっても当日でなくても注意事項が何点かあります。
まつげですから、特に洗顔をする時には注意が必要になってくるのですね。
マツエクが取れてしまったり、マツエクが変な方向に向いてしまわないように、注意をしながら洗顔をするようにしてください。
マツエクをした後にお風呂?洗顔の順番は?
先ほども書きましたが、お風呂の入り方によっては、お風呂でクレンジングや洗顔をしている人もいると思います。
お風呂に入る時に、クレンジングや洗顔をする人は、クレンジングや洗顔をする順番を最後にするようにしてください。
お風呂の入り方としては、できるかぎりマツエクの水分を軽く拭き取るようにしながら入浴を楽しめるといいと思います。
クレンジングの前には、タオルで軽く顔の水分をとります。
ゴシゴシ拭き取るのではなく、タオルを押し当てるようにして水分をタオルに吸わせるような感覚で水分をとります。
マツエクの施術後のクレンジングや洗顔に、綿棒やコットンを使うという方法もあるようですが、綿棒やコットンの細かい繊維がマツエクについてしまうと、それをとるためにひっぱることで、マツエクを取ってしまう恐れがあります。
綿棒やコットンではなく、タオルやガーゼのハンカチを使うとマツエクに優しく、汚れがとりやすいかもしれません。
できるかぎり優しく、優しくクレンジングと洗顔を行ってください。
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