【無印良品の脚付きマットレスの人気⑥】ギシギシ音がしない
無印良品の脚付きマットレスは、脚付きマットレスとは言っても、マットレスから直接足が生えているわけではなくて、足を支えるための最低限の台となるフレームはあります。
無印良品の脚付きマットレスのフレームはスチールで出来ているのですが、スチールフレームの構造が単純なベッドというのは、どうしても寝返りを打った時に、ギシギシ音が気になるときがありますよね。
しかし、無印良品の脚付きマットレスというのは、ギシギシ音が全く気になりません。
ギシギシ音がしなくて、安心して眠ることができるのも、人気が高い理由になっています!
【無印良品の脚付きマットレスの人気⑦】価格以上の価値!
無印良品の脚付きマットレスが人気の理由というのは、総合的に考えてみると、価格以上の価値を得ることができるというのがあるのではないでしょうか。
無印良品の脚付きマットレスは、値段が安いボンネルコイルのシングルで税込17900円、ポケットコイルのスモールが税込31000円、ダブルが53000円となっています。
他の家具店でもおおよそお手頃な価格のベッドで同じような価格帯のものもありますが、同じ価格帯の家具店のベッドのマットレスと比べたときに、無印良品の脚付きマットレスはずっと素晴らしい寝心地を得ることができるのが、人気の理由となっています。
無印良品の脚付きマットレスにはデメリットも!
無印良品の脚付きマットレスは、無印良品の家具の中でも人気が高いものになっていますが、いろいろな口コミを見ていると、収納に関することなど、ちょっとしたデメリットもいろいろとあるようです。
無印良品の脚付きマットレスは寝心地は最高なのですが、ちゃんとしたベッドフレームがないことで生ずる、収納などの不満も口コミを見ていると出てきてしまうようですね。
購入する際には、これからお伝えするようなデメリットも口コミにはあることを承知の上で、他のお店や無印良品で販売しているベッドを選ぶ、という選択も考えた上で購入を決断するようにしましょう。
それでは、具体的に口コミに見られるデメリットにはどのようなものがあるのか、ここからみていきましょう。
【無印良品の脚付きマットレスデメリット①】シーツが選べない
無印良品の脚付きマットレスは、市販のシーツを上にかけて使うこともできるというのがうたい文句になっています。
しかし、シーツの種類によっては、使うことが出来ないシーツもあります。
特に、ボックスシーツの場合には、使えるものと使えないものがはっきりと分かれてしまうようで、口コミを見ていると、家にいままであったシーツが使えないということを不満に思っている、という口コミがいくつか見られました。
シーツを使う場合には、家にいまあるシーツが使えるかどうかも考えてから購入した方がいいかもしれませんね。
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット②】干せない
口コミを見ていると、無印良品の脚付きマットレスのデメリットとして、天日干しが出来ないということを挙げている口コミもあります。
どうやら脚付きマットレスのマットレスはフレーム台から外すことが出来ないと思っている人が多いようですね。
実際には、商品の説明を読むと、時々マットレスを立てかけて換気を行ってください、とあるので、フレームの代からマットレスを外すことはできます。
説明をよく読んで、時々天日干しではなくても、部屋の中で風を通すだけでもいいので、マットレスを干すようにしましょう。
敷いたままにしておくと、カビが発生してしまうこともあるようです。
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット③】交換できない
マットレスは長く使っていると、どうしてもコイルがヘタってきて、寝心地が悪くなってきてしまいます。
その時に、コイルの修理ではなくて、マットレスそのものを買い換えたいと思う人も少なくありませんが、無印良品の脚付きマットレスでは、口コミによるとマットレスの買い替えができないようです。
マットレスの替えを販売していない理由は、環境問題を考えて、修理をしながら長く使ってもらいたいというお店側の意向が強く反映されているからだと思われますが、修理をする手間が面倒くさいと思っていしまう人も口コミを見ていると少なくないのは事実です。
脚やフレーム台に何の問題もない場合に、マットレスだけ交換したいと思うのはわかりますが、その場合には修理をしながら長く使うようにしましょう!
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット④】物が置けない
無印良品の脚付きマットレスのデメリットとして、口コミを見ているとベッドフレームとは違って、枕元に棚がないので物を置くことが出来ないということを挙げている人も多いようですね。
枕元の棚がないからこそ、シンプルに狭い部屋で十分に置くことができるのが脚付きマットレスのいいところなのですが、枕元の棚がないために、口コミによるとわざわざサイドテーブルを購入しなければならないことに不満を持っている人も少なくないようです。
枕元の棚がほしければ、無印良品でもベッドフレームを販売しています。そちらも検討してみてはいかがでしょうか?!
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット⑤】落ちそうになる
脚付きマットレスのデメリットとして、ベッドから落ちそうになることがあるというのを挙げている口コミもあります。
ベッドの種類によっては、ベッドフレームに柵を付けることができるものもありますが、ベッドフレームがない脚付きマットレスの場合には、当然柵を付けることはできません。
そのために、子供を脚付きマットレスに寝かせていたら落ちてしまった、という口コミもあります。
子供はどうしても寝相が悪いので、柵がないと不安な時もありますよね。
そんな時には、壁に脚付きマットレスを付けてしまって、子供を壁側に寝かせると大丈夫です。
また、柵が付けられるメイドフレームがないことが脚付きマットレスの大きな特徴です。
柵があらかじめ必要だと思ったら、柵付きのベッドを買うという選択も大切ですね!
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット⑥】脚無し不可
脚付きマットレスを脚無しで使おうとしたら、脚を使わないといけないと言われたことに不満を持っているという人の口コミもありました。
布団よりも確かにふわふわのベッドの方が寝心地が良いので、マットレスだけを床に起きたいという気持ちはわからないでもありません。
しかし、布団とは違って頻繁に上げ下ろしをして、天日干しをすることができないマットレスは、床に直接置いてしまうと、湿気だらけになって部屋がカビだらけになってしまいます。
口コミの不満もわかりますが、マットレスを使いたいのなら、ある程度の高さは作って、マットレスの下に常に空気を通すことが大切です。