無印良品の壁に付けられる家具が落ちた?!落ちたって本当?!
無印良品の壁に付ける家具についていろいろと調べていると、落ちたという評判が多いように感じますが、無印良品の壁に付けられる家具が落ちた、というのはどういうことなのでしょうか?!
無印良品の壁に付けられる家具が落ちた原因には2つ考えられます。
1つ目の落ちた理由は付け方を間違えていたこと、2つ目の理由は耐荷重をオーバーしたことです。
無印良品の壁に付けられる家具は、穴を残さないために、きちんと釘やネジでしっかりと壁や柱に固定して使う家具ではないので、正しい取り付けをしないと、落ちた、ということが起こりやすくなります。
また同じような家具に比べると、ピンの穴が細いために耐荷重がかなり少なくなっています。
穴を残さないために釘ではなくてピンで留めているので、耐荷重が小さいのは当然のことでしょう。
耐荷重をオーバーする物を載せてしまったら、ある意味で画鋲程度のピンで壁に留めているだけのものになるので、当然落ちて当たり前です。
また石膏ボードにしか使えないというのも守っていたでしょうか?!
落ちた、という人はその辺を見直してみることをお勧めします。
無印良品の壁に付けられる家具も使い方を間違えないように!
この記事では、無印良品の壁に付けられる家具についていろいろと見てきましたがいかがでしたか。
賃貸でも使える様に、穴を小さくする工夫は素晴らしいのですが、その分、使い方を間違えると落ちた、ということにもなりかねないようですね。
どうぞ無印良品の壁に付けられる家具を購入する際には、本当に家の壁に使っても大丈夫なのかどうか使い方をしっかりと調べてから購入する様にしましょう!