記事の目次
- 1.伊勢神宮とは?
- 2.伊勢神宮のアクセス方法は?
- 3.伊勢神宮の参拝方法・回り方は?
- 4.伊勢神宮で参拝するときの服装は?
- 5.伊勢神宮の外宮と内宮の回り方は?
- 6.伊勢神宮の外宮・内宮の参拝方法は?
- 7.伊勢神宮の外宮・内宮の御正宮の参拝方法は?
- 8.伊勢神宮の外宮・内宮の御正宮にお賽銭箱がない理由は?
- 9.伊勢神宮の外宮の回り方は?
- 10.伊勢神宮の外宮の回り方①
- 11.伊勢神宮の外宮の回り方②
- 12.伊勢神宮の外宮の回り方③
- 13.伊勢神宮の外宮の回り方④
- 14.伊勢神宮の外宮の回り方⑤
- 15.伊勢神宮外宮のおすすめスポット①山村みるくがっこう
- 16.伊勢神宮外宮のおすすめスポット②虎屋ういろ
- 17.伊勢神宮外宮のおすすめスポット③月夜見宮
- 18.伊勢神宮の内宮の回り方は?
- 19.伊勢神宮の内宮の回り方①
- 20.伊勢神宮の内宮の回り方②
- 21.伊勢神宮の内宮の回り方③
- 22.伊勢神宮の内宮の回り方④
- 23.伊勢神宮の外宮・内宮にはおみくじがない?
- 24.伊勢神宮外宮・内宮で御朱印を受けられる場所は?
- 25.おかげ横丁とは?
- 26.伊勢神宮外宮・内宮の回り方|まとめ
⑤御正宮(ごしょうぐう)
日本人の総氏神である天照大御神がご鎮座する場所です。
純白の帳の前まで進み、心を穏やかにして参拝しましょう。
伊勢神宮の内宮の回り方③
⑥荒祭宮(あらまつりのみや)
荒祭宮は、天照大御神の荒御魂がお祀りされている場所です、内宮御正宮に次ぐ大きさがあります。
⑦風日祈宮(かざひのみのみや)
風日祈宮には風雨を司る神、級長津彦命(シナツヒコノミコト)、級長戸辺命(シナトベノミコト)がお祀りされています。
風日祈宮の側にある風日祈宮橋の上からは、夏は新緑、秋は紅葉の景色を楽しむことができます。
伊勢神宮の内宮の回り方④
⑧内御厩(うちのみうまや)/外御厩(そとのみうまや)
御厩には神宮に大切な神の使いとして「神馬(しんめ)」がいます。
神馬とは神様に仕える白馬のことで、昔から白色の動物は神使とされています。
⑨子安神社(こやすじんじゃ)
木華開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)がお祀りされています。
木華開耶姫命が大火の中で三柱の御子を無事にお生みになられたことから子授け、安産、厄除けの神として信仰されています。
伊勢神宮の外宮・内宮にはおみくじがない?
伊勢神宮には運勢を占うおみくじがありません。
それは、伊勢神宮を訪れたことで、参拝者の運勢が既に大吉とされているからです。
伊勢神宮は数ある日本の神社や神宮の中でも最上級の部類に入る神宮です。
神宮としての正当性ある歴史や文化を継承し続けてきた伊勢神宮は神様がお祀りされた場所でもあり、負の念を寄せ付けることがありません。
そして、その清らかな空気は訪れた参拝者の気の流れ・運勢を変えるといいます。
そのため、伊勢神宮ではおみくじで運勢を占うという概念がないのです。
■参考記事:伊勢神宮のご利益についてはコチラも参照!
伊勢神宮外宮・内宮で御朱印を受けられる場所は?
伊勢神宮で御朱印を受けられる場所は限られており、①内宮・外宮の御正宮②月讀宮③瀧原宮④伊雑宮⑤倭姫宮⑥月夜見宮で御朱印を受けられます。