マツエクもまつ毛を綺麗に見せてくれる方法ですが、まつ毛パーマもおすすめです。
マツエクは時間がたつとポロポロとマツエクがおちてくるのでマツエクが抜けた所に隙間ができてしまい、だんだん見た目がよくない状態になります。
一方まつ毛パーマは、まつ毛は抜けてもマツエクのように隙間ができる訳ではなく、まつ毛パーマが持続している間はナチュラルな目元を作ることができるのが特徴です。
まつ毛パーマのやり方は、まつ毛に合わせて専用のロットを選びロットにまつ毛を巻きつけて施術を行うやり方と、ビューラーのように挟んでまつ毛パーマの施術をする方法があります。
まつ毛パーマのやり方は店舗によって異なりますがまつ毛パーマが持続する期間は1ヵ月~1ヵ月半程度と言われています。マツエクと大体同じ期間まつ毛パーマは持つということになります。
しかしまつ毛パーマはマツエクと比べてまつ毛の状態によってはまつ毛パーマのしにくい人もいるようです。例えば「まつ毛が短すぎる」という方はまつ毛パーマをしにくいという場合もあるようです。
まつ毛パーマもマツエクも朝のメイク時間の短縮に繋がったり、パッチリとした明るい目元を作り出してくれるため自分の好みにあわせて選択するのがよさそうです。
■参考記事:まつ毛パーマはどれくらいの頻度がいい?
マツエク後アイプチ・メイクを取る時の注意点
マツエクをした後、アイプチ・メイクを取る時の注意点を見ていきましょう。
マツエクをした後は乱雑にまつ毛を扱ってしまうとマツエクが簡単に取れてしまい持ちが悪くなってしまうこと・マツエクがボサボサになって向きがバラバラになってしまうといったことがあります。
メイクの落とし方は、まず目元にオイルクレンジングをつかうのはNG!
まつ毛エクステの接着剤が取れやすくなってしまうためメイクを落とす場合にはジェルタイプのものかマツエク専用のクレンジングを使うことがマツエクを長持ちさせるためのポイントです。
目元のメイクの落とし方はこすらず丁寧に。メイクの落とし方を間違えてしまうと目元のくすみの原因になってしまうことがあるので、メイクの落とし方は丁寧に優しくこすらずに落としましょう。
マツエクをするとアイプチいらずになるかも?
マツエクをするとアイプチをしていないのに自然に二重になったという方もいます。マツエクをつけることによってまぶたがあがり一重から二重になる可能性があります。
元々二重になるためのくせづけをしているとナチュラルに二重になることも。しかし必ずしも一重が二重になるわけではありません。
一重でも綺麗な目元は作ることはできるので二重が必ずしも綺麗という訳ではありません。
それぞれ似合う目元であることが大切で、二重だから必ずしも美しいという訳ではありません。人それぞれ似合う目元でいることで素敵な目元を作り出してくれます。
アイプチもいいけどテープの方が扱いやすい?
マツエクをした後にアイプチをすると長いマツエクに糊がついてしまうトラブルがあります。糊がマツエクについてしまうとベタベタしたり、マツエク同士がくっついたり取るのも手間がかかりますよね。
アイプチもいいですがアイテープやメザイクを使用するとベタベタした糊はくっつきません。
またメザイクやアイテープだと落とし方も剥がすだけなのでとても簡単です。
【アイプチ・メザイク・アイテープの比較】
◆アイプチは糊をつけるだけなのでやり方としては簡単ですが糊がつかないように注意が必要です。
◆メザイクはやり方は慣れるまで難しいがメザイクの落とし方は剥がすだけで簡単に取り扱えます。しかしメザイクをつけた後ハサミでメザイクを切る時マツエクも切ってしまうことがあるので注意が必要です。
◆アイテープのやり方はまぶたに貼るだけなのでとても簡単。アイテープの落とし方も剥がすだけなので簡単に取り扱えます。しかしアイテープはナチュラルなものが少なくアイテープを貼っているのがバレバレな目元になってしまうことが多いです。
それぞれのやり方・落とし方・取り扱い方を見て自分にあったものを選択するとよいですね。
どうしてもアイプチがいい人には夜用アイプチがおすすめ!
それでもやっぱりアイプチがいい!という方は「夜用アイプチ」がおすすめです。夜用アイプチは寝る前にアイプチをして寝ている間にまぶたにクセ付けをするというものになります。
アイプチがしにくいという悩みも夜用アイプチを続けることでクセが付きナチュラルな二重になる可能性があります。