記事の目次
- 1.可愛くてオシャレ♪アロマワックスバーって?
- 2.アロマワックスバーの使い方~インテリアに~
- 3.アロマワックスバーの使い方~クローゼットに~
- 4.アロマワックスバーの使い方~ギフトに~
- 5.アロマワックスバーを手作り♪材料①ワックス、ロウ
- 6.アロマワックスバーを手作り♪材料②アロマオイル
- 7.アロマワックスバーを手作り♪材料③耐熱容器
- 8.アロマワックスバーを手作り♪材料④型
- 9.アロマワックスバーを手作り♪材料⑤デコレーション
- 10.アロマワックスバーを手作り♪材料⑥その他
- 11.手作りアロマワックスバーの作り方(1)ワックスの溶かし方
- 12.手作りアロマワックスバーの作り方(2)型入れ
- 13.手作りアロマワックスバーの注意点!【デザインについて】
- 14.手作りアロマワックスバーの注意点!【可燃性について】
- 15.手作りアロマワックスバー、参考にしたいデザイン例♪
- 16.手作りアロマワックスバーの作り方、まとめ
手作りアロマワックスバーの材料として、あると便利だなというものもご紹介しておきますね。
アロマワックスバーを作るのに、溶かしたワックスやロウにアロマオイルを混ぜるという工程がありますが、そのワックスやロウとアロマオイルを混ぜるのに割り箸なんかがあると便利ですね。
あとは、紐を通すための穴を作りたいという場合には、ストローを用意しておくと良いでしょう。
◆関連記事:もっとアロマについて知りたい方はこちら
手作りアロマワックスバーの作り方(1)ワックスの溶かし方
では、材料が揃ったら手作りアロマワックスバーの作成工程に入っていきましょう♪
アロマワックスバーの作り方として、まずはワックスとロウを溶かす作業です。
鍋に直接入れる場合は弱火で、耐熱容器に入れる場合は鍋にお湯を張り、湯煎にかけて溶かしていきましょう。
このように火を使ってワックスやロウを溶かすという作り方でもいいですし、もっと楽ちんな電子レンジで溶かすという作り方もあります!
この場合も、必ず容器が耐熱であるかどうか、電子レンジに対応しているかどうか確認して下さいね。
100均でも電子レンジ対応の容器は売っていますので、ない場合は電子レンジ対応の容器を購入しましょう!
手作りアロマワックスバーの作り方(2)型入れ
手作りアロマワックスバーの作り方の続きです!
ワックスとロウを溶かすことができたら、そこへアロマオイルを適量入れて香りをつけます。アロマオイルの量はお好みですが、30gのワックスバーに対して10〜20滴が目安になります。
香りをつけたら、溶かしたワックスとロウを型へと流し込んでいきましょう。
ワックスとロウを型へ入れら、すぐにデコレーションパーツをのせてあげるのがアロマワックスバーの作り方のポイントですよ。
紐を通す穴を作る場合は、ワックスバーが半分固まったくらいのタイミングでストローをさして穴を作ればOK。
ここまでが基本的なアロマワックスバーの作り方です♪
アレンジとしてワックスバーに色を付けたい場合は、ワックスとロウを溶かす段階で削ったクレヨンを加えると、より個性的なデザインのアロマワックスバーに仕上がります!
手作りアロマワックスバーの注意点!【デザインについて】
ここで、手作りアロマワックスバーの作り方として注意すべきポイントをご紹介しておきますね。
まずはデコレーションをする時の作り方の注意すべきポイントですが、溶かしたワックスは型へ流すと思っているよりも早く固まりはじめます。
デコレーションのデザインに悩んでいるとあっという間にワックスバーが固まってしまいますので、デザインやデコレーションパーツの配置は事前に決めておくようにしましょう!
手作りアロマワックスバーの注意点!【可燃性について】
手作りアロマワックスバーの作り方の注意すべきポイント、もう一つは可燃性についてです。
アロマワックスバーの土台となるワックスやロウ、そして香りづけをするアロマオイルには、共に可燃性があります。
ですので、特に鍋で直接ワックスやロウを溶かす際は必ず弱火で行なって下さい!
また電子レンジの場合も目を話すと危険ですので、必ず電子レンジのそばを離れないよう注意して下さいね。
手作りアロマワックスバー、参考にしたいデザイン例♪
では最後に、実際にアロマワックスバーを手作りする時に役立つ、参考にしたいデザインをいくつかご紹介したいと思います♪
まずはこちらのハート型のアロマワックスバーから見ていきましょう。
ホワイトベースで上品なハート型に赤い花びらで、ラグジュアリーな雰囲気のアロマワックスバーです!
ハート型は100均でも購入できますから、是非ためしてみたいですね。