マニキュアの乾く時間は平均何分くらい?早く乾かす方法もご紹介!

マニキュアの乾く時間は平均何分くらい?早く乾かす方法もご紹介!

マニキュアが乾く時間がわかっていれば、忙しい時間も有効活用できますね♪マニキュアがしっかりと乾くのは平均30分ですが、マニキュアの種類によって異なります。今回はマニキュアのだいたいの乾く時間と、マニキュアを早く乾かす方法をご紹介します!

記事の目次

  1. 1.マニキュアが乾く約30分を短縮する方法12選をご紹介♪
  2. 2.マニキュアが乾く時間の短縮法(1)爪の表面を磨いておく
  3. 3.マニキュアが乾く時間の短縮法(2)冷蔵庫で冷やしておく
  4. 4.マニキュアが乾く時間の短縮法(3)指先の温度に注意する
  5. 5.マニキュアが乾く時間の短縮法(4)ドライヤーで風を当てる
  6. 6.マニキュアが乾く時間の短縮法(5)トップコートを塗る
  7. 7.マニキュアが乾く時間の短縮法(6)氷水で冷やす
  8. 8.マニキュアが乾く時間の短縮法(7)扇風機や暖房の風に当てる
  9. 9.マニキュアが乾く時間の短縮法(8)少しずつ薄く塗る
  10. 10.マニキュアが乾く時間の短縮法(9)乾きやすいものを使う
  11. 11.マニキュアが乾く時間の短縮法(10)ネイル保護カバーを使う
  12. 12.マニキュアが乾く時間の短縮法(11)速乾スプレーを使う
  13. 13.マニキュアが乾く時間の短縮法(12)ネイル乾燥機を使う
  14. 14.マニキュアが乾く時間を待つ間に注意することとは?
  15. 15.マニキュアが乾く時間を待つ間の注意(1)液垂れ
  16. 16.マニキュアが乾く時間を待つ間の注意(2)衝撃による剥げ
  17. 17.マニキュアが完全に乾いたか確かめる方法とは?
  18. 18.マニキュアが乾いたか確かめる方法(1)息を吹きかけてみる
  19. 19.マニキュアが乾いたか確かめる方法(2)予備の爪につけてみる
  20. 20.マニキュアが乾いたか確かめる方法(3)ツヤ感を観察する
  21. 21.まとめ

マニキュアが乾く時間の短縮法の6つめは、氷水で冷やすことです。

ネイルを始める事前準備ではマニキュア本体を冷蔵庫や氷水で冷やしておくと良いとご紹介しましたが、実はネイルを施した後の指を氷水で冷やすと何分も早く乾かすことができるのをご存知でしょうか。

綺麗にネイルが完成した指を氷水に浸すのは少し勇気がいりますが、しっかりとトップコートでカバーして表面が乾き膜ができた後なら氷水に浸してもマニキュアが溶けだすような心配はありません。

氷水に浸す時は勢いよく浸すのではなく、そっと静かに入れていくのがコツになります。ネイルを楽しむ時は氷水は非常に重宝します。氷水をすぐに作れるようにたくさんの氷を作っておくと良いですね。

マニキュアが乾く時間の短縮法(7)扇風機や暖房の風に当てる

マニキュアが乾く時間の短縮法の7つめは、扇風機や暖房の風に当てることです。

マニキュアを早く乾かすためには、ドライヤーの風だけでなく室内にある風の出る物ならば何でも活用できます。部屋で扇風機や暖房などを使っている時はそれらの風にあてているだけでも何分も早くマニキュアが乾くこともあります。

急いでいる時や何が何でも早くマニキュアを乾かしたい時はピンポイントで風を送れるドライヤーがオススメですが、ドライヤーは大きな音が出てしまうのが難点です。

ネイル中にのんびりテレビ見たり音楽を聞いたりしたい時や深夜にネイルをしたい時はドライヤーで乾かすのはあまり向いていませんので、扇風機や暖房の風を利用してみてくださいね。

マニキュアが乾く時間の短縮法(8)少しずつ薄く塗る

マニキュアが乾く時間の短縮法の8つめは、マニキュアを少しずつ薄く塗ることです。

マニキュアが乾く時間がかかりすぎると悩んでいる人は、マニキュアを綺麗に塗ろうとしてハケにたっぷりと取ってベタ塗りしてしまうことがありますよね。

実は乾きにくいのはそのことが原因になっている場合もあります。マニキュアを一度でベタ塗りしてしまうとそのぶん何分も乾くのに時間がかかってしまうことになります。

そのためマニキュアを塗る時は何度も薄く塗って乾かすのを繰り返す重ね塗りをすることが早く乾かすコツになります。

マニキュアはハケについている余分な液体はなるべく落として塗ってしまうと薄い色になってしまうと心配する人もいるかもしれませんが、薄く塗って乾かして重ね塗りを繰り返すと鮮やかで綺麗なネイルに仕上げることも可能ですよ。



■参考記事:余ったマニキュアの処分方法は?

マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は? | Lovely[ラブリー]のイメージ
マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は? | Lovely[ラブリー]
皆さんは古くなったマニキュアや使わなくなったマニキュアの捨て方をご存知ですか?中身を使い切ったマニキュアは化粧品の瓶などと一緒に捨てることができますが、中身が残っている時の捨て方って迷いますよね。今回は中身が残っているマニキュアの捨て方についてご紹介します♪

マニキュアが乾く時間の短縮法(9)乾きやすいものを使う

マニキュアが乾く時間の短縮法の9つめは、乾きやすいものを使うことです。

実はマニキュアには乾きやすいものもあれば、乾きにくいものもあるのをご存知でしょうか?マニキュアは意外とラメ入りのものやクリアなものは速乾性が高く、単色で存在感のあるマットタイプのものは乾くのが遅いという特徴があります。

そのため何分かでもマニキュアを早く乾かしたい時は、なるべく乾きやすい性質のマニキュアを使ってみるのも1つの短縮法になります。マニキュアにかかる時間を短くカバーしたい時はぜひ検討してみてくださいね。

マニキュアが乾く時間の短縮法(10)ネイル保護カバーを使う


ネイルカバー 10本入/ネイル保護カバー/ネイルガード/セルフネイル塗りたてのネイルをしっかりガード!

マニキュアが乾く時間の短縮法の10個めは、ネイル保護カバーを使うことです。

セルフネイルを美しく仕上げるために使うネイル保護カバーというものをご存知でしょうか?ネイル保護カバーとは綺麗にできたネイルの上につけることで、乾いていないネイルが服などについて取れてしまうのを防いだりする効果がある商品のことです。

マニキュアを乾く時間を何分間か短縮するためには、ネイル保護をカバーを使って指先に保護するのも1つの方法になります。100均ショップなどでも購入することができますのでチェックしてみてくださいね。

マニキュアが乾く時間の短縮法(11)速乾スプレーを使う


ネイリスト クイックドライスプレーII

マニキュアが乾く時間の短縮法の11個めは、ネイル用の速乾スプレーを使用することです。

速乾材はスプレータイプ・オイルタイプなどがありますが、スプレータイプはネイルの上から吹きかけるだけなのに均等に付着するので簡単でおすすめです。

美容成分が配合されているものもあるので、指先の艶感を保ってくれます。時短ネイルには必須アイテムなのでぜひチェックしてみて下さいね。

マニキュアが乾く時間の短縮法(12)ネイル乾燥機を使う

次のページ

マニキュアが乾く時間を待つ間に注意することとは?

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely