バラのドライフラワーの作り方!とっても簡単に作れるんです!

バラのドライフラワーの作り方!とっても簡単に作れるんです!

みなさんはドライフラワーを作ったことがあるでしょうか。ドライフラワーの定番と言えばバラ。もらったりしたバラは美しいまま保存したいですね。でもドライフラワーを作るのは難しそう…と思っていませんか?実はバラのドライフラワーは簡単に作れちゃうんです。

記事の目次

  1. 1.ドライフラワーとは?
  2. 2.バラとは?
  3. 3.バラのドライフラワーってどんな感じ?
  4. 4.手作りドライフラワーに人気の花
  5. 5.ドライフラワーの手作りは簡単?
  6. 6.ドライフラワーの作り方
  7. 7.もっと簡単に作るには?
  8. 8.シリカゲル以外にもドライフラワーの作り方がある?
  9. 9.バラのドライフラワーの飾り方
  10. 10.ハーバリウムも可愛い!
  11. 11.簡単手作りで可愛いバラのドライフラワーを♪

手作り作り方③

そのお花の上からシリカゲルを再びいれます。お花が隠れるまでしっかりとシリカゲルを入れましょう。その後、密封して数日~一週間ほど置きます。心配であれば2週間ほど置くといいでしょう。たったこれだけでドライフラワーが完成します。簡単ですね。取り出したらそっとシリカゲルを取り除きましょう。ドライフラワーは壊れやすいので注意が必要です。

■参考記事:シリカゲルでドライフラワーを作る方法、コチラも参照!

ドライフラワー用シリカゲルでお花を残す!失敗しない作り方まとめ! | Lovely[ラブリー]のイメージ
ドライフラワー用シリカゲルでお花を残す!失敗しない作り方まとめ! | Lovely[ラブリー]
もらって嬉しい生花。でも生花をずっと保管しておくのは難しいですよね。そんな時にはシリカゲルを使ってドライフラワーにするのがおすすめです。シリカゲルを使えば生花に近い色合いでドライフラワーを作ることができちゃいます。今回はドライフラワーの作り方をご紹介します。

もっと簡単に作るには?

そんな日数待っていられない!と言う人は、シリカゲルにお花を入れる前にドライヤーで乾かしておきます。しかし熱風を直接当ててしまうとお花が傷む原因となってしまうので、紙袋などにお花を入れ、その紙袋に風を吹き込みます。これである程度の水分を飛ばすことができます。が、よりきれいに完成させたいのであればドライヤーは当てない方がいいです。

シリカゲル以外にもドライフラワーの作り方がある?

シリカゲルでドライフラワーを作るほかにも、逆さまにして日陰につるしておく方法や、グリセリンと熱湯を使って液体を作り、冷えたらその液体を花瓶などにいれ、そこにお花を差すという方法などもあります。これなら生花からドライフラワーにかわる姿も楽しめますね。

バラのドライフラワーの飾り方

数日かかって作ったバラやそのほかのドライフラワー。次に悩むのはドライフラワーの飾り方ですね。ここからは一輪、花束それぞれのドライフラワーの飾り方を紹介していきます。少し手を加えるだけでかわいい飾り方ができますよ。

一輪の飾り方①

一輪のドライフラワーをそのまま少しずつ間をあけ、壁などに飾ります。シンプルで簡単な方法ですが、それだけでもお部屋の雰囲気は変わります。乾燥させたとはいえ、お花はお花なので華やかでかわいいですね。茎の長さを変えてアクセントにしてもいいですね。

一輪の飾り方②

あえて茎を切り、花びらだけを残します。お気に入りの透明な瓶に密閉して飾ります。シンプルですが、その一手間がとてもおしゃれに見えます。つるすのは抵抗があっても、これであれば玄関などにも飾れます。瓶の上側にリボンなどをつけてもかわいらしいですね。バラひとつでもインテリアになります。

花束の飾り方①

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ハーバリウムも可愛い!

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