かすみ草
誰もが一度は見たことがあるかすみ草。小さなお花がかわいらしく、他の花と花束にしてもアクセントになってくれてとてもキュートですね。そんなかすみ草はもともと水分が多く含まれていません。なのでドライフラワーに挑戦しやすく、ドライフラワーとなっても花束として活躍してくれるので人気です。
ラベンダー
ラベンダーは香りがいいので、よく芳香剤としても使用されています。そんなラベンダーの魅力はなんと、ドライフラワーにしても香りが残ることです。高温多湿を避けて作れば、より香りが残るとされています。花びらがポロポロと落ちてくることがあるのが難点ですが、それはそれで集めて飾ってもかわいいですね。
年明けに届いたドライラベンダー❁
— いえ🥞¨̮:paw_prints: (@gogoiechannel) February 7, 2018
長さを少し調節して、ミニバケツに。
ドライフラワー飾るの初めてやけど、
ハマりそう:relaxed:️:two_hearts:
いい匂いやし、生け花とは違う可愛さ♡ pic.twitter.com/5xiBgMbxR1
ドライフラワーの手作りは簡単?
バラのドライフラワーは意外と簡単に作れて、実は初心者でも挑戦しやすいです。何種類か作り方はありますが、初心者さんにおすすめなのがシリカゲルを使ったドライフラワーの作り方です。ここではシリカゲルを使ったドライフラワーの作り方を紹介していきます。
中々作る方の暇が取れなくてドライフラワーを仕込んでみた
— 松山はやて@団子 (@hayatem_mm) January 30, 2018
色が思ったより付かなかったんで後日リベンジかなー;
シリカゲルの粉に漬けて2週間ほど放置です( ^ω^) pic.twitter.com/bOm8u8pMzA
シリカゲルとは?
シリカゲルとは、お菓子や湿気に弱いものに入っている乾燥剤のことです。白や青の丸い形をしています。コンパクトな袋に入っているのを見たことがあるのではないでしょうか。そのシリカゲルでお花の水分をとって乾燥させ、ドライフラワーを作るということです。
ドライフラワー用のシリカゲルが届いたので環結サイン会でいただいた花を埋めました。レンチンするのはこわいので説明書どおり1週間このままにしておきますー(シリカゲルの色が白と青なので、まるで雪の大地に咲いた紅い花のようね…、と思ってしまった…) pic.twitter.com/oL3IMx2Re8
— 金魚草@ミラプチに向けて追い込み中 (@kingyo_sou_mira) January 1, 2018
ドライフラワーの作り方
ここからはシリカゲルを使ったドライフラワーの作り方を紹介していきます。初心者さんでも簡単に作れるドライフラワーがシリカゲルを使った方法です。お菓子などの乾燥剤をいちいち集めるのではなく、ホームセンターやネットで売っている、ドライフラワー用のシリカゲルを買いましょう。
価格972円 豊田化工 シリカゲル ドライフラワー用 乾燥剤 1kg モニター 若干 使用環境 https://t.co/eUyfOZtLno pic.twitter.com/8brWNgyFbZ
— みてますよ! (@cezaryoz) January 1, 2018
手作り作り方①
用意するものはドライフラワーにしたいお花、ドライフラワー用シリカゲル、お花が埋まる程度の深さがある入れ物(タッパーなど)です。花の茎を少し残して切ります。葉っぱも残したいのであれば、少し大きめの容器を準備しましょう。
シリカゲルでドライフラワー作り(о´∀`о) pic.twitter.com/84srrKZro5
— さつき (@satukisamidare) November 13, 2017
手作り作り方②
容器にシリカゲルを敷き詰めます。1~2㎝ほど敷き詰めましょう。その後、ドライフラワーにしたいバラやお花を容器に入れます。このとき、お花同士が重ならないように注意しましょう。重なってしまうとそこだけ水分がじゅうぶんに抜けきらないことがあるからです。
ドライフラワー作ろうと思ってシリカゲル買ってきた。500gもあれば充分だったのに、5キロ入り買ってきたの。4.5キロ、どうする? pic.twitter.com/L3uWlz4PrJ
— ゆう (@mkr_u) October 12, 2017