記事の目次
- 1.ディズニーシー・アブーズバザールのハマるゲームとは?
- 2.アブーズバザールって、どんなゲーム?【ディズニーシー】
- 3.どんなボールゲームなの?【ディズニーシー】
- 4.デートスポットとしてゲームを楽しむ【ディズニーシー】
- 5.アブーズバザールの高いゲーム性【ディズニーシー】
- 6.ゲーム・アブーズバザールを攻略するには?【ディズニーシー】
- 7.ゲーム・アブーズバザールのコツを教えて!【ディズニーシー】
- 8.ゲーム・アブーズバザールの作戦は?【ディズニーシー】
- 9.片手投げ?それとも両手投げ?【ゲーム・アブーズバザール】
- 10.どんな景品がもらえるの?【ゲーム・アブーズバザール】
- 11.ディズニーシーのどこらへんにあるの?
- 12.ボールゲームのアブーズバザールまとめ
ゲーム・アブーズバザールを攻略するには?【ディズニーシー】
デートスポット・アブーズバザールの攻略法は2つです。
1.中央突破
2.全面戦法
どちらがいいかは好みによります。自分のセンスに合わせてやりやすい攻略法を選ぶといいでしょう。
ゲーム・アブーズバザールのコツを教えて!【ディズニーシー】
どんなボールゲームにもコツはあります。
アブーズバザールの仕組みを理解して、楽に景品をゲットしましょう!
デートスポットのディズニーシーで彼氏と仲良くなれるチャンスですよ。
中央のコブラ
ボールを投げるゾーンの中央にコブラがいます。
一見、ただの演出のように見えますが、中央という肝となる場所にコブラという障害物があることで、心理的にボールが投げにくくなります。
当然ですが、単純に障害物となりますから、必然的にボールを投げる最初の位置は右か左に寄ることになります。
基本的にボールは真っ直ぐ投げないとうまくいきません。しかし、コブラが中央にあることで、無意識のうちに手が右や左へと流れてしまうのです。
ボールの大きさ
子どもに夢を与えるディズニーシーでは、ボールのサイズも子ども向けです。
大きさはソフトボールより少し大きめのサイズで、小学生の子どもが両手で持つとちょうどいいサイズになっています。
大人が持つと片手で充分ですが、それが失敗の原因にもなります。
なぜなら、片手投法より両手投法の方がボールはまっすぐ転がりやすいからです。片手で投げるとどちらかに回転がかかり、右ききなら左に左ききなら右に流れてしまいます。人間の手の構造上、仕方ありません。
しかし、子どもなら両手の方が投げやすいです。両手投法は、縦の回転が伝わりやすくなり、ボールのブレが減ります。
小皿
横に4枚、縦に5枚で合計20枚の小皿がボールを転がすエリアです。
一番最後の列だけ色が変わっていて、そこにうまくボールをのせるとディズニーグッズがもらえます。
小皿は巧妙に作られていて、小皿自体が天秤のようにボールの重さで傾きます。ボールの速度が速いと隣の小皿に傾き、ボールを移動させます。速度が遅いと隣の小皿には届きません。
しかし、小皿は360度自在に傾くので、ボールの回転方向によって右へも左へも傾きます。そうすると小皿は丸いですから、4枚の小皿の間の溝にはまってしまいます。溝にはまると次の投球によって、押し出して最終列に移動させる作戦も使えません。
もちろんスタッフさんに言えば、どかしてくれます。
投球数
横に4マスあるので、投球数は4回です。
最後のボールだけ色が違うので、すぐにラストだとわかるようになっています。
言葉がわからなくても色で最後だと告げる工夫がアメリカらしいですね。
ゲーム・アブーズバザールの作戦は?【ディズニーシー】
ボールゲームと言えども作戦は存在します。
ビギナーズラックもありますが、やはり少し頭を使ってボールゲームに参加する方が効率的です。
自分好みの作戦が決まったら、”習うより慣れろ”です。デートスポット・ディズニーシーのアブーズバザールで数回ほど挑戦してみるといいでしょう。