息を吐く時に官能的な喘ぎ声を乗せるパターン
吐息を吐くときに控え目、且恥らいながら「はぁ…っ!」という、
吐息の“間”を使いこなしましょう
大きな喘ぎ声よりも、ずっと官能的に男性の興奮を誘えます。
大きな声を出すのは恥ずかしい、でも快感に耐えられないという状況を
吐息で伝えていくパターンです。
男性は、このような喘ぎ声を聴くと、
自分の愛し方で彼女がちゃんと快感を得てくれていることを知り、
安心と喜ぶ気持ちを両方感じるのです。
男性の興奮を煽り、“もっとこの女性に喘ぎ声を出させてみたい”という
もっとイジワルしたくなる“加虐心”を湧き出させるのがポイントです。
魅惑的な喘ぎ声③ たまに濁音を入れるのも手。
突然の強い刺激によるエクスタシーを演出するパターン
このパターンは“ギャップ”を意識してみましょう。
いつも可愛いらしく喘ぎ声をあげるもの良いですが、
セックスがどんどん盛り上がって、男性の興奮度がピークに達し、
とても激しくなってきた時に有効です。
彼に突然深く愛された時、激しい営みが続くとき「・・・あ゛っ!」など、
綺麗だけでない喘ぎ声も発して見ましょう。
ハードルは高いですが、この時、乱れて自分の声が
コントロールできない程強い快感を得ていることを体現するのです。
女性は、恥ずかしさがほぼ間違いなく勝ちますので、
この喘ぎ声を発した後は「やだ」とか「聞かないで」等
彼とのセックス中でないと、絶対出せないような声であるように
羞恥心をアピールしましょう。
他の男性には、見せられない乱れた姿を間の前にして、
男性の喜ぶ気持ちにもつながります。
セックスとは、神聖ですが必ずしも綺麗な物(声)だけはないのです。
魅惑的な喘ぎ声④ 強弱をつける
恥じらうタイミングと余裕のないタイミングを使い分けるパターン
セックスには一回一回ごとにストーリーがあります。
ムーディな雰囲気で営みを始める時もあれば、
ロマンチックにしっとりと行う営み、
お互いに求め合って情熱的な営みをする時もありますよね。
また、こっそりと行う時もある人にはあり得る状況でしょう。
喘ぎ声に強弱がないと夜の営みに盛り上がりに欠ける
終始恥じらいでガードして喘ぎ声を発しなければ
可愛い女性には程遠い・男性も興奮できないという
なんとも悲惨な状況が生まれてしまいます。
なので、女性の“艶っぽさ”“可愛い仕草”を存分に発揮するのはこの時。
恥じらうのは序盤と、営みの後がベストなタイミングです。
逆に男性女性共にテンションが最高潮の時は
多少大きな声で喘いでも問題ないでしょう。むしろ男性によっては
本当にそんな余裕さえ与えてくれないパターンもあることを考えると、
気持ちのままに、素直な喘ぎ声を出した方が男性も喜ぶでしょう。
魅惑的な喘ぎ声⑤ 言葉を絡める
官能的な言葉を伝えながら喘ぐパターン
相手のテクニックに翻弄されて、コントロールをする全く余裕がない時などは
男性を見つめて喘ぎ声を言葉と絡めて伝えましょう。
「気持ちいい」「もっとして」「もっと欲しい」「好き」等などは
同じ言葉を繰り返さないように、他の喘ぎ声と組み合わせながら
可愛いらしく伝えましょう。
一番最後の言葉は一工夫して余裕のなさを演出
この時のポイントは、言葉を最後まで言い切らないことや、
言葉の最後に「…っ」を入れることを意識してください。
例えば言葉の最後を省略する場合は
「気持ちいい」を「やっ…あっ…気持ちいっ…」といった塩梅です。
また「もっとして」を「もっとしてっ!」と勢いをつけておねだりするなど
喘ぎ方も語尾を工夫することで、男性が喜ぶようなフレーズをちりばめていきましょう。