記事の目次
- 1.【はじめに】チャネリングをやりたい
- 2.チャネリングとは?
- 3.チャネリングを自然に使っている
- 4.チャネリングの種類を知ろう
- 5.【チャネリングの種類①】コンシャスチャネリング
- 6.【チャネリングの種類②】ハーフコンシャスチャネリング
- 7.【チャネリングの種類③】アンコンシャスチャネリング
- 8.チャネリングのやり方を知ろう
- 9.【チャネリングのやり方①】オラクルカードを準備
- 10.【チャネリングのやり方②】質問を決める
- 11.【チャネリングのやり方③】カードを取る
- 12.【チャネリングのやり方④】イメージする
- 13.【チャネリングのやり方⑤】メッセージをもらう
- 14.チャネリングを行うためのコツと練習
- 15.【チャネリングのコツ①】信じること
- 16.【チャネリングのコツ②】信頼と安心
- 17.【チャネリングのコツ③】掃除する
- 18.【チャネリングのコツ④】感性を高める
- 19.チャネリングを行う際には注意するべきことも
- 20.【まとめ】チャネリングで人生を豊かに
【チャネリングのコツ③】掃除する
チャネリングをうまく行う方法としては、部屋をしっかりキレイに掃除するということも大切です。
人は環境から様々な影響を受けてしまいます。部屋が汚いと、自分の心が乱れてしまうようになりますし、逆にキレイであれば、心もすっきりさせることができるものです。
チャネリングを行う際には、部屋が汚いと、うまく集中することができなかったり、メッセージを受け取ることができなくなったりします。そのため、自分の心を整えるためにも、部屋をキレイにしておきましょう。
また、チャネリングする際には、雑音も邪魔になってしまいます。テレビなどは当然消すようにして、扇風機やエアコン、時計の音などもできれば排除するようにしたほうが良いです。瞑想していると、様々な音が気になってしまうため、少しでも音の出るものは排除するようにしましょう。
【チャネリングのコツ④】感性を高める
チャネリングをうまく行うための練習方法としては、普段から感性を磨くということが大切になってきます。
チャネリングは神様や守護霊からメッセージを受け取ることになるわけですが、感性が優れていなければなかなかメッセージを受け取ることはできません。普段から論理で物事を考えている人は、なかなかメッセージを受け取ることができないですが、普段から感覚重視で生きている人は、チャネリングが成功しやすいのです。
普段からあまり感覚で生きていない人は、日常から感覚を重視して生きていくということが、チャネリングを行うための良い練習方法となります。コンビニで商品を選ぶ際などに、値段や何が入っているかなどで選ぶのではなく、なんとなくこっちが良いという方を選んでみましょう。それが感覚を重視するということです。
また、キレイな景色や花などを見て、プラスの感情を湧かせるということも、感性を高めるために大切なこととなります。意識してそのような感覚を磨くことで、チャネリングもうまく行えるようになるため、普段から意識しておくようにしましょう。
チャネリングを行う際には注意するべきことも
チャネリングは神様や守護霊の声を聞くことができるものですが、危険もあります。実は守護霊や神様ではなく、チャネリングすることで、悪霊などと繋がってしまうこともあるのです。
実際にチャネリングを何度も行っている熟練者であっても、悪霊と繋がってしまい、心を支配されてしまうことがあります。こうなってしまうと、負の感情を取り込んでしまったり、場合によっては、自分を傷つけてしまうこともあるため、注意が必要です。
素人が行う、神様や守護霊のメッセージを受け取るというだけのチャネリングであれば、このことについてそこまで心配する必要はありません。しかし、意識を半分なくすようなチャネリングとなってくると、そのリスクも大きくなっていってしまいます。
大切なのは、安易に高度なチャネリングに挑戦しないということです。やろうと思ってもやれないものですが、稀に高度なチャネリングができてしまう素人も存在します。意識が薄くなり始めたら、すぐに覚醒して、安易に高度なチャネリングをしないようにしておきましょう。
【まとめ】チャネリングで人生を豊かに
チャネリングについて紹介してきましたが、しっかりとしたチャネリングの方法を学び、実行することができれば、様々な面でチャネリングを役立てることができるものです。最初はできなくても、練習すればできるようになるため、頑張ってみましょう。