動物霊に憑依された時の特徴や症状15選！

それではこちらから、動物霊が憑依した時の症状や特徴についてご紹介いたします。まず特徴として多いと挙げられるのが、感情の起伏が激しくなる、抑えられないといったもの。大人になると特に、時には感情を見せず「大人な対応」をする場面も多くあると思いますが、そんな場面でも、急に激昂しだしたり、泣き出してしまったりと感情を表に見えるということが。

それは動物霊に感情を抑えるという概念がないからで、動物霊に憑依されてしまった人は、いつもは穏やかでとても大人っぽい人なのに、急に性格が変わってしまったかのように感情的になってしまった、という方は、もしかしたら動物霊に憑依されてしまっているのかもしれません。そんな症状が見える時はすぐにお祓いなどの対処方法を行っていきましょう。

また、部屋や仕事場周りなど、憑依されてしまった方のテリトリーが急に汚くなるということも。普段はとても綺麗で整頓されているのに、ゴミが散らかる、掃除をしないなど様々な要因から、部屋がとても汚くなってしまうという方が。元から片付けられないというのではなく、急に片付けられなくなったというのなら、それは動物霊が憑依しているのかもしれません。

掃除をする、整理整頓をして清潔で綺麗な空間を保つというのは人間なら誰もがすること。ですが、動物はそうはしないですよね。まるで動物のように乱雑な巣のような空間になってしまった、というのなら、それは動物霊が憑依しているという可能性が高いです。また、汚いだけではなく、部屋の悪臭や不潔感にも一切気にすることがない、というのも症状そして見えることです。

食べ方が汚いというのも特徴として挙げられます。動物は橋やフォークを使わずに口で直接食べますよね。そんな動物の食事の方法は人間がやるととても汚いです。人間でいうと、例えばポロポロと食べ物を落としてしまう、音を立てて食事をするなど、見た目にも汚い、と思ってしまうような行動をとるようになります。あまり一緒に食事をしたくないですよね。

ですが、ちゃんと適切な方法で動物霊をお祓いすれば、その症状が見えることもなくなるでしょう。それが当たり前のように、急に食べ方が綺麗になり、上品に食事を行うようになるかもしれません。犬や猫のような食事の仕方が一変、人間の食事方法に変化するかもしれません。そうなるように、周りの人が気づいてあげて、適切な動物霊のお祓い方法を行ってあげましょう。

人や物に依存をしだす、というのも動物霊に憑依された時の症状です。犬や猫は飼い主や特定のおもちゃなどをずっとそばに置いておいたり、特に犬の場合は飼い主に懐いて依存するような傾向に見られます。そのように、特定の人間、例えば大切な恋人や親友、また特定の物や趣味に依存しだすような傾向が見られます。特にギャンブルや賭け事などといった、浪費の傾向にある場合は要注意です。

そういった時は精神科系の病院よりも、お祓いの方が有効である場合が多いです。一見精神的な依存病かと思われていたそれは、動物霊が憑依した結果として怒っている場合もあるかもしれません。もし特定の誰かや、特定の物事に強い執着心を見せて、それを取り上げられるとひどく激昂するなどの症状が見られたら、動物霊が憑依しているかもしれないことを考慮しましょう。