エンジェルナンバーとは
車のナンバー358がいい!
数字というものは実は神秘的。数字自らの波動と、そして周波数を持つと言われています。私たちの周りには、目には見えない天使が居て、その天使は私たちに数字を使ってメッセージを送ってくれていると考えられているのがエンジェルナンバーです。
最近やけに目にする数字があって、その数字がどうも気にかかる・・・それこそが天使のメッセージであるエンジェルナンバーなのです。
エンジェルナンバーには深い意味があるとされています。自分の誕生日など、自分にまつわる数字だった場合、より深いメッセージが込められているとされていますが、エンジェルナンバーが358の場合、車のナンバーに使うと見えないパワーがあるのをご存じでしょうか。
エンジェルナンバーで幸運を引き寄せ、運勢を上向きにしましょう。効果は絶大!
3と5と8にまつわる偉人のお話*徳川幕府
358という数字にまつわる事柄はたくさんあるのですが、その中でわかりやすい話のひとつに徳川幕府があります。15代続く徳川幕府ですが、スラスラと15人の名前を言える博識な方は別として、有名で誰しもがパッと頭に浮かぶ将軍といえば・・・?
そう、3代将軍徳川家光。家光公は15人の将軍のうち、将軍の内室が生み後に将軍となった唯一の将軍です。
次に5代将軍徳川綱吉。家光の側室の子供で、悪政と名高い「生類憐みの令」を発布した将軍ですね。
次に8代将軍徳川吉宗。吉宗公は15人の将軍の中では最も人気の高い将軍で、時代劇「暴れん坊将軍」は吉宗公ですよね。
初代徳川家康は初代なのでカウントしませんが、家康公以外で有名どころが3代5代8代将軍。358は徳川幕府にも当てはまっていたのです。
3と5と8にまつわる偉人のお話*西遊記
西遊記といえば、16世紀に中国で書かれた小説ですが、日本でも有名なお話ですよね。白馬に乗った僧・三蔵法師が遠く天竺まで旅をするという内容ですが、これまで何度もTVドラマや舞台、映画化されてきたのでみなさん内容は大方ご存知でしょう。
主に三蔵法師と孫悟空のお話ですが、そのお供が3・・・沙悟浄、5・・・孫悟空、8・・・猪八戒であることは有名ですよね。358という数字は、世界的に通用する不思議な数字なのです。
また、お釈迦様も358にはゆかりがあり、悟りを開いたのが35歳8か月だったと言われています。358に潜む意味は計り知れないですよね。
車のナンバーが358は風水的にはどうなの?
中国で4千年前に発祥した風水も、すっかり日本に定着しましたよね。風水という点から見ても、358という3つの数字は幸運の数字とされています。
3は金運の上昇や発展を意味し、5は財運の上昇であり帝王の数字とも言われています。8は全体的な運気を上昇させ幸運を呼び込む数字とされているのです。
風水的に358という数字は幸運をギュッと凝縮させた数字なわけです。普段風水に無頓着な方でも、そう聞くと358という数字を使いたくなるものですよね。風水は開運のためにあります。より良い数字を風水から学び、自分の生活に取り込んでいくことが正しい風水の使い方です。風水でも358が選ばれし幸運の数字であることがわかっていただけたのではないでしょうか。
車のナンバーが358は神の数字?!
358は神の数字とも呼ばれています。旧約聖書において、358はメシア(救世主)を意味しているのです。旧約聖書はヘブライ語で書かれているのですが、メシアはヘブライ語で「マーシーアハ」といい、それを数字に変換すると40・300・10・8になります。これらを足すと358になるというわけです。神の数字!