記事の目次
- 1.電話での告白は相手をドキドキさせる!?
- 2.1.電話告白するといいこと
- 3.電話告白は相手のセリフまではっきりとわかる
- 4.2.電話告白では伝えられないこと
- 5.電話告白はボディタッチが使えない
- 6.3.LINE・メール告白のメリット
- 7.電話と違ってLINE・メール告白は残すことができる
- 8.4.LINE・メール告白の欠点
- 9.告白は一方的な行為!?
- 10.5.家から電話告白を決行!
- 11.相手のスケジュールを確認してから電話告白する
- 12.6.一緒に帰った後に電話告白する!
- 13.電話告白のポイント
- 14.7.イベントの後に電話告白する!
- 15.パーティー当日の電話告白は避ける
- 16.8.電話告白の成功率は高いか?
- 17.いかに電話告白の成功率を上げるか?
- 18.9.電話告白しない方がいいケース
- 19.仕事中に電話告白はしない
- 20.電話での告白・まとめ
電話告白のポイント
そして、ここからがポイントです。別れ際に「もう少し話したいから、後で電話してもいいかな。」のセリフを使います。OKならば、電話告白の準備は整った証拠です。告白の成功率はわかりませんが、相手に特別な存在であることを印象づけられます。
しかし、10分後に電話してはいけません。早すぎます。相手が家に着いたぐらいの時間にかけるのです。少なくとも1時間は空けましょう。すると、その間に相手はあなたからの電話を待つと同時に頭の中でいろいろと思いを巡らせます。
そうすることで、まだかな、まだかなと期待感を高めるのです。「あとで、電話する。」のセリフの効果は意外と高く、多くの男性は何度も着信がないか携帯電話をチェックするようになります。
電話が鳴ってから考える女性と違って、男性はいつ電話が鳴ってもいいように身構えるからです。つまり、電話の内容が告白かどうかまでは考えませんが、準備はできています。
そこで、あなたからの電話を受けた男性はいつもより早く電話に出ることでしょう。この時点であなたの方が立場的に有利になっています。なぜなら、いつ電話するかという裁量はあなたの手にあるからです。
そして、帰り道で話題になった事柄に触れつつ、さりげなく女性から電話告白するのです。
ポイントは告白した後、相手が無言でも返事を待つことです。失敗かなと思っても、笑ったりしてごまかしてはいけません。沈黙の時間を設けることで、緊張を高めるのです。
ゆっくり10秒数えても反応がない場合は、女性から話しかけても構いません。ただし、ちゃんと聞いているかを確認するかに留めます。
そして、もう一度、考えたセリフで女性から電話告白します。必ず相手の返事を待ちましょう。告白で恥ずかしくなっても電話は切らないことです。
7.イベントの後に電話告白する!
スペイン語交流会のように何らかの共通点を持ったグループで行われたパーティーがあったとします。多くの人は初対面もしくは2,3回会った程度と仮定します。
学校や会社と違って定期的に会うことはないものの共通の趣味や話題を持ち合わせているので、話題が合います。別れ際に連絡先を交換することもあるでしょう。
定期的に開催されているイベントであれば、また顔を合わせることもあるでしょうが、遠距離に住んでいる場合もあるので、相手が次も来るかどうかはわかりません。
そのため、あなたに直接、連絡先を男性が聞いてきた場合、付き合うかどうかは別として、あなたに興味があります。
もちろん、あなたのタイプで価値観も同じだなと感じたら、直接、電話告白するといいでしょう。しかし、この場合はいきなり告白にもっていくより、交流会でも他の場所でもいいので、もう一度会うという約束を取り付けた方が安全でしょう。
ここで使えるのは「次も来る?」という何気ないセリフです。
パーティー当日の電話告白は避ける
ただし、パーティーや交流会のあった日は避けましょう。お酒が入っていることもありますし、だいたい終わるのは遅い時間です。翌日の午後や夕方にします。
そこで、次のデートの約束を取り付けらればOKです。二人きりがダメそうなら、交流会を利用しましょう。他の人も参加するので、かなりの確率でもう一度、会うことができるでしょう。
社会人になると新たに彼氏候補を探すのは意外と大変です。同僚が女性ばかりの場合は、近所や共通の趣味で集まる交流会などに参加しましょう。
もし、あなたが内気な性格でも最低3人の男性に直接、話しかけます。女性から話しかけられて気を悪くする男性はいません。ここで使えるセリフは「どこの出身ですか?」です。今、住んでいる場所は言いづらくても、生まれた場所ならカンタンに話してくれるでしょう。
それで、失敗してもいいのです。少なくともあなたは前向きな行動をとったのですから。
8.電話告白の成功率は高いか?
では、直接、電話告白した場合の成功率はLINEやメール告白より高まるのでしょうか?
答えは五分五分です。
なぜなら、お互いの連絡ツールが何であるかに依存するからです。もっぱら、LINEやメールでしか連絡をとらない場合もありますし、とにかく文字を打つのが面倒だから電話というケースもあります。
男性は仕事しているとメールを主な連絡手段にする場合が多いです。メールであれば、すぐに出られなくてもメッセージは残りますし、落ち着いて見ることができます。IT関連でセキュリティが高い職場では社内に私用の携帯電話を持ち込めない場合もあります。