記事の目次
- 1.電話での告白は相手をドキドキさせる!?
- 2.1.電話告白するといいこと
- 3.電話告白は相手のセリフまではっきりとわかる
- 4.2.電話告白では伝えられないこと
- 5.電話告白はボディタッチが使えない
- 6.3.LINE・メール告白のメリット
- 7.電話と違ってLINE・メール告白は残すことができる
- 8.4.LINE・メール告白の欠点
- 9.告白は一方的な行為!?
- 10.5.家から電話告白を決行!
- 11.相手のスケジュールを確認してから電話告白する
- 12.6.一緒に帰った後に電話告白する!
- 13.電話告白のポイント
- 14.7.イベントの後に電話告白する!
- 15.パーティー当日の電話告白は避ける
- 16.8.電話告白の成功率は高いか?
- 17.いかに電話告白の成功率を上げるか?
- 18.9.電話告白しない方がいいケース
- 19.仕事中に電話告白はしない
- 20.電話での告白・まとめ
■参考記事:LINE、メールでの告白について、コチラの記事も参照!
告白は一方的な行為!?
そもそも告白というのは、自分から一方的に感情を伝える行為なので、相手からしてみれば、それほど重大なできごとではありません。もし、あなたの感情に気づいていなければ、告白も連絡事項にすぎないのです。
そのため、相手の状況が読めないという点はLINEやメール告白にとって弱点となります。一度もデートしたことがない状況でいきなり、LINEやメールで告白するのは避けた方がいいでしょう。
なるべく範囲を広げて自分の価値観に近い人を探してみましょう。そして、何度かデートを経て、いいなと思った時点でLINEやメールで告白をすると告白の成功率が高まるでしょう。
5.家から電話告白を決行!
家から直接、電話告白する場合のメリットは周りが比較的、静かで落ち着いた状況で告白できる点です。大家族だったり、繁華街の中心に住んでいるのでなければ、家からの電話告白に適した環境と言えるでしょう。
こうして自分の環境は整いました。次は、相手の環境を確かめなくてはいけません。遠距離にいたり、駅のホームにいるときは最悪です。相手の声はよく聞こえるのに、自分の準備した告白のセリフがよく聞こえないという事態になります。もし、電話した瞬間に周りがガヤガヤしていたり、駅のアナウンスなどが聞こえたら、掛け直した方が得策です。
そんな時は「ちょっと聞こえづらいみたいだから、かけ直すね。」というセリフで、告白をごまかしましょう。
相手のスケジュールを確認してから電話告白する
相手の職業にもよりますが、ある程度スケジュールを把握しておいた方がいいでしょう。少し面倒ですが、女性からの電話告白を成功させるためには大事なことです。
例えば、会社勤めであれば、土日や祝日は休みか、休みなら土曜日は毎週出勤するのかを確認しておきます。男性は仕事がある日は疲れているので、告白されてもテンションは上がりません。圧倒的にリラックスしている休日の方が告白に対して誠実な対応ができます。
また、相手がシフト制の職場で休みが不定期の場合は、次の休みとその次の休みの日を聞いておきます。自分は「告白するぞ」と準備しているので、仕事のある日でもいいのですが、相手は「告白されるぞ」と思っていないので、リラックスしている休日の方が対応しやすいでしょう。
ひとまず相手の休みをチェックしたら、次は電話の時間帯です。午前中は脳が活性化していないので、やめましょう。
次には昼下がりのお腹がいっぱいなってのんびりしているだろう時間帯ですが、これも避けましょう。休日なので出かけている可能性も高いですし、リラックスしすぎて緊張感に欠けています。
そして、寝る前ですが、今度は自分が「告白するぞ」と興奮していて、落ち着いて告白の内容を伝えられません。電話であせってドギマギしてしまうでしょう。
一番いい時間帯は夕方の日が落ちる頃のロマンチックな時間帯です。よく風邪をひくと夕方に熱が上がったりします。これは夕方が一番、体が活性化しているからなのです。そして、体温が上がります。
同様に気持ちも高揚しているのが夕方の時間です。そのため、直接、電話告白しても成功しやすい時間帯です。
ここでは「夕陽見える?」というセリフで切り出しましょう!遠距離恋愛でも見ている太陽は同じなのです。
6.一緒に帰った後に電話告白する!
例えば、学校からの帰り道や仕事帰りでオフィスを出るときなどは、好きな人と二人きりになりやすいタイミングですよね。
そんな時でも電話告白は使えるのです。ある程度、同じ場所で交流があれば好きな人の帰るタイミングというものがわかってきます。高校などで部活が終わる時間はだいたい同じですから、校門や自転車置場などにいれば、かなりの確率で会えるはずです。
部活の話しなどで軽くあいさつしたら、途中まで一緒に帰りましょう。すでに相手の電話番号を知っているわけですから、実に自然です。男性側も学校の最寄り駅までなら、普通に帰ることでしょう。
ここでは「ちょっと駅まで行こう!」というセリフで話しかけます。