対面座位
対面座位とは、男性が座っている上に女性が座る体位となっています。正常位よりも密着度が高く、ハグやキスがしやすい体位となっています。彼氏のぬくもりを感じて精神的に満足したいという女性にはぴったりです。
こちらも騎乗位と同じく女性も腰が触れますから、気持ちいい部分に当たるように腰を振ることでオーガズムに達することができるかもしれません。
バック
動物のセックスでお馴染みの、四つん這いになった女性の後ろから挿入する体位なのがバックです。SM気質のある男女に大人気の体位であり、犯している感、犯されている感を感じることのできる最大の体位と言えます。
こちらは密着度がほとんどなく、パートナーの顔を見ることができないというマイナス点がありますが、その分自分の快感だけに浸れ、本能のままに感じまくることができます。
寝バック
バックの派生であり、女性が四つん這いではなくうつ伏せに寝るのが寝バックです。こちらは挿入が少し難しく、腰を振るのも難しい上級者向けの体位となっています。少し練習が必要かもしれません。
しかし女性がイキやすい体位として人気があります。うつ伏せになって足を閉じている分膣が締まり、気持ちいいと感じることができるようです。その分男性も気持ちいいと感じられますから、すぐにイってしまうという弊害もあります。
正常位
忘れてはいけないのが正常位ですよね。仰向けに寝た女性に覆いかぶさるように挿入する体位です。一番挑戦しやすく、あまり負担のない体位と言えます。
足を高く上げたり、おろしたり、曲げたり、伸ばしたりと様々なバリエーションを試すこともできます。ですからどうすることが一番気持ちいいのか、パートナーと試行錯誤しながら楽しんでみましょう♡
お互いを理解して一緒に気持ちよくなれるセックスを♡
いかがでしたでしょうか。今回は男女別のオーガズムの違いと気持ちよくなれるセックスについて解説しました。
男女で違いがあるおかげで、お互いが一生懸命気持ちよくさせようという気持ちになれるのかもしれませんね。気持ちいいセックスは2人の努力があってこそです。パートナーと最高のセックスをするために、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね♡