Tiktokの詐欺メイク動画に使われている曲の名前と使い方・暗黙のルール

現在、10代～20代の若者を中心に大流行している「Tiktok」。その中でも詐欺メイク動画メイクチャレンジに使われている楽曲の歌詞を知りたい！曲名は何？など多くのユーザーが疑問を抱えています。

この記事ではTiktokの詐欺メイクに使われている曲の名前とその使い方、暗黙のルールについて調べてみました。さっそくみてみましょう。

みなさんは、メイクチャレンジの曲をご存知ですか？15秒の間にすっぴんからメイク完成まで変身してしまう動画に使われる曲は、一度聞いたら頭から離れずに、つい口ずさんでいるのではないでしょうか？

メイクが上手な方が多く、そのギャップが楽しく、メイクの参考にもなることからっても人気がある動画シリーズです。

メイクチャレンジの動画の始めに登場するRuta（るた）さんは、Tiktokではとても有名な人です。

メイクチャレンジはノリノリの曲が多く、オリジナルの音源なので気になっていることでしょう。さっそくご紹介しましょう。

大人気のメイクチャレンジを作ったのは、上記でも少し触れたRuta（るた）さんです。Rutaさんは、有名な「言いなり選手権」シリーズを作ったことでもよく知られています。

シンプルですが面白く、つい動画を作成してみたくなるような音源を提供しているのが魅力と言えるでしょう。Tiktokのメイクチャレンジの日本語の歌詞は次のとおりです。

”あたしのメイク教えるね
　私スッピンの顔はこんなん
　そして、下地を塗ったらこんなん
　そして、眉毛とかファンデーションとかハイライトとかシャドウもろもろいれたらこんなん
　リップを塗ったらこんなん
　これで　はい　完成　”

Tiktokで話題の女子高生のなえなのちゃんは、現在GROVE株式会社に所属しているクリエイターで、Tiktokによく動画を投稿し、かわいい作品が多いことで知られています。

なえなのちゃんは、ポーズチャレンジの本家とも言われています。Tiktokで曲名を検索するときは、ポーズチャレンジーなえなの　で検索しましょう。

Wicked Wonderland(危険なワンダーランド）は、2014年にMartin Tungevaag（マーティン・タンゲーバーグ）によってリリースされた曲です。

とてもノリのいい曲なのでTiktokだけでなく、さまざまな動画サイトでもよく使われています。英語歌詞が気になる！という方のために、サイトで使われている歌詞のサビ部分をご紹介しましょう。

" Wicked wicked Wonderland
It's like crossing the Rio Grande
You gotta have the cash in store
To reappear on our front door"

Tiktokの詐欺メイクのビフォーアフター系の動画によく使われているのは、TiktokオリジナルのErthaEnidオリジナル楽曲です。

Tiktokに投稿された動画の曲は、アプリ内に用意された曲と投稿者がアップロードしたオリジナル曲の2種類に分類されます。

アプリ内の楽曲でも人気になったものはCD化されることもあります。詐欺メイク動画のビフォーアフター系を作成したい方は、ErthaEnidオリジナル楽曲 がおすすめです！

Dark Horse - Vivian Cogoは、大きなマグカップが目に留まる動画です。大きなマグカップの中に、変身に欠かせないコスメグッズを入れていき、最後にメイク完成のキメ顔で決めれば完璧です！大きなマグカップがある人は、さっそくマネし動画作成してみるのはどうでしょうか？

BPM15Qの「はくちゅーむ#1」は、アイドルソングなので無難に使える楽曲です。Tiktokを通して、今では全世界にはくちゅーむが格さんしています。

もちろん、詐欺メイク動画にも使えます。リズムもいいので口パクしながらメイクコスメや道具を紹介し、すっぴんからメイク完成まで仕上げてみるのはどうでしょうか？