クチナシは6~7月の梅雨どきに咲く花。白く可憐な花ですが、黄色の色素としても利用されています。ジャスミンにも似た強い香りも特徴的ですね。熟れても実が裂けない、口を開かないことから「クチナシ」の名がついたといわれています。
クチナシの花言葉には「喜びを運ぶ」「優雅」「洗練」「とても幸せです」があります。「私は幸せ者」「胸に秘めた愛」といった花言葉も。恋人やパートナーへ贈る花としてもふさわしいですね。
6月7日生まれの星座は「双子座」
5月21日から6月21日生まれの方は、星座占いでは双子座です。したがって6月7日生まれの方は双子座に当たります。双子座の方は社交的でおしゃべり好き。家でじっとしているよりも外で活発に活動することを好みます。
あれこれ深く考えるのは避け、嫌なことがあっても切り替えが早いタイプ。持ち前の明るさに惹かれて集まってくる人も多いです。変化のない環境が苦手で、人間関係でも同じ人たちとベッタリ付き合うのは避ける傾向があります。
恋愛でも持ち前の社交性や明るさ、トークセンスで相手のハートをキャッチします。しかし軽そうに見られることや、おしゃべりの裏に本心が見えないことが相手に怪しまれるのはネックに。
変化を好む双子座は、恋人やパートナーができても相手から束縛されることを嫌います。他にいい人がいたら目移りし、浮気をしやすいのも欠点です。
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6月7日生まれのバースデーカラーは「エルムグリーン」
エルムグリーンは聞き慣れない色かもしれませんが、エルムとはニレの木のことです。ニレの葉のような深みのある黄緑色をエルムグリーンといいます。
男女を選ばない、大人っぽい落ち着いた色。ちょうどお誕生日の時期の6月や、秋のコーディネートに取り入れやすい色です。トップスやボトムス、コートなどのどれか1つのアイテムに取り入れるとナチュラルな印象に。
ヘアターバンやヘアゴム、スカーフなどの小物に取り入れるのもおしゃれ。デニムスタイルにも相性良しです。
6月7日生まれのスピリチュアルナンバーは「7」
スピリチュアルナンバーからも性格を占うことができます。誕生日の日付から割り出すこの数字。6月7日生まれの方は、7日の7がそのままスピリチュアルナンバーです。
7という数字はラッキーセブンという言葉もあり、縁起の良い数字。7つの曜日、七福神など、7つでひとまとまりを表すものもありますね。
スピリチュアルナンバー7の人は、強靭な精神を持った一匹狼タイプです。自分の興味を持った分野を追求するためなら、孤独をも恐れません。一人でとことん、飽くなき探究を重ねます。
寡黙な職人タイプではありますが、自分から壁を作るタイプではないので、本当に感性の合う友達に恵まれるでしょう。
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6月7日生まれの性格や恋愛傾向
真面目さがあり、職人気質で一匹狼な6月7日生まれ。といっても堅苦しさはあまりなく、興味を持ったことに対する情熱が人一倍強いのが良さ。そのため周囲の人からも「あの人の話は面白い」と慕われます。
独特なセンスから恋愛でも異性から注目されることはありますが、意外な短所もあり、幸せな恋愛をできるかどうかはお互いの努力にかかってくるでしょう。6月7日生まれの性格や恋愛傾向を以下で詳しく見ていきます。
6月7日生まれの性格は「勤勉で負けず嫌い」
6月7日生まれの方は、勤勉で、興味を持った分野や誇りを持っている仕事に関しては努力を惜しみません。出世欲もあり、コツコツと実績を積み上げていくでしょう。
誰かに負けるというよりも、昨日の自分に負けるのが嫌い。新しいことにも興味を持ち、知的好奇心も旺盛です。マイペースな一面もあり、人とつるむのは好みません。しかし後輩や部下を育てることにはやりがいを見出します。
勤勉で真面目なようでいて、注意力が散漫になりがちなのが短所。さまざまなことに同時に興味を持つため、一つのことに集中できない面があります。気分のムラが人間関係や仕事に影響することもあるので気をつけましょう。
ともすれば頑固だと誤解されがちな6月7日生まれ。いろいろな人の意見や話を聞いて、柔軟な態度で人と接すると、人間関係や仕事でより持ち味を活かせるでしょう。
6月7日生まれの恋愛は「クールで真面目」タイプ
6月7日生まれの方は独特な魅力があるように他の人からは映り、早くからモテる人が多いでしょう。しかし本人はクールで真面目。恋愛に時間や労力を割くと自分の好きなことができなくなるため、本気で好きになった相手としか恋愛をしません。
軽はずみな恋愛は不向きで、結局何も得られず終わることが多そうです。ベタベタした恋愛関係は好みません。束縛の激しい相手もパートナーには不向き。それぞれの一人の時間を大切にできる人が恋愛には向いています。
若いうちは恋愛の機会も多いほうですが、キャリアを積んで仕事に没頭するうちに恋愛のチャンスが少なくなります。焦る必要はないですが、結婚を考えているなら早めにビジョンを描くのがポイントになります。
気分のムラが出て、パートナーに誤解されないように気をつけたいところ。倦怠期から一気に別れに、ということもあります。日頃から気持ちを伝え合える関係でいられるのが望ましいです。