【男女別】キスマークを付ける心理って？付けられる方はどう感じてる？

キスマークは付ける側にとっては、嬉しい気持ちになるでしょう。しかし、付けられる側は嬉しい場合と嫌な場合があるはずです。今回は、なぜキスマークをつけるのか、その心理を中心にチェックしていきましょう！

キスマークは、相手の皮膚に吸い付くことでできるものです。内出血であり、吸引性皮下出血とも言われています。痣のように見えるのも特徴でしょう。

首元のような傍から見えやすい場所に小さな赤いマークがあると、キスマークととらえられやすいですね。内出血なため、日数が経つにつれて薄くなっていきます。

キスマークは内出血の1つ。相手にキスマークを付けるのをためらうこともあるでしょう。しかし、キスマークがラブラブの証に見えて羨ましい気持ちになることもあります。キスマークを付けたことがある人はどれくらいいるのでしょうか。

キスマークを付けたことがないという男性は意外と多くいます。そもそもキスマークを嫌っている男性が多かったり、カッコ悪いと思ったりしている人も多々いるのです。

キスマークは、相手を独占しているように見え、幼稚な雰囲気があるようにも感じます。相手に悪いなという気持ちも出てくることから、キスマークを付けようとも思わない男性が多いのです。

キスマークは若いカップルに見られることが多くあります。社会人になってキスマークをつけているというのは、恥ずかしいと考える人がたくさんいるでしょう。職場にキスマークをつけて行くのも大人としての行動ではありません。

大人になるにつれ、キスマークを嫌う割合も高くなるでしょう。そもそも、恋人とキスをするときに、キスマークのことが頭をよぎることがないという人が多くなるはずです。

男性が女性にキスマークをつけるときに働いている心理について紹介します。女性のほうがキスマークを付ける人が多いように感じますが、男性が付けることもありますよ。そこには独占欲が隠れているのかもしれません。

あまりにもあなたのことが好きすぎて気持ちが溢れることからキスマークを付ける男性がいます。好きという気持ちをどうにか表現したいと思ったときに出た行動がキスマークを付けるというものなのでしょう。

激しいスキンシップの延長がキスマークになることもあります。キスマークを付けられる彼女は愛されているということですね！

あなたに対して、自分のものだという気持ちや、誰にも渡したくないという気持ちが高まることからキスマークをつける男性もいます。独占欲に溢れ、キスマークをつけることで安心できるのでしょう。

あなたという大好きな存在に自分がつけたキスマークがあることで満足する気持ちも出てくるのです。あまりの独占欲の強さから束縛が激しくなる人もいるでしょう。