誕生日を祝ってくれない彼氏への上手な対処法
彼氏に誕生日を祝ってもらえないままでは悲しいですよね。かといってせっかくの誕生日に彼氏と喧嘩をするのは避けたいところ。可愛く拗ねたり、素直に誕生日を思い出させたりしてみましょう。友人を通して伝えるのもありです。
可愛く拗ねる
彼氏が誕生日を祝ってくれないからと、カンカンに怒っては喧嘩の元。しかし感情を抑え込むのは心身に毒です。「忘れるなんて、ひどい!」と可愛く拗ねて見せましょう。
「今度美味しいもの奢ってもらうからね」とさりげなくおねだりしてもいいですね。彼氏に悪気がなかった点は汲み取りつつも、可愛い口調や仕草で自分の気持ちを吐き出しましょう。
悲しんでる姿を見せる
誕生日や記念日を重視しない彼氏だと「たかが誕生日を忘れたくらいで」と軽くあしらうことも。しかし彼女としてはショックですよね。事の大きさを伝えるために、悲しんでいる姿を見せるのも一つの対処法です。
「そうか忘れられちゃったか、寂しいな」とうなだれて見せます。彼氏に罪悪感が芽生えたら、次回の誕生日は祝ってもらえるかも。
今日何の日か分かる?と聞いてみる
純粋に彼女の誕生日を忘れているだけの彼氏もいるので「今日は何の日だったか覚えてる?」とズバッと聞いてみましょう。誕生日を覚えていた彼氏なら「おめでとう」と言ってくれるはずです。
彼氏が悪気なくど忘れしていただけの可能性も高いので、怒っている様子は見せないのがポイント。「来年の誕生日はお祝いしてよね」と少々拗ねて印象づけてもOKです。
他の友人に遠回しに伝えてもらう
誕生日のことを自分から思い出させるのが癪だという方は、他の友人を通じて彼氏に思い出させてもらうのも手です。共通の友人からの指摘なら、彼氏も慌てたりイライラしたりせず誕生日を祝う気分になれます。
友人に頼んだことは彼氏には秘密。友人から「誕生日をお祝いしてあげて」と言われたなら、彼氏はすぐにメッセージとプレゼントを用意してくれるはずです。
許せなかったら連絡を無視する
彼氏が誕生日を祝ってくれないことを指摘して、反省の色がうかがえないヘラヘラした対応をされたら腹が立ちますよね。簡単に流されたくない怒りなら、しばらく連絡を無視して本気度を見せるのも選択肢の一つです。
「誕生日ぐらいで」と思っていた彼氏も、さすがに連絡を無視されると「逆鱗に触れたか」と意識が変わるでしょう。
諦めて事実を受け入れる
忙しすぎて誕生日を祝うどころではない彼氏や、記念日や誕生日を重要視していない彼氏なら、追及せず諦めるのが無難。彼氏が誕生日を祝ってくれないのは、決して愛されていないからではありません。
「誕生日を祝ってもらえなくて寂しいな」と気持ちだけは伝えて、後の行動は彼氏にお任せしましょう。考え方の違いで揉めるよりも、受け入れ合うほうがお互いに楽です。
誕生日を祝ってくれない彼氏とは別れるべき?
誕生日を祝ってくれない彼氏、別れるかどうかの判断基準は誠実さがあるかどうかです。事情があって当日に祝えないのは仕方がないこと。しかし自分が与えるばかり、彼氏が自己中心的で傷つくなら、別れる一つの基準といえるでしょう。
忘れてたことを素直に謝られたらまだ見込みあり
誕生日を忘れていたことを素直に謝ってくれる彼氏なら、付き合っていてもまだ大丈夫だといえます。仕事が忙しい、誕生日を祝う習慣がないなどの事情があるなら考慮して、お互い不快に思わない妥協点を探りたいところ。
誕生日の当日にお祝いできなくても、後日プレゼントやお祝いデートがあるなら、誠実な彼氏だと判断できます。