結婚相手との出会いを引き寄せるためには?!
自分にとっての運命の結婚相手っていうのは、一体どんな場所でどんなきっかけで出会えるんだろう。
結婚したい気持ちはものすごく強いのに、なかなかいい相手と出会うきっかけが見つからないことに、落ち込んでいる人もいるかもしれませんね。
運命の結婚相手を引き寄せるための時期や場所というのは、いったい何かあるのでしょうか。
この記事では、運命の結婚相手を引き寄せるための、場所や年齢等のポイントや、ランキング形式で出会うきっかけや出会いを引き寄せるために必要な行動について見ていきたいと思います。
きっとあなたも、このポイントでしっかりと運命の相手を見極めれば、いい人見つかるかも!
結婚を意識するのはいつ?!
最初に見ていきたいのは、実際に結婚できた人たちが、結婚を意識するようになった時期や年齢というのは、どのようなタイミングだったのか、ということです。
もちろん、学生時代からお付き合いが続いていて、そのまま社会人になって仕事が一段落してゴールインにたどり着いたというカップルもたくさんいます。
しかしそうではなくても、運命の結婚相手に、あるきっかけで出会って、そのままスムーズに結婚までたどりついてしまったと言う人もいますよね。
なかなか運命の結婚相手と出会なくて困っているあなたも、そういった結婚に成功した人たちにが、運命の結婚相手を引き寄せた時期と同じタイミングで結婚を強く意識すれば、素敵な結婚相手と出会うことができるもしません。
それでは実際に結婚できた人というのは、いったいどんな年齢のどんな時期に結婚相手と出会うことができたのでしょうか。
【結婚相手との出会いを引き寄せる1】年齢は?!
結婚できた人が、結婚を強く意識した年齢や、実際に結婚して年齢について見てみたいと思います。
1974年の調査によると、それ以前に結婚している人の多くは、男性では28歳という年齢までに、女性では24歳という年齢までに運命の結婚相手と出会っているそうです。
出会いから交際を経て結婚まで大体1年から2年くらいかかると考えると、1974年までは、男性は30歳までに、女性は25~6歳でほとんどの人が結婚していたことがわかります。
それが2005年の調査では、運命の結婚相手と出会う年齢は、1974年と比べると4歳から5歳ほど男とともに高くなっています。
という事は、結婚している人の多くは、男性は32歳位までに、女性は28歳位の年齢までに結婚相手と出会っていることがわかります。
そこから交際を経て結婚する年齢は、男性は34歳ぐらいまでに、女性は30歳位までの年齢となっています。
ここ最近のデータがないのですが、2005年から10年以上経った現在では、さらに晩婚化が進んでると言われているので、結婚相手と出会う年齢も結婚する年齢ももっと上がっていると考えられます。
【結婚相手との出会いを引き寄せる2】結婚ラッシュ!
結婚した人が、結婚を強く意識するようになった時期には、何か特別なイベントがあることもあります。
交際している人がいてもいなくても、結婚した人が、結婚を強く意識するようになった時期のイベントに、友人や年齢の近い親戚の結婚ラッシュがあります。
男性でも女性でも、それぞれに結婚適齢期というのがありますよね。
仲が良かった友人や、年齢の近い従兄弟などが次々と結婚していき、何度も結婚式に招待される中で、だんだんと自分の結婚についても強く意識するようになるようです。
交際相手がいる人は、交際相手との結婚を、交際相手がいない人でも、何とかして自分も相手を見つけなくてはと思うようになっていきます。
結婚式の後に行われる2次会という場所では、男女ともに新郎側、新婦側、それぞれの友人との出会いもあることから、貴重な出会い前兆に満ち溢れている場にもなっています。
【結婚相手との出会いを引き寄せる3】仕事がひと段落
運命の結婚相手と結婚できた人が、結婚を強く意識するようになった時期には、仕事が一段落した時期というのがあります。
就職したばかりの頃や、何か重大なプロジェクトを任されたとき、正直なところ、仕事が忙しすぎて、恋愛や結婚について考える余裕は持てないものですよね。
しかし、就職して数年が経ち仕事にも慣れてきた頃や、任されていたプロジェクトが1段落して、仕事でもほっと一息つく暇が来た時に、男性でも女性でも、強く結婚を意識する時期が入ってくるものです。
学生時代から交際が続いていた人は、就職から2~3年経った時期に結婚することが多いというのは、こういったこともあるようです。
また、交際相手がいない人でも、仕事が一段落した時期に、婚活を始めて、運命の結婚相手と出会う人もたくさんいるようですよ。
【結婚相手との出会いを引き寄せる4】諦めかけた時…
運命の結婚相手と出会えた時期の中に、意外に多いのが、結婚をあきらめかけた時期、というものがあります。
ちょっとドラマのような話ですが、こういった事は実際に多くあるのです。