記事の目次
- 1.ハロウィンならではの料理って?
- 2.ハロウィン=仮装なのは日本くらいのもの!
- 3.ハロウィンの伝統料理について
- 4.ハロウィンの料理①伝統料理<バーンブレッグ>
- 5.ハロウィンの料理②伝統料理<コルカノン>
- 6.ハロウィンの料理③まずはサラダから!
- 7.ハロウィンの料理④サラダの次はスープ
- 8.ハロウィンの料理⑤メイン<肉料理>ハンバーグをチェンジ!
- 9.ハロウィンの料理⑥メイン<肉料理>肉詰め料理をチェンジ!
- 10.ハロウィンの料理⑦メイン<魚料理>魚介系パスタに挑戦!
- 11.ハロウィンの料理⑧デザート<目玉ゼリー>
- 12.ハロウィンの料理⑨デザート<蜘蛛のマフィン>
- 13.ハロウィンの料理⑩お手軽お菓子<クッキー>
- 14.ハロウィンの料理⑪お手軽お菓子<タルト>
- 15.今年のハロウィンは手作り料理でおもてなし♪
下準備:前日に濃ゆく紅茶をつくり、そこにレーズン(ドライフルーツ)を漬けておきます。
バターを室温に置き、柔らかくしておきます。
小麦粉はふるいにかけて、ベーキングパウダーとスパイス類を混ぜておきます。
①柔らかくなったバターを練り、そこにブラウンシュガー(砂糖)と卵を入れてよく練ります。
②練り終わったら粉類を入れて混ぜます。
③予熱は160度で行います。お好きな型にクッキングシートを敷き、種を入れたら90分間弱火で焼きます。
④余熱がとれたら型からはずして、切り分けたら完成です。
③の時点で指輪などを入れましょう。
金属じゃないと溶けてしまうので、入れるものの素材には注意をしましょう。
とても簡単なので、練習しなくてもできちゃいそうですね!
ハロウィンの料理②伝統料理<コルカノン>
日本で言うポテトサラダみたいな位置付けなのがコルカノンです。アイルランドの伝統料理で、ハロウィンに限らず作られる料理のようです。
ヨーロッパにおいて、冬場に摂取できるビタミンCを含む野菜はキャベツやケールしかなかったそうです。そのことからじゃがいもとキャベツ、ケールを混ぜた料理を作ったと言われています。
材料(3人分)
じゃがいも:3個
(男爵いもが好ましいです)
キャベツorケール:3枚
バター:20g
塩、こしょう:少々
牛乳:50cc
作り方
①じゃがいもを茹でます。皮付きのまま、潰せるくらいの硬さになるまで茹でましょう。
電子レンジにゆで野菜機能がある場合は、電子レンジを使用してもOKです。
②キャベツorケールをざく切りにし、お好みで茹でるか炒めましょう。硬めの仕上げにしておきます。
③じゃがいもが柔らかくなったら皮をむきます。むき終わったら鍋に入れます。
④バター、塩、こしょうを入れ、やわらかめになるように牛乳を入れて混ぜます。
⑤最後に茹でたor炒めたキャベツorケールを混ぜて完成です。
冷めるとコルカノンはかたまります。
なので牛乳を多めに入れて、ゆるい仕上がりにしておいたほうが食べる時にちょうど良いかたさになります。
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ハロウィンの料理③まずはサラダから!
最初はサラダからご紹介します。いつものサラダを作ったなら、飾りつけを工夫してみましょう。
例えばオリーブの実を飾りつけに使うだけで、どこかグロいとまでは言わないけれど、ハロウィン独特の暗い雰囲気を出せます。
合わせてカボチャの素揚げを飾り付けてみましょう。そのまま切ったものでもいいし、ハロウィン仕様のかたぬきがあれば、それを使用しましょう!
ハロウィンと言えばカボチャ。カボチャのオレンジが入るだけで、いつものサラダがぐっとハロウィンぽくなっちゃうんです。
特別なレシピは不要で簡単にできるので、即実践してみてくださいね☆
ハロウィンの料理④サラダの次はスープ
続いてスープのレシピになります。ハロウィンと言えばカボチャ…となると、パンプキンスープがもってこいですね。
レシピを検索して一から作ってもいいし、パンプキンスープの素を使えば簡単に作れちゃいます。そしてポイントなのがハロウィンならではの飾りつけ。
パンプキンスープに生クリームを垂らすととてもおしゃれに見えますよね。この生クリームをクモの巣のように垂らしてみましょう。
できるだけ食べる直前に垂らしましょう。せっかくきれいに飾りつけできても、時間が経つと崩れてしまいます。
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