記事の目次
- 1.人と関わりたくない…
- 2.【人と関わりたくない心理】理由:気疲れしている
- 3.【人と関わりたくない心理】理由:劣等感が強い
- 4.【人と関わりたくない心理】理由:一人になりたい
- 5.【人と関わりたくない心理】理由:会話が苦手
- 6.うつ病になる危険も
- 7.【人と関わりたくない心理】対処法①そういう時期だと思う
- 8.【人と関わりたくない心理】対処法②友人と話す
- 9.【人と関わりたくない心理】対処法③理由を探る
- 10.【人と関わりたくない心理】対処法④嫌われてもいいと開き直る
- 11.【人と関わりたくない心理】対処法⑤とりあえず挨拶だけしとく
- 12.【人と関わりたくない】向いている仕事:農作業
- 13.【人と関わりたくない】向いている仕事:介護職
- 14.【人と関わりたくない】向いている仕事:クリーニング
- 15.【人と関わりたくない】向いている仕事:夜勤
- 16.【おわりに】
うつ病になる危険も
実は人と話すことで大幅にうつという病気になりにくくなることがわかっています。
うつというのは生きていることに希望が見いだせなくなってしまう心の病気です。
最近では、脳の形が変わってしまうこともわかっている怖い病気として知られるようになりました。
しかし、このうつという病気は人と話すことで改善することが出来ます。
特にパートナーがいるかいないかで、女性のうつという病気の回復率は全く違うことがわかっています。
人と話したくないと思うこともありますが、うつやその他の心の病気にならないためにも人との関わりは生きていく上でとても大切です。
人との関係が上手くいかずにうつやその他の心の病気になってしまうこともありますが、関わりすぎなくても病気になってしまうことがあるんですね。
それでは、人と話したくない、関わりたくないと思った時にはどんな対処法があるのでしょうか。
【人と関わりたくない心理】対処法①そういう時期だと思う
人には感情の波がありますよね。
なんだか今日は仕事に行きたくないな…だとか、なぜか最近は疲れることが多いな…だとか。
人は天気やお腹のすき具合など、結構単純なところで気分が左右されるものです。
もし、あなたが人と話したくないと感じているのなら、今はただそういう時期なだけかもしれません。
人間機械と同じようにずっと一定のままとはいきませんから、今は人と話したくない時期なのだと思って理由を深追いしすぎないのも一つの対処法です。
【人と関わりたくない心理】対処法②友人と話す
人と話したくないと感じるのには心のどこかに今の関係が嫌だと感じている部分があるだけなのかもしれません。
仕事の関係ばかりで疲れる話ばかりなのかもしれませんし、素直な感情が出せなくて気疲れする会話ばかりなのかもしれません。
価値観が合わない人ばかりで会話することに疲れてしまったんですね。
もし、あなたが人と話したくないと思うのであれば、どんな人と話したくないのかということを具体的に考えてみましょう。
そうして思いうかんだ話したくない人ではなく、素直に楽しめる関係の友人などと話しましょう。
【人と関わりたくない心理】対処法③理由を探る
なぜ人と話したくないのか理由を探りましょう。
人と話したくないと一言に言っても前に挙げたように色々な理由があります。
理由は人それぞれですから、自分がその中のどの理由にあてはまるのかを探ってみましょう。