記事の目次
- 1.甲斐性なしの男、具体的にはどんな意味なの?
- 2.【甲斐性なしの男の特徴①】キャッシュフローが見えない
- 3.【甲斐性なしの男の特徴②】地道な仕事がこなせない
- 4.【甲斐性なしの男の特徴③】ギャンブルが大好き
- 5.【甲斐性なしの男の特徴④】場当たり的な態度が目立つ
- 6.【甲斐性なしの男の特徴⑤】長い付き合いの友人知人がいない
- 7.【甲斐性なしの男の特徴⑥】一つの場所に落ち着けない
- 8.【甲斐性なしの男の特徴⑦】自己肯定欲が高い
- 9.【甲斐性なしの男の特徴⑧】自分はダメだと同情心をあおる
- 10.【甲斐性なしの男の特徴⑨】コツコツという言葉は辞書にない
- 11.【甲斐性なしの男の特徴⑩】義理を欠いても平気の平左
- 12.【甲斐性なしの男の特徴⑪】結婚をずるずる先延ばし
- 13.【甲斐性なしの男の特徴⑫】なくてごめんね! と開き直る
- 14.【甲斐性なしの男の特徴⑬】他人のためには金は出さない
- 15.【甲斐性なしの男の特徴⑭】自分を盛ることに罪悪感なし
- 16.【甲斐性なしの男の特徴⑮】何に対してもやる気なし
- 17.一見モテる男子、実は隠れ甲斐性なし男が彼氏や夫だったら?
- 18.モテる男子の真逆! 隠れ甲斐性なしの特徴① / 浮気を繰り返す
- 19.モテる男子の真逆! 隠れ甲斐性なしの特徴② / 借金癖がある
- 20.モテる男子の真逆! 隠れ甲斐性なしの特徴③ / 男友達がいない
- 21.モテる男子の真逆! 隠れ甲斐性なしの特徴④ / ブランドに執着
- 22.甲斐性なし男とは「縁の切り時」を間違えないで
【甲斐性なしの男の特徴⑪】結婚をずるずる先延ばし
運悪く?甲斐性なし男を彼氏に持ってしまった場合、付き合いが長くなってもなかなか結婚というゴールにたどり着けないケースがほとんど。
もちろんその理由は、転職を繰り返してしゅうにゅうが安定しない、借金が減らない、等の経済的な理由であったりすることが多いのですが、それ以外にも甲斐性なし男本人が人生の節目でのケジメをつけるという意味の結婚から「逃げの姿勢」であることが挙げられます。
こうした甲斐性なしで覚悟もなしの男を結婚に持ち込むべく、授かり婚などのカタチでゴールインしてみても、本質的には何も替わっていないため浮気や不倫、賭博行為といった逃避行動を繰り返すだけに終わることが多いので気をつけて。
結婚先延ばしにしてた自分が悪いんだけど、やっぱ10年以上付き合った彼女にフラレると堪えるわー_:(´ཀ`」 ∠):_
— 世界のたまきーん (@IABy2XHf2fHp7R9) October 16, 2017
【甲斐性なしの男の特徴⑫】なくてごめんね! と開き直る
甲斐性なし男の中でも、自分に甲斐性がないことを恥と思うならまだしも開き直るというか、「甲斐性なしで悪かったね」とうそぶくタイプの男性は始末におえません。
この手の甲斐性なし男は、自分が叱責されるような時も「はいはい甲斐性なし男で悪かったね」といった捨て台詞で開き直るかふてくされるといった具合で、きりきり舞いをさせられるのは周囲だけです。
飲む打つ買うは男の甲斐性だ(開き直り)
— たなか画伯 (@yuki_0701_777) January 11, 2014
うーん、いいこという。
まあ俺は飲む打つくらいだけどね。
買いはしないね。
さらに言うなら俺は打つっていうより勝つだね。飲むのも誘われたらだし。
つまり、甲斐性なし。
うん、いいこと言うな(白目)
【甲斐性なしの男の特徴⑬】他人のためには金は出さない
甲斐性なし男が意味するのは金の都合にいつも困っている男、ですが、そうした金銭的なゆとりがない中でも、義理や人情に関することは精一杯するタイプの男性ならまだみどころがあるというもの。
真に甲斐性のない男は昔自分が受けた恩義は喉もと過ぎればさっぱり忘れてしまい、平気で不義理をしたり、礼を欠いた行動をやって恥じるところがありません。
こうした甲斐性なし男とうっかり不倫や浮気関係になったら、地獄を見るのは女性側なのは明らか。責任どころか全ての原因を周囲に押し付けて逃げの一手です。
甲斐性なしが大好物で食べ過ぎて嫌いになった友人がいましてね、彼女によりますと、甲斐性なしが甲斐性なしのままいられるには理由があって、その一つに人からしてもらうことに心のカケラも動かないこととか、人のものは俺のもの思想が芯から染み付いてるとかがあるそうですよ。
— ジャックおパンプキン (@kabotyanndao) July 5, 2017
【甲斐性なしの男の特徴⑭】自分を盛ることに罪悪感なし
甲斐性なし男の中でもさらに一段始末に悪いのがこうした「自分を盛ることにちゅうちょしないタイプ」の甲斐性なし。
自分が空っぽ、という自覚があるのならそれをなんとかする方向に努力を向ければいいものを、当座がしのげればそれで良しといわんばかりに嘘や誇張を織り交ぜて、どんどん自分を盛る方向へと走りがちなこのタイプは、そうした「虚構の自分」をちやほやしてくれる女性との浮気も罪悪感なしにどんどんしてしまうことも。
一度や二度のそうした浮気の発覚ぐらいではまったく凝りも反省もせず、謝罪も意味がない場合が多いので、この手の甲斐性なしとはさっさと縁を切るのが一番かも。
私にはわかる、見える的なことも散々言ってるけど何一つ当たってないし… アホだろうあのオッサン(笑) こんな甲斐性なしの嘘つき男に時間や金掛けても何も得られないよー
— 舞彩 (@mabv51uj) January 28, 2017
【甲斐性なしの男の特徴⑮】何に対してもやる気なし
甲斐性なし男を意味する語釈の1つに「意気地なし」がありますが、意気地なしというよりはむしろ何に対してもやる気のないタイプの甲斐性なし男というのも一定数存在します。
仕事どころか趣味や習い事なども長続きしないこうした「甲斐性なし男」の共通した言い訳は「自分に向いていない」「興味がなくなった」などといった根拠のないものばかり。
英会話を始めたと思ったらボルダリングに浮気してみたり、一念発起して資格をとる、と意気込んだくせにすぐに他の資格などに目移りする浮気性タイプの彼氏の場合は、「根性なし」なのか「甲斐性なし」なのかをじっくり見極めたほうがいいかも。
そうだよ!やる気なし男!甲斐性なし!
— あおの (@bluenosann) May 20, 2017