腰に手を当てるしぐさの心理とは?

腰に手を当てるしぐさの心理とは?

腰に手を当てるしぐさをしている人って身近にいませんか?
ちょっと偉そうにも見えるこのしぐさ。じつは意外な心理が隠れていたんです。
あなたの身近な人が腰に手を当てる癖を持っている場合には要注意かもしれません。
今回はそんなポーズの心理についてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.腰に手を当てるのはなぜ?
  2. 2.【腰に手を当てる心理】自己中心的
  3. 3.【腰に手を当てる心理】人を見下している
  4. 4.【腰に手を当てる心理】評価されたい
  5. 5.【腰に手を当てる心理】向上心が強い
  6. 6.【腰に手を当てる心理】人と距離を置きたい
  7. 7.【腰に手を当てる心理】怒っている
  8. 8.【腰に手を当てる心理】話しかけないで欲しい
  9. 9.【腰に手を当てる心理】話題を変えたい
  10. 10.【腰に手を当てる心理】実際圧迫感を与えることが出来る
  11. 11.【おわりに】要注意人物

また、注目を集めるのが好きな性格をしているので、悪い方向に進むとトラブルメーカーになることもあります。
人に見下されることが好きではないので、時としてクレーマーになってしまうことも…。
しかし、自分を評価してほしいという思いがプラスの方向へと働いてくれればとても頑張り屋さんな一面を見せることもあります。

【腰に手を当てる心理】向上心が強い

向上心が強い人だということもできますね。
というのも、評価されたいということは、理想像があるということだからです。
評価されたいという思いがプラスに働くと、その為に頑張ることが出来ます。
もちろん自慢したがりで、口だけの人もいますが、実際に向上心が強い人の場合もあるので見極めたいところです。

しかしもともと腰に手を当てる癖のある人は評価されたがりなので、あまりにも近づきすぎると自慢ばかりで面倒くさい人の場合もあります。
プライベートではちょっと距離を置きたい人かもしれませんね。

【腰に手を当てる心理】人と距離を置きたい

腰に手を当てる癖のある人は、自分の領域を大切にする傾向があります。ですから、人との馴れ合いを嫌う性格でもあるといえますね。
自分のテリトリーが広いということを身体で示し、あらかじめ人と距離を取れるようにしておくのです。
確かに腰に手を当てると肘が突き出るので、物理的にも周囲の人と距離を置くことが出来ますよね。

こうした癖のある人は礼節を重んじることが多く、「親しき中にも礼儀あり」という考えを強く持っています。
ですから、もしあなたがフレンドリーな性格だった場合にはちょっと苦手に感じられているかもしれません。
腰に手を当てるポーズの多い人とは適切な距離を見極めて付き合った方が良いでしょう。

【腰に手を当てる心理】怒っている

怒っている人がこのポーズをとる場合もあります。
例えば子供に怒っているお母さんなどはそうしたポーズをとることが多いですよね。
「なんでちゃんと片付けしないの」「勉強しなさい」そんな風に起こる時には両手を腰に当てていることが多いです。
これは通せんぼをする心理に似ています。

人を通せんぼする時、両手を大きく広げて通さないようにしますよね。
それと似ており、両肘をつきだすことで自分を大きく見せ、絶対に許さないという意思を明らかにしているのです。
こうしたポーズをとる場合には怒りを相手にぶつけたいと考えているので、暴力に走ってしまう場合もあります。
もしこのポーズをとる人が居たら出来るだけ距離を開けた方がいいでしょう。

【腰に手を当てる心理】話しかけないで欲しい

腰に手を当てるしぐさは、自分の領域を広げることを意味するしぐさです。
自分のテリトリーを物理的に広げることで、周囲を自分の思い通りにしたいという欲求を表しています。
こうした腰に手を当てるしぐさが癖になっていると常に人を自分の思い通りにしたいという欲求を表しているということになり、自己中心的な性格だといえますが、ちょっとした時に見せる腰に手を当てるしぐさは、「話しかけないで欲しい」という心理を表しているポーズの場合もあります。

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【腰に手を当てる心理】話題を変えたい

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