対処法④前下がりにする
顔が下ぶくれ、あるいはエラが張っている、顔が大きいという人には、前下がりのボブにするという対処法があります。
前下がりボブは小顔効果もあります。どんな顔にも似合うボブがこの前下がりのボブです。顎のラインを気にすることもないし、毛先にゆるいパーマをかければ動きも出てきて可愛らしいボブになります。
対処法⑤前髪を工夫
黒髪ぱっつんのボブもいいですが、ボブが似合うようにするには、前髪を工夫するという対処法もあります。
どんな髪型でも前髪の作り方で印象が違って見えるものです。
ボブというのは基本的に女の子らしい可愛いヘアスタルという印象ですが、前髪次第でまるで印象が変わってきます。
ハチが張っているからおでこを見せないようにと前髪を重くしたボブにする人もいますが、これではさらに重い印象になってしまいます。
ハチが張っているなら、前髪を流す感じにするとボブが似合うようになります。また面長の人は、前髪を作ることによって顔の長さが」目立たなくなるという効果もあります。
ぱっつん前髪だけではなく、ななめに分けたり、大人っぽく両サイドにかきあげてみたり、パーマをかけてゆるふわのガーリーな雰囲気にしてみるのもいいですね。
対処法⑥服装にも気をつける
自分には似合わないと思っていたボブも、服装を変えてみるだけで似合うようになります。せっかく可愛いボブスタイルにしたのに、服装がまるでちぐはぐであれば残念な似合わないボブになってしまいます。
襟が広めの服やアクセサリーなどでアクセントをつけるだけで、似合わないボブが似合うボブになることもあります。また、ゆるふわの可愛らしいパーマのボブは、あまり甘すぎる服装はやりすぎに見えてしまいますね。
骨格別対処法!ボブが似合うようにするには?
骨格によっても、似合うボブと似合わないボブがありますよね。ヘアスタイルには、骨格が大事になってくるので、似合わないボブを避けるためにも骨格別に似合うボブを紹介しますね!
面長さんは”ウェーブ”で縦幅を隠す
面長さんは、顔の長さを隠したいですよね。ボブの顎ラインのところにくる髪の毛は、ストレートなら面長を強調させてしまいますが、ウェーブを入れるのなら面長が隠れますよ。
そのため、ウェーブで大人っぽい、そして女性っぽいボブは面長さんにピッタリなボブになりますよね!
丸顔さんは”外ハネ”で丸さを隠す
外ハネボブはとってもおしゃれで洗練されたボブですね!丸顔さんの丸みを外側に視点を置くことで隠すことができますよ。
丸顔の人が外ハネボブをすると、顔がすっきりした雰囲気にもなるでしょう!