アンニュイメイクも、そろそろ完成に近づいてきましたね!
次の工程はチークなのですが、このチークもアイメイク時のアイライン同様、特に入れなくても大丈夫なのです。
もしもチークを入れたいと思った場合には、極力薄めにさりげなく入れてあげるようにしましょうね!
普段チークを入れる際にはチークボーンに丸を描くようにふんわりといれるかと思います。
しかし、アンニュイメイクの場合にはこのチークの入れ方だと可愛さの方が際立ってしまい、気怠さが薄れてしまうのですね。
アンニュイメイク時のチークは、口を「ホ」の形にした時に頬が凹む部分がありますので、その凹んだ部分に斜めにうっすらと入れてみましょう!
色味はピンクよりも、赤やオレンジ、ブラウン系のものが◎!
キャンメイク リップ&チーク ジェル
キャンメイク リップ&チーク ジェル 06 ダークプラムシュガー(1.5g)【キャンメイク(CANMAKE)】
キャンメイク リップ&チーク ジェルは、チークにはもちろん口紅としても使うことができるアイテム。
赤系の「ダークプラム」は、頬骨の高いところにうっすら乗せることで、アンニュイなメイクに良く似合います。
キャンメイク パウダーチークス
キャンメイク パウダーチークス PW39 スミレパープル(4.4g)【キャンメイク(CANMAKE)】
アンニュイで少しミステリアスな雰囲気を持たせたい場合は、変わりネタでパープルのチークも良いです。
ブルーベースの方には良く似合うのではないでしょうか!
キャンメイクから発売されているパウダーチークスは、すみれパープルという珍しいお色が特徴的。透明感があり、見た目よりも使いやすいカラーのようです。
お値段もお安いので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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アンニュイメイクのやり方【リップ編】
では!アンニュイメイクの仕上げにリップメイクもこだわっていきましょう。
ここまではコントラストを極力薄くということでご紹介してきたのですが、このリップメイクはしっかりと輪郭を出し、メリハリをつけていって欲しいのです。
リップメイクの輪郭をはっきりさせるには、リップペンシルを使うのがオススメです!
口紅だけでは時間が経った時にリップがぼやけてしまいやすいですので、出来るだけリップペンシルは活用して欲しいところですね。
仕上げに、グロスやリップクリームなどで少しツヤ感をプラスしてあげればリップメイクの完成!
あまりツヤ感を出しすぎると唇の存在感が強くなり過ぎてしまいますから、今回のリップメイクではあくまでも少し潤いを足す程度で!
アンニュイフェイスに似合うリップメイクの色味は、淡いピンクやオレンジ、チェリーレッドなどがオススメです♪
リップメイクまでこだわって、自分にしか出せない気怠さを演出してみて下さいね!
スリー リファインドコントロール リップペンシル
【ゆうパケット・定形外】THREE スリー リファインドコントロール リップペンシル #07 MY NOSTALGIA 0.7g
スリーのリファインドコントロールリップペンシルは、なめらかな描き心地で、美しいリップラインを引くことができます。
お色は7色と豊富なカラーバリエーションで、使用する口紅に合ったお色を選ぶことができます。
レブロン マットバーム
レブロン マットバーム 015(2.7g)【レブロン(REVLON)】
レブロンのマットバームも人気の商品です。アンニュイメイクにぴったりの少しスモーキーでマットな赤系リップ。
他の部分では控えめにしてきたアンニュイメイクでは、リップは少し濃いめがポイント。メリハリのあるメイクに仕上がります。
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