アンニュイメイクのやり方【アイライン編】
続いてのアンニュイフェイスを作っていく際のアイメイク方法ですが、通常アイメイクにはアイラインが欠かせないかと思います。
しかし、アンニュイメイク関してはこのアイラインは特に必ず必要というわけではありません!
アイラインを入れると、どうしてもコントラストが強くなってしまい、アンニュイフェイスの味となる気怠さが失われやすくなってしまいます。
アイラインを引く場合はブラックではなく、薄いブラウンやグレーなどのインパクトの薄い色を選びましょう。
また、ポイントに赤系の強いブラウンのカラーアイライナーなどを引いても可愛いです。あくまでさりげなく引きましょう。
もし一重や奥二重などで悩んでいて目元はしっかりメイクしたいという場合でしたら、一重や奥二重によって目力を失わないためにもまつげを埋めるような気持ちでアイラインを入れてみましょう!
そして、一重や奥二重の場合は上まぶたに凝るよりも下まぶたに力を入れたメイク方法がオススメです。
上まぶたのアイメイクは程々に、下まぶたのまつげの極をダークなアイシャドウなどで埋めてあげると、一重や奥二重の人にしか出せない味のあるアンニュイフェイスが出来上がります!
普段悩みの種になっている一重や奥二重も、アンニュイメイクでは素敵な個性になりますので是非試してみて下さいね♪
上まぶたにもアイラインをしっかり入れたい時には、目尻のみアイラインを施してあげましょう。
UZU(ウズ) アイオープニングライナー
【メール便・後払い可】UZU(ウズ) アイオープニングライナー 各色 リキッド アイライナー UZU BY FLOWFUSHI EYE OPENING LINER フローフシ
マスカラなどで大人気のフローフシから2019年に新たに発足したウズのアイオープニングライナーは、カラーバリエーションが豊富で、アンニュイメイクにも役立ちます。
お色は全14色。特にグレーやカーキー、バーガンディやパープルなどはアンニュイメイクのポイントカラーになってピッタリです。
ぬるま湯で簡単にオフできるので、肌にも優しい処方です。
ラブライナー ラブ・ライナー リキッド
ラブライナー リキッド グレージュブラウン(0.55mL)【ラブライナー】
ラブライナーのグレージュブラウンは、アンニュイな儚げなメイクにピッタリです。
グレーの混ざったブラウンはくっきりなりすぎず、ナチュラルな印象に仕上げてくれます。抜け感のある色なので、透明感がでてキレイな瞳を演出できます。
同じくラブライナーのバーガンディブラウンも赤みの強いブラウンで、アンニュイメイクのポイントカラーにも可愛いアイテムです。
ラブライナー リキッド バーガンディブラウン(0.55mL)【ラブライナー】
マジョリカマジョルカ ジュエリングペンシル 赤い宝石
資生堂 マジョリカ マジョルカ ジュエリングペンシル RD505(0.8g)【マジョリカ マジョルカ】
マジョリカマジョルカのジュエリングペンシル「赤い宝石」は、一瞬使いにくいお色に感じますが、アンニュイメイクの目尻側の下まぶたに、ほんのり赤みを持たせるのに使うと効果的です。
あくまで薄く塗るのがポイント。おフェロな憂い顔になれます。
アンニュイメイクのやり方【まつ毛編】
続いてご紹介するアンニュイメイクは、まつげメイクについてです!
アンニュイメイクではアイラインに力を入れない分、まつげのメイクにいつもよりも少しこだわってみると良いでしょう。
一重や奥二重に悩む人も、アイラインではなくまつげメイクに力を入れることで目ヂカラをアップさせることができますよ!
アンニュイメイクをする時のまつげメイクの方法として、あまりまつげをカールさせ過ぎないというのがポイントになってきます。まつげをカールさせ過ぎてしまうと、覇気がでてしまい気怠さが失われます。
一重や奥二重の場合でも、カールはあまり強くしない方がアンニュイ感が増すのでオススメです。
毛先を中心に少しだけまつげを上向きにしてあげたら、マスカラをダマにならないように重ねていきましょう。
そして、アンニュイ感を出すために下まつげのマスカラもお忘れなく!特に一重や奥二重の人は、下まつげのマスカラを念入りに施してあげましょう !
ここまでの工程で、アンニュイ感のあるアイメイクの完成です♪