外し方
パッチンピンで止まっているだけなので、ピンを外すだけでOK!
【付け方別】メリット・デメリット
上記で紹介したエクステの中には、それぞれメリット・デメリットがあります。理解したうえで自分に合ったエクステ方法を見つけましょう。
1.編み込みエクステ
【メリット】
しっかり編み込んで付けるため、取れにくいことです。
【デメリット】
根元にボリュームが出やすいため、ショートヘアの方は馴染みが悪いかもしれません。ミディアム~ロングヘアの地毛の長い方におすすめの付け方です。また、寝る時に枕に頭を乗せると痛いと感じる人も。
2.シールエクステ
【メリット】
髪の毛をシールで挟むだけなので施術時間が速いこと。馴染みがとても良く、接続部分がボコボコしないので寝る時枕に頭を乗せても接続部分が痛くならないです。
グラデーションヘアスタイルもあっという間に完成します。カラーリングするより髪も傷まずおすすめです。
【デメリット】
シール部分は油分に弱いため、リンスやトリートメントは極力シール部分につけないようにして下さい。洗い流さないトリートメントも厳禁です。
3.超音波エクステ
【メリット】
接続部分が小さいため、ご紹介した付け方の中で一番目立ちにくいと言えます。
【デメリット】
あまり強く引っ張ったり、櫛で無理にとかすとスポットぬけてしまうことがあるので注意しましょう。また、時間が立つとポロポロと剥がれてくる事があります。
4.ワンタッチエクステ
【メリット】
1日単位でヘアスタイルが変えられ、派手な髪色にも挑戦できます。パッチンタイプのピンのものや、クリップタイプの結んだ髪に巻きつけるものなど装着もとても簡単です。
【デメリット】
しっかりクリップ部分を装着しないと緩んできてしまったり取れてしまいます。全体的にしっかりボリュームがほしい方には向いていません。
■参考記事:グラデーションカラーをエクステで実現!コチラも参照♪
毛質の種類について
エクステは人毛と人工毛に分けることができ、圧倒的に人毛のほうが毛質は良いです。その分値段の差も大きく、手軽に購入できるポイントエクステやワンタッチエクステは人工毛がほとんどでしょう。
また、人毛と人工毛のMIXというタイプもあり、人毛100%に比べて値段が安く人工毛より毛質も良いため学生さんなどに人気があります。人毛の中でも特に毛質が良いとされているのがレミーエクステです。1本の毛の長さが揃っており、短い毛が混ざっていません。
また、25歳以下のカラーリングをしたことのないヴァージン毛と呼ばれるものを使用していることが多いため、ダメージもなく手触りはサラサラです。編み込みエクステ、シールエクステ、超音波エクステで取り扱いがあります。
■参考記事:髪を売ることができるって本当?コチラも参照!