記事の目次
- 1.「好きです、付き合ってください」って言える?
- 2.【付き合ってください】まずは仲良くなっておくことが大切
- 3.【付き合ってください】一緒に居て楽しいと思わせる
- 4.一緒に遊びに行く
- 5.一緒に食事に行く
- 6.【付き合ってください】お誘いには積極的に参加する
- 7.【付き合ってください】2人だけの秘密を持つ
- 8.【付き合ってください】「好き」をアピールする
- 9.ボディタッチが効果的
- 10.【付き合ってください】「私(俺)のものだ」と思わせる
- 11.【付き合ってください】「好きなんだけど…」は告白ではない!
- 12.【付き合ってください】「異性として」好きですと伝える
- 13.【付き合ってください】好きな部分を具体的に伝える
- 14.【付き合ってください】「付き合いたい」と伝える
- 15.【おわりに】
相手に、自分に対する執着心を持ってもらうことが出来れば、一気に恋心に近づくことが出来ます。
友達なら恋人ができてもおめでとうと祝うことが出来ますが、好きな人に恋人ができそうになったらもう悲しくて仕方がないですよね。そうしたシチュエーションに持っていきましょう。
片思いをしている相手の他にも、自分を好きになっている異性が居ることを感じさせるのです。例えば妙に仲がいい異性をもう一人作っておくのも効果的ですね。そうした相手が自分の他に居るということに嫉妬してもらえたらもらったも同然です。ただし嘘は禁物。本当に仲の良い異性が居た方が良いです。
【付き合ってください】「好きなんだけど…」は告白ではない!
振られない方法として「好きなんだけど…」という告白方法は絶対にNGです。
というのも、「好きなんだけど…」と言われただけでは、「うん。ありがとう。俺も(私も)友達として好きだよ!」となってしまい、告白したことにならないからです。
確かに、「好きなんだけど…」には、告白の為に頑張っている様子、恥ずかしがっている様子が可あって愛いですが、振られない告白の方法ではありません。
では、どうすればいいのでしょうか。まずは「異性として」好きですということを伝えましょう。
【付き合ってください】「異性として」好きですと伝える
好きだと思う中には友情なども入っています。しかしここで伝えたいのは異性として好きだということ。「ずっとかっこいいと思ってました」「一緒に居て楽しいと思えた男子はあなたが初めてでした」「友達だと思ってみてたけれど、いつの間にか男子として意識するようになりました。」などなど…。
自分が相手のことを異性として意識していることをちゃんと伝えることが大切です。
さらに、告白で振られないためには具体的に好きなポイントを伝えると効果的です。
【付き合ってください】好きな部分を具体的に伝える
相手が赤面するくらい、相手の好きな部分を言いましょう。例えば「あなたがあの時〇〇してくれた時、男子として〇〇君を意識するようになって、〇〇君の〇〇しているところを見て素敵だと思って、もっと好きになりました。」などです。
例は男子の場合でしたが、女子の場合も一緒です。人は褒められて嫌な気はしません。
それに、そうして自分の素直でまっすぐな気持ちをさらけ出すことで相手は「褒めてもらった」という気持ちになり、告白を断りにくくなります。
【付き合ってください】「付き合いたい」と伝える
そして最後にはしっかりと自分が今後相手とどういった関係になりたいのかということを伝えましょう。
これも少し具体的にした方が効果的です。例えば「手を繋ぎたい」「もっと一緒にいろんなところへ行きたい」「休みの日ももっと一緒に過ごしたい」といった言葉を「付き合いたい」という言葉に付け加えると良いですね。
そうして具体的にどうしたいかを伝えることで、自分が相手と付き合った時のことを想像しやすくなります。また、積極的に好きだと伝えられて嫌な気はしません。
【おわりに】
以上『「好きです、付き合ってください」絶対振られない告白方法まとめ!』でした。
好きな人に対しては素直に自分の好きだという気持ちをぶつけていく方が効果的なようですね。
男子も女子も、好きな人の前だとついつい意地を張ったり好き避けしちゃいますが、それは逆効果。
恥ずかしくても素直に好きなことをアピールした方が良さそうです。