記事の目次
- 1.クリスマスにパーティーゲーム!幼児や子供も楽しめるアイデア
- 2.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア①
- 3.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア②
- 4.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア③
- 5.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア④
- 6.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑤
- 7.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑥
- 8.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑦
- 9.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑧
- 10.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑨
- 11.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑩
- 12.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑪
- 13.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑫
- 14.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑬
- 15.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑭
- 16.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑮
- 17.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑯
- 18.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑰
- 19.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑱
- 20.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑲
- 21.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑳
- 22.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア㉑
- 23.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア㉒
- 24.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア㉓
- 25.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア㉔
- 26.クリスマスにパーティーゲーム!アイデア㉕
- 27.クリスマスにパーティーゲーム!まとめ
【人狼ゲーム】
少し、ルールの難しいゲームなので、幼児や小さい子供では参加できないかもしれません。
大人数よりは、少人数に向いているゲームです。
①1組、7人以上でゲームをするのが理想です。
②司会者を1人作ります。
司会者がゲーム進行役になります。
③司会者は、残りの人に役を振り分けます。
カードなどを使って、ランダムに振り分けましょう。
誰がどの役になるかは、司会者しか知りません。
④ゲームは、お昼のターンと夜のターンに分かれます。
⑤お昼のターンは、議論になります。
誰が人狼であるかを、議論します。
例えば、「〇〇君、実は人狼でしょう」
と、揺さぶってみてください。
もし議論が進まない時は、司会者が現状で誰が人狼だと思うか聞いていきます。
この議論の時、役を持っている人は、自分がその役である事を言っても構いません。
しかし、言わなくても構いません。
また、『嘘をつくことも可能です』。
本当は人狼だけど、狩人だと言い張ることも許されます。
いかに周りを信じさせれれるかが大切です。
ただし、カードを見せるのはNGです。
(事前にカードを回収しておいてもOKです)
議論は5分から10分くらいがいいでしょう。
(参加人数によって調整してください)
議論が終わったら、誰が人狼かを投票します。
投票は挙手制です。
誰が、誰に投票するかも、重要になります。
投票で、人狼だと1番多く疑われた人が処刑されます。
(処刑されたプレーヤーはゲームオーバーになります)
⑥夜のターンになったら、司会者が夜であることを告げます。
「夜になりました、皆さん目を閉じてください」
こう言われたら、プレイヤーは目を閉じます。
可能であれば、アイマスクが用意できるといいでしょう。
⑦ここから、能力のある人が動きます。
司会者が、「占い師は目を開けて、今晩、誰を占うか指定してください」
と伝えたら、占い師は黙ったままで占いたいプレイヤーを指定します。
司会者は、手振りなどで対象のプレイヤーが、人狼かそうでないかを伝えます。
その後、占い師は目を閉じます。
⑧司会者が、「人狼は目を開けて、今晩、誰を襲撃するか指定してください」
と伝えたら、人狼は、黙ったまま襲撃対象のプレイヤーを指定します。
人狼が複数いる場合は身振りで相談し、1人に決めます。
その後、目を閉じます。
⑨司会者が、「狩人は目を開けて、今晩誰を守るか指定して下さい」
と伝えたら、狩人は、黙ったまま守りたいプレイヤーを指定します。
その後、目を閉じます。
⑩司会者が、「霊能者は目を開けてください」と伝えます。
霊能者は、司会者から処刑した人が人狼だったか、そうでなかったのかが伝えられます。
その後、目を閉じます。
この作業の間、他のプレーヤーは目を開けられません。
狂人は人狼がゴソゴソしているようなら自分もゴソゴソと動いたりするのもいいですね。
周りを混乱させていきましょう。
もちろん、他のプレーヤーも混乱させるための行動をすることは構いません。
⑪司会者が「夜が明け、また朝がやってきました」
と伝えたら、全員目を開けます。
⑫司会者から、「残念ながら〇〇さんは、人狼によって食べられてしまいました」
と、人狼に食べられてしまったプレーヤーを伝えます。
人狼の選んだプレーヤーが、狩人が守ると伝えたプレーヤーであれば、食べられたプレーヤーはいないことになります。
食べられてしまったプレーヤーも、ゲームオーバーになります。
⑬⑤からを繰り返します。
最終的に人狼グループが残るか、村人グループが残るかで勝敗が決まります。
〈役と能力〉
人狼グループ
■人狼
毎日、1人村人を食べることができます。
村人を上手く騙して村人を食べることが目的です。
■狂人
特殊能力はありませんが、人狼が生き残ると勝ちになります。
人狼が生き残るためにわざと人狼っぽくみせるなどして、村人を混乱させましょう。
村人グループ
■村人
特殊能力はありません。
他の村人と協力して、人狼を探して処刑するのが目的です。
■占い師
毎日、1人だけプレイヤーを、占うことができます。
占うことで、そのプレイヤーが「人狼かどうか」を知ることができます。
(司会者に教えてもらえます)
■霊能者(いなくてもいい役職です)
処刑を行ったあと、処刑で死亡したプレイヤーが「人狼だったかどうか」を知ることができます。
人狼が2人以上いる時に使用する役職です。
■狩人
毎日、1人のプレイヤーを、人狼から守ることができます。
ただし、自分自身は守れません。
占い師、霊能者、村人などが人狼に食べられるのを守ることが目的です。
クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑳
【輪投げ】
市販のものでも構いません。
手作りでもできます。
手作りの場合は、事前に準備をしましょう。
幼児や子供に喜ばれるゲームです。
幼稚園でのパーティーにもおすすめです。
高齢者も気軽に参加できます。
〈手作りの場合〉
輪は新聞紙などを細長くして輪にします。
その輪を、可愛いテープでぐるぐると巻けば、素敵な輪になります。
ペットボトルやお菓子の箱などを並べて、そこに輪を投げてもらいます。
上手に入ったら、そのジュースやお菓子をプレゼントするのもいいですね。
クリスマスにパーティーゲーム!アイデア㉑
【トランプゲーム ダウト】
少しルールが難しいので、幼児や小さい子供では参加できないかもしれません。
自分の持っているカードを1から13を裏向きに順番で出していきます。
早く自分の持っているカードを無くした人の勝ちです。
いかに、ダウトのカードをばれないように出すか、他の人のダウトを見抜くかがゲームのポイントです。
①カードを全員に配ります。
②配り終えたら、誰が1番かをじゃんけんで決めます。
2番が誰かもその時に決め、以降くるくると順番が回るようにします。
③1番になった人は「1」と宣言して、中央に裏向きに置きます。
④2番になっている人は「2」と宣言して、中央に裏向きに置きます。
⑤3番、4番以降の人も、「3」「4」と宣言しながら、中央に裏向きに置いていきます。
「13」までいったら「1」に戻ります。
⑥しかし、自分の手持ちのカードの中に、順番に回ってきた数字のカードがあるとは限りません。
例えば、自分が「6」を出さなくてはいけないときに「6」が無い場合です。
このゲームはパスができません。
ですからその場合は、別のカード、例えば「11」を「6」と宣言して出します。
⑦この時、あなた以外のプレーヤーから「ダウト」と言われてしまったとします。
そうなってしまったら、あなたはダウトを失敗したことになります。
中央に出されているカードを全て自分の手持ちのカードに加えなくてはいけません。
⑧もし、あなたが「6」と宣言して「6」のカードを出したのに「ダウト」と言われたとします。
その場合は「ダウト」といった人が、ダウト失敗になります。
その人が中央に出されているカードを全て手持ちのカードに加えなくてはいけません。
⑨ゲーム再会は、「ダウト」が宣言された次の数字、(今回は「7」)からスタートします。
⑩繰り返し続けて、最初に手持ちのカードの無くなった人が勝ちになります。
クリスマスにパーティーゲーム!アイデア㉒
【トランプゲーム 7並べ】
ダウトと同じトランプゲームですが、ルールは簡単です。
幼児や子供、高齢者でも気軽に参加できます。
①カードを配ります。
②「7」を持っている人は出して、並べます。
③ダイヤの「7」を持っていたプレーヤーからスタートです。
その後は時計回りの順番になります。
④ダイヤの「7」を持っていたプレーヤーは「6」か「8」を出します。
⑤次の人も同様にカードを並べていきますが、数字を飛ばすことはできません。
もしダイヤの「9」は持っているとします。
並べてあるカードにダイヤの「8」がまだ無い場合は、ダイヤの「9」を置けません。
⑥パスは3回までです。
幼児や子供にはハンデをあげるといいでしょう。
⑦出すカードが無くなってしまった場合は、ゲームオーバーです。
⑧手持ちのカードが一番早く無くなった人の勝ちです。