記事の目次
- 1.今年の冬は手編みのスヌードに挑戦してみませんか?
- 2.編み図がなくても大丈夫!スヌードの作り方【指編み】
- 3.編み図がなくても大丈夫!スヌードの作り方【うで編み】
- 4.編み図がなくても大丈夫!スヌードの作り方【編み機】
- 5.かぎ針でスヌードを手編みしよう!
- 6.シンプルスヌードの作り方&編み図【かぎ針】
- 7.ポコポコ模様がかわいいスヌードの作り方&編み図【かぎ針】
- 8.ふんわりスヌードの作り方&編み図【かぎ針】
- 9.かぎ針の手編みと編み図をマスターしたい方へ
- 10.棒針でスヌードを手編みしよう!
- 11.バイカラースヌードの作り方&編み図【棒針】
- 12.棒針の手編みと編み図をマスターしたい方へ
- 13.スヌードにぴったりなメビウス編みとは?
- 14.輪針を使ってメビウス編みのスヌードを手編みしよう
- 15.かぎ針でメビウス編みのスヌードを手編みしよう
- 16.手作りのスヌードで冬のおしゃれを楽しもう!
ふんわりスヌードの作り方&編み図【かぎ針】
ふんわりとした手触りとシルエットが素敵なスヌードの無料編み図になります。こちらもかぎ針で手編みできます。このスヌードは「引き上げ編み」という編み方で手編みし、伸縮性のある編み地ができあがります。
伸縮性があると首にほどよくフィットしますので、スヌードとしてはぴったりの作り方かと思います。
新着編み図のお知らせ^^
— *mati* (@atelier_mati) September 21, 2016
【編み図】引き上げ編みのふんわりスヌード - https://t.co/A7QQPBlARM pic.twitter.com/GcTUJNb2V6
初心者の方は引き上げ編みの方法だけを紹介した動画をチェックしてみてください。引き上げ編みで注意するポイントは、通常針を入れる場所より下に入れて糸をすくい上げるところです。少しわかりにくいので目をよく観察して編んでみてください。
毛足の長い毛糸で編むとふわふわのファーのようなスヌードが作れるので、今年のトレンドのボリューム感のある首周りのおしゃれに一役買えるでしょう。ボリュームのあるスヌードは小顔効果もあるので、ぜひ手作りしてみてください。
かぎ針の手編みと編み図をマスターしたい方へ
ここまでかぎ針で手編みできるスヌードの作り方を無料の編み図などと一緒に一通りご紹介しましたが、本格的にかぎ針をはじめたくなった方はやはり編み図を読むうえでの記号をある程度知っておくと便利です。アプリで編み図の記号と編み方を調べられるものもあります。
かぎ針編みの記号を覚えようとアプリを入れたんだけど、見てみたら完全に宇宙人がトウモロコシ畑とか野っ原に描くアレだった。
— ルナトット・ジャポン (@he_ffw) October 20, 2017
1枚目画像が基本らしくて100歩譲ってそれは良しとしても2枚目以降が完全に宇宙語。 pic.twitter.com/xN6BDfSGRA
また、一冊基礎本を手元においておくのもおすすめです。編み図の読み方はもちろん、糸のつなぎ方や装飾でビーズを入れたいときなど基本的なテクニックをいつでも簡単に確認できます。他のニット作品の作り方も載っているものは練習にもなるので特におすすめしたいです。
棒針でスヌードを手編みしよう!
編み物といえば多くの人がイメージするのは2本の棒針を使った手編みではないでしょうか。スヌードもマフラーを作るように棒針で手編みして、最後に両端をつなげることで手作りできます。棒針もマスターすると色々な編み目模様を織り交ぜたおしゃれなスヌードを手作りできるので、とても楽しい趣味になるでしょう。
バイカラースヌードの作り方&編み図【棒針】
こちらの動画では無料でスヌードの編み図と作り方が紹介されています。使用している毛糸と棒針は100均のものになります。お安く手作りできるのは嬉しいですね。最初の作り目の作り方もスヌード向けの簡単な方法を丁寧に説明してくださっているのではじめての方も挑戦しやすいかと思います。マフラーのように2色長く編んで、最後にわっかにする作り方になります。
Part2で毛糸を変える方法も紹介されています。毛糸の色を変えてからもひたすら表編みをしていくだけで完成します。動画では2色目に少し変わった糸を使用されていますが、初心者の方は装飾があまりないストレートな毛糸で編むほうが編み目もわかりやすいのでより簡単に作れるかもしれません。