記事の目次
- 1.毎日憂鬱!髪量が多いと髪のボリュームを抑えるのが大変!
- 2.髪量が多くボリュームを抑えることができない人の悩みとは?
- 3.髪量が多い人の悩み(1)ボリュームがあり綺麗にまとまらない
- 4.髪量が多い人の悩み(2)髪のボリュームで重く見られてしまう
- 5.髪量が多い人の悩み(3)乾かすのに時間がかかる
- 6.髪量が多い人の悩み(4)シャンプーやワックスがたくさん必要
- 7.髪量が多い人の悩み(5)髪のボリュームで頭が大きく見える
- 8.髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しいのは一体なぜ?
- 9.髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(1)髪が太い
- 10.髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(2)髪の傷み
- 11.髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(3)髪のクセ
- 12.髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(4)湿気
- 13.今日から実践!髪量が多い人がボリュームを抑える方法7選!
- 14.髪量が多い人がボリュームを抑える方法(1)髪をカットですく
- 15.髪量が多い人がボリュームを抑える方法(2)髪のケアをする
- 16.髪量が多い人がボリュームを抑える方法(3)シャンプーを変更
- 17.髪量が多い人がボリュームを抑える方法(4)ワックスを使う
- 18.髪量が多い人がボリュームを抑える方法(5)パーマを当てる
- 19.髪量が多い人がボリュームを抑える方法(6)縮毛矯正をする
- 20.髪量が多い人がボリュームを抑える方法(7)ヘアオイルを使う
- 21.髪量が多い人はボリュームを抑えるコツをマスターしましょう!
- 22.まとめ
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(1)髪が太い
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由の1つめは、髪が太いことです。
髪の太さというのは元々の髪質もあるのですが、1本1本の髪が太くしっかりしている人は髪量が多く見えることがあります。太い髪は一度寝癖などがついてしまうと元に戻すのは難しく、髪のボリュームを抑えにくいという特徴があります。
頭皮に汚れが溜まったり血行が悪くなると髪は細くなっていくものですので、太い髪の人は頭皮が健康的で良い状態を維持できているということになります。太い髪の人は薄毛や抜け毛にもなりにいというメリットもあるのですが、やはりボリュームを抑えるのは苦労することになります。
水で濡らしても太い髪の人にはあまり効果が無く、その髪量を抑えるのに時間がかかることになるでしょう。
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(2)髪の傷み
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由の2つめは、髪の傷みです。
最近特に髪のボリュームを抑えるのに苦労しているという人は、年齢とともに髪が傷んできている可能性があります。女性は特に美容院でパーマを当てたりヘアカラーをすることも多く、しっかりと質の良いシャンプーなどでケアをしていないと髪はどんどん傷んでいきます。
髪は傷むとパサパサになり広がりやすく、見た目もヘアスタイルもみすぼらしい印象になってしまいます。
パーマやカラーで傷んだ髪からは水分が抜け落ち、冬場であれば髪に静電気も溜まりやすくなります。傷んだ髪は健康的な髪と比べて広がりやすくなり、まとまりにくくなるという性質があります。
長い髪のヘアスタイルの人は髪を乾かす時に長時間ドライヤーを当てることで髪が乾燥して傷む原因になります。また屋外で行動することが多い人は強い日差しや紫外線に当たり続けることで髪がダメージを受けてしまうこともあります。
急に髪のボリュームが増えたと言う人は、パーマやカラーで髪が傷んできている可能性が高くなりますね。
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(3)髪のクセ
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由の3つめは、髪のクセです。
髪のクセは生まれつきの髪質の場合と、生活習慣によるクセの場合が考えられます。髪のクセは天然パーマと呼ばれる目立つクセから、うねりやハネなどのかすかなクセまで様々です。
生活習慣によるクセとは寝癖、髪を結んだり留めたりした時のクセなどが挙げられます。
髪に上記のいずれかが原因で何らかのクセが出てしまうと、ブラシを通しても水で濡らしても髪のボリュームを抑えることは難しくなります。
髪のクセは髪が濡れていたり湿気ている状態で寝てしまった時などにひどくなることがあります。髪にクセがある人は美容院でカットする時やパーマを当てる時にはよく考えて施術を受ける必要がありますね。
■参考記事:髪のうねり・くせ毛の改善方法は?コチラも参照!
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由(4)湿気
髪量が多いとボリュームを抑えるのが難しい理由の4つめは、湿気です。上記でも少しご紹介しましたが、湿気というのは髪を爆発させてボリュームアップさせてしまう大きな原因になります。
よく梅雨の時期や夏の湿度が高い日には髪がまとまらないと言いますが、これも湿気が影響していることがほとんどです。パーマを当ててる人は余計に髪のボリュームが手に負えなくなるケースもあります。