記事の目次
- 1.茶髪の魅力とは?
- 2.茶髪ボブにも種類があるの?
- 3.- 茶髪ボブのイメージが重要
- 4.- ボブの長さを決める
- 5.【茶髪】レイヤーボブとは?
- 6.【茶髪】前下がりボブ!
- 7.【茶髪】ショートボブって?
- 8.- フェミニンなショートボブ
- 9.【茶髪】ミディアムボブ
- 10.- 巻き髪も楽しめる茶髪ボブ
- 11.茶髪やボブの芸能人で思い浮かぶのは誰?
- 12.- 新垣結衣のみくりボブ
- 13.- 西野七瀬のロブ
- 14.- きゃりーぱみゅぱみゅの茶髪ボブ
- 15.- perfumeのっちのボブ
- 16.【茶髪】ストレートボブにする場合
- 17.- 茶髪のストレートボブ
- 18.ロブ(ロングボブ)もかわいい!
- 19.茶髪ボブのパーマもかわいい?
- 20.【茶髪】ボブは前髪なしでもOK?
- 21.- センター分けのボブ
- 22.- シースルーバングの茶髪ボブ
- 23.【茶髪】巻き髪でキュートなボブに
- 24.【茶髪】ボブヘアスタイルのメリットとは?
- 25.茶髪ボブまとめ
また、もう少し若く見せたい場合は、ヘアスタイルより髪のツヤ感を上げましょう。
髪にツヤがなく、パサパサした状態では、どんなに決まったヘアスタイルでもティーンエージャーのような若々しさは生まれてきません。
つまり、髪のツヤを取り戻し、前髪なしから”あり”のボブヘアスタイルにするだけで、化粧を変えなくても5歳ぐらい若く見えるようになります。
茶髪ボブまとめ
ボブのヘアスタイルにしたいと強く願ったときに決めておきたいのが、”長さ”、”前髪”、”カラーリング”の3点であることはわかりましたね。
中でも、前髪は見た目の若さを左右する能力を持っています。前髪ありと前髪なしでは大きく印象が変わるのは周知の事実です。
しかし、本人が気付いていないことが多いのも事実です。よく前髪が失敗したという女子がいますが、それは前髪が顔の印象を決める上で重要な役割を果たしているため、前髪が少し違うだけで気づかれることが多いからです。
それだけ巻き髪などのヘアアレンジもなく、ベビーフェイスの女子が前髪ありにしてしまうと子供っぽくなりすぎてしまうことがあります。反対に大人びた顔立ちの女子が”前髪なし”で、サイドに流そうものなら、年上に見られてしまうこと必須です。
次に重要なポイントはカラーリングです。芸能人の新垣結衣がドラマ「逃げ恥」で見せた黒髪のボブは、一般的に言うと、かなり地味なヘアスタイルです。巻き髪でもしていれば、別ですが…
しかし、茶髪になるだけで、一気に若く見えます。茶髪のヘアスタイルというのは、それだけ活気や活力といったイメージを連想させるヘアスタイルなのです。
明るい茶髪のヘアスタイルに抵抗のある女子は、暗めの茶髪から始めてみるといいでしょう。カラーリングは、前髪の次に気づかれやすいポイントなので、今までカラーリングをしたことがない女子が一気に明るい茶髪にすると大きく印象が変わります。
また、美容院でカットしたときは気づかないのですが、外に出て太陽の光を受けるとより明るい茶髪になります。
ちょっと物足りないかなと感じても美容院でオーダーするときは、ワンランク暗めの茶髪にするといいでしょう。よく分からない場合は、腕の立つ美容師にヘアスタイルについて相談してもみてもいいかもしれませんね。