カラーバターとは
カラーバターというものをご存知でしょうか。カラーバターとはカラーチョークと近く、短期間のカラー剤です。
カラーチョークは髪の毛にチョークで塗っていくので1日限定でシャンプーの際に落とせます。
カラーバターはトリートメント配合のカラー剤なので、お風呂に入った時に通常のトリートメントと同じように髪に塗り込んでいくものです。
市販のカラー剤と違って面倒な手間やムラになる心配がないので黒髪ではなく、髪色が明るく、はっきりした色にしたい人におすすめです。
カラーバターの使い方
ブリーチをしていれば綺麗に色が入りますが、ブリーチをしていなくても明るい髪の毛であれば使い方をきちんとしていれば問題なく染まります。
黒髪だと色は入りにくいので、できれば一度髪の毛を明るくしてからカラーバターを使う事をおすすめします。
ラップをし、時間を置く時に湯船に入って髪の毛と体温を温めたり、温めたタオルをラップの上から巻いたりするとより色が濃く入りやすくなるのでおすすめです。
1.髪を洗う
スタイリング剤や汚れを落とすために髪を洗います。シャンプーできっちりと洗いましょう。いつも通りシャンプーするまではいいのですが、トリートメントはしないように注意してください。
トリートメントは髪の表面をコーティングしてしまうので、カラーバターでの染まりが悪くなってしまいます。なのでトリートメントは付けないように気を付けましょう。
2.タオルドライ
シャンプーが終わったらタオルドライをします。ドライヤーでは乾かさずに、タオルで髪を乾かしてください。
水気があるほうがカラーバターを塗りやすく、色ムラがなくなりやすいのでタオルドライがおすすめです。
3.カラーバターを付ける前に
カラーバターを使う前に、使い捨ての手袋、耳キャップを付けておきましょう。カラーバターはなかなか取れないので皮膚に付かないようにカバーをしましょう。
カラーを全体に染める前に見たい場合は、最初から髪に全部付けるのではなく一部分だけ塗っていきます。この時に人から見えない髪の部分で試すとリカバリーができるのでおすすめです。
数分経ったら洗い流して色を見ることができます。この時に色が自分好みの色だったらそのまま塗っていきます。
4.髪に塗りこんでいく
気に入った色ができたら髪を染めていきます。染める時はハケやコームを使ってカラーバターを付けていきます。根元と内側も忘れずに塗り込んでいきます。
少し多めに塗りこんでいくと発色が良くなってくるのでおすすめです。
5.カラーバターを温める
カラーバターで染め終わった髪にラップをします。
ドライヤーのかけ方は、弱風でしばらく当てておきます。同じ部分に当て続けても色ムラになるので、満遍なくドライヤーを当てます。
カラーバターは温めておくと、色ムラや発色の失敗を防げるのでドライヤーで温めましょう。
6.髪を寝かせておく
温めたら20分程度髪をそのまま寝かせておきます。
時間をおき過ぎると色ムラや発色が変わってしまうことがあるので、時間に気を付けましょう。
7.洗い流す
時間が来たらラップを取って洗い流していきます。この時に色が濃かったらシャンプーで洗い流してしまっても問題ありません。
洗い流せたらタオルやドライヤーで髪を乾かしていきます。カラーバターにはトリートメント効果もあるので髪がサラサラしています。ぜひ試してみてください。
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