【2DK】レイアウトのポイント&実例!インテリアでカッコイイ部屋に♡

【2DK】レイアウトのポイント&実例!インテリアでカッコイイ部屋に♡

2DKは一人暮らしや二人暮らし、そして赤ちゃんや子供のいる家族世帯にも人気!今回は2DKに住むときに気を付けたいレイアウトのポイントをご紹介していきます。家具やインテリアの配置の実例とともに、おしゃれでゆとりを感じるカッコイイ部屋作り、インテリアのレイアウトを提案します♪引っ越しや模様替えにもおすすめです。

記事の目次

  1. 1.2DKのレイアウトやインテリアの配置、どうすればいい?
  2. 2.2DKレイアウトのポイント【一人暮らし/二人暮らし/ファミリー層】
  3. 3.2DKのレイアウトを実例解説!家具やインテリアの配置は?
  4. 4.2DKレイアウト&家具配置はシュミレーションが大事!

赤ちゃんがいると、2DKでは手狭になるのが現実問題。赤ちゃんにはまだ部屋1つ必要なわけではないけれど、「どこに寝かしつけるか?」というのが課題になるようです。

夫婦の寝室には、ベビーベッドを入れるスペースがない場合もあります。そんな時はベッドを使わず、布団で寝かしつけるのが一番です。

赤ちゃんサイズの布団であれば、寝室でなくともリビングの端に置いておいても邪魔にならないし、何より、赤ちゃんが転がり落ちる心配がありません。

ベビーベッドがすでにある場合は、リビングの壁際に置いておけば、ちょっとした用事をしている時に様子を見ることができるので、ママもパパも安心です。

【幼稚園児連れ】子どもが遊ぶスペースを確保!

赤ちゃんとはまた勝手が違い、遊ぶスペースが必要になってくるのが、幼稚園児くらいの小さな子供。だからと言って、まだまだ一人部屋は必要ないのが現状、と言ったところでしょうか。

子供の遊び部屋を確保するには、リビングなどの広いスペースの一角に、柔らかいマットやカーペットなどを敷いてあげましょう。

子供は普通に遊んでいても、転んだり怪我したりするものです。

元々やわからい材質でできているフローリングならともかく、少しでも転倒や怪我などのリスクを軽減するためにも、子供用のマットやカーペットを敷いてあげるようにしましょう。

子供が小学校に入ると、幼稚園時代とは打って変わって、勉強机などの荷物が増えていきます。その時は3LDKなどの広い間取りの部屋に引っ越すことを考えた方がいいかもしれません。

2DKのレイアウトを実例解説!家具やインテリアの配置は?

次は2DKのお部屋のレイアウトを実例を交えて解説していきましょう!

限られたスペースの2DKの空間を最大限に活用するためには、家具やインテリアの配置をじっくり考える必要があります。

素敵な部屋のアイデアを参考にして、ぜひ自分の部屋のレイアウトも考えてみましょう♪

実例1【和室】団地あるある!畳は和モダンに楽しむ♪

団地によく見られるのが、6帖のダイニングキッチンの横に、6帖の和室があるレイアウト。

1980年代に人気だった団地は、キッチンとリビングが分かれた間取りが多く、和室と洋室が両方あるタイプが主流でした。

ただ、今風の家具と団地の和室の相性がいまいちで、キッチンと部屋とのインテリア配置バランスがつかめない…という悩みもあるようです。

リフォームやリノベーションが難しいのなら、和室ならではの畳テイストを上手に活かすようにしましょう。

そのためには、無理にインテリアを置くよりは、ローテーブルや和柄クッションを置くなど、最低限の物だけを置くようにするといいでしょう。一気にリラックス感が増します。

また、和室にベッドを置く場合は、四つ足のベッドではなく、直接畳に置くフロアタイプにすると、畳が傷みにくくなります。

さらに、団地の和室に付き物なのが押し入れです。押し入れを有効活用すると、非常に広々としたスペースが使えるようになります。

一番いいのは収納スペースにすることですが、押し入れ内部に壁紙を貼り、高さのあった椅子を用意すれば、ワークスペースにもなります。

同じような発想で、ダイニングカウンターのようにアレンジすることだってできます。奥行きのある下段スペースには、趣味のグッズや子供用のおもちゃを収納することもできますよ!

実例2【部屋の色を統一】ポイントは明るい色!

団地でもマンションでも、2DKはそれぞれの部屋やダイニングがどうしても狭く感じるため、広めに見せる工夫が必要です。

そこで、壁やフローリング、家具やインテリアを明るい色で統一するようにしましょう。

白やスカイブルー、ベージュ、木目調などの明るい色がおすすめです。同じ色やテイストのインテリアをそろえることで、ずいぶんとスッキリした印象になるでしょう。

これらのナチュラルテイストなインテリアは、自然と部屋に解放感をもたらします。

また、解放感とはまた違った持ち味になりますが、黒やダーク色で、部屋にシックなテーマを与えるのも一興です。一人暮らしならぜひ試してみましょう。

大人のリラックス空間にしたい、創作活動をする上でのインスピレーションを得たいなど、目的に合わせて部屋の色を統一してみましょう。

明るい色とは異なる、空間の広さが味わえることでしょう。

実例3【絵や写真を飾る】小さいものでOK◎

部屋やリビングを広くみせるためには、色やインテリアのテイストを統一することも大切ですが、それだけでは少し物寂しい印象があるのも事実。

そんな時は、絵や写真を飾ってみましょう。壁に貼りつけなくても、棚に置くだけでも、十分風景に溶け込み、かつ広い空間が意識できます。

団地や賃貸で壁に画びょうが挿せない、クイが打てないといった場合は、市販のカーテンレールを取り付けたり、壁際に収納棚を並べたりすれば、絵や写真を飾ることができます。

ただし、壁一面・棚一面に広がるような絵や写真を置くのはおすすめしません。その大きさが、部屋全体に窮屈さを与えてしまうことになり兼ねません。何もない空白のスペースとのバランスを大切にしましょう。

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実例4【仕切りを作る】布やパーテーションで動かせる仕切りを!

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実例5【背の高い家具は壁際】真ん中のスペースを空けることを意識!

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