リップコンシーラーおすすめ13選！使い方も解説します！

リップコンシーラーとは、唇の形を整えたり、リップの色をキレイに出すために色を消したりする唇に使用する専用のコンシーラーです。

特に、ベージュ系や薄いピンクなどのヌーディーな色の口紅は、リップコンシーラーで唇の色むらや赤みを消してから塗ることで美しく発色してくれます。

顔にメイクをするとき、土台にファンデーションを塗る理由と同じことです♪瞼にアイシャドウをのせる時も、ノーメイクでは発色も伸びも良くないですよね！

リップコンシーラーにも様々な形状・テクスチャーの商品があります。リキッドタイプから、クリームタイプ、固形スティックやペンシルタイプまで様々です。

ここでは、リップコンシーラーの使い方やお勧め商品をご紹介します！

では、リップコンシーラーの使い方をご紹介します！リップコンシーラーは色を消したり、形を整えたり、とても便利なアイテム。

ここでは、リップコンシーラーの基本的な使い方と、その他の応用的な使い方をご紹介します！

せっかく可愛い色の口紅を買っても、もともとの唇の色が濃かったり赤すぎたりすると、口紅の色がキレイに発色しないですよね。

そんなときに、リップコンシーラーが大活躍します！リップコンシーラーの基本的な使い道は唇の色を消すことです。

そうすることで、お気に入りの口紅もキレイに発色させることができます。

①、まずは土台である唇のコンディションを整えましょう。リップクリームなどでよく保湿します。乾燥した唇にそのまま塗ってしまうと、乾燥や縦ジワの原因になってしまいます。

②、スティックタイプや、ペンシルタイプが多いリップコンシーラーですが、直接リップクリームのように全体に直塗りすると厚塗りになり、不自然な仕上がりになってしまいます。

最初は唇の上にポンポンと数か所のせてから、指で広げてなじませるのが良いです。指の体温でリップコンシーラーも柔らかく伸びが良くなり、キレイに薄くのばすことができます。

③、塗り終わったら軽く油分を取るためにティッシュオフするとよいでしょう。油分が多いとメイクが崩れやすい原因になってしまうので、余分な油分は取りながら口紅でリップメイクを完成させましょう。

リップコンシーラーには色を消すだけでなく、様々な使い道があります。リップコンシーラーの応用的な使い方を3つご紹介します！

唇の口角が落ちていると暗い印象になりがち。きゅっと上を向いた口角はアクティブで可愛い印象ですよね。

リップコンシーラーは、唇の形を整えるのにも一役買っています。使い方は簡単。

唇の形を整えるときは、リップブラシを使用しましょう。リップコンシーラーをリップブラシに適量取り、下唇の端の部分を消していきます。

口角が下がっているところは影になって見えているのでその影を消し、下唇が上向きに上がっているようにイメージして消していきます。

上唇の端も少し整えたりして、全体的に口角が上がって見えるように調整しましょう。

さらにリップライナーを使って理想の形を描き加えたりすると、より引き締まった唇に仕上がります。

薄くてキュートな唇、ぽってりしたセクシーな唇…唇の厚さによってイメージは変わりますよね。

リップコンシーラーを使えば唇の厚みも調整できます。メイクやファッションによって唇の印象も変えてみてはいかがでしょうか？

唇を薄くする場合、まずは唇の色味を落としましょう。特に肌と唇の境界性をぼかして、全体の印象を薄くします。

本来のリップラインより内側に口紅をのせることで、もともとの唇よりも小さめで薄い唇に仕上げることができます。

逆に唇を厚く見せたい場合は、わざとオーバー気味にリップラインを引き、上唇の山になっている部分を強調するようにリップコンシーラーで形を整えるように使います。

下唇は口角の部分にハイライトのようなイメージで入れていきます。全体的に立体感を出していくイメージです。こうすることで、ふっくらした唇を強調することができます。

外側が薄く、内側に向けて濃くなっていくグラデーションカラーが可愛いグラデリップメイクですが、こちらもリップコンシーラーが必要不可欠です。

①、まずは、先ほど紹介した色を消す方法で、全体の色味を消し、土台を作ります。

②、中央にだけメインになるカラーを濃く塗ります。全体に塗るのではなく、あくまで中央にだけ濃く塗るのがポイント。

③、濃く塗ったリップを、指でトントンと外側に向けて少しずつなじませます。色を全体的に広げすぎないのがポイント。グラデーションになるように意識して、中央を濃く、外側が薄くなるように指でぼかしていきます。

④、グロスで可愛くちゅるちゅるに仕上げましょう！テスクチャーがゆるめのグロスがおすすめ！

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