記事の目次
- 1.【はじめに】そもそもパーソナルカラーとは?
- 2.男性にとってのパーソナルカラーのイメージは?
- 3.男性のパーソナルカラーのおおざっぱな区分は?
- 4.パーソナルカラー診断で大事な要素は?①
- 5.パーソナルカラー診断で大事な要素は?②
- 6.男性のパーソナルカラー① 春は優雅で柔らかい人
- 7.男性のパーソナルカラー② 春の人にはどんな色?
- 8.男性のパーソナルカラー③ 春タイプの芸能人は?
- 9.男性のパーソナルカラー④ 夏は洗練された上品さを持つ人
- 10.男性のパーソナルカラー⑤ 夏の人にはどんな色?
- 11.男性のパーソナルカラー⑥ 夏タイプの芸能人は?
- 12.男性のパーソナルカラー⑦ 秋は知的で落ち着きを感じさせる人
- 13.男性のパーソナルカラー⑧ 秋の人にはどんな色?
- 14.男性のパーソナルカラー⑨ 秋タイプの芸能人は?
- 15.男性のパーソナルカラー⑩ 冬はクールでシャープな人に
- 16.男性のパーソナルカラー⑪ 冬の人にはどんな色?
- 17.男性のパーソナルカラー⑫ 冬タイプの芸能人は?
- 18.男性にもパーソナルカラーは重要!
- 19.男性のパーソナルカラーに関する実体験
- 20.【おわりに】パーソナルカラーは男性にとっても強い味方に!
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男性のパーソナルカラー⑪ 冬の人にはどんな色?
ハッキリとした暗さ
冬をパーソナルカラーに持つ人にはブルーベースの色、特に暗い色がオススメです。
ブルーベースで暗い色というと陰鬱な、地味な色を思い浮かべてしまいますが決してそうではなく、むしろ色味としては鮮やかな色が似合うことが多いです。
黒が似合う人というのは非常にお得ですよね、男性の場合は特にジーンズやジャケットなど使い回す機会も多いのではないでしょうか。
汎用性があり、どんなシーンでも選択肢がある
上の画像にあげたように暗さの中にもハッキリとした質感を持つ色が似合います。
黒一辺倒だとどうしてもつまらない感じが出てしまいますが、レモンイエローやマリンブルーなどの色と組み合わせると地味な印象も払拭されます!
チャコールグレーやモノトーンの色も似合うため、どのシーンでもウィンタータイプの人は似合う服装が比較的簡単に見付かります。
スーツなどビジネスシーンでは漆黒に近い色を身につけなければいけないことも多く、ブルーベースの夏、冬をパーソナルカラーに持つ人はそういったシーンで強いのも魅力です!
男性のパーソナルカラー⑫ 冬タイプの芸能人は?
ワイルドさが似合う人多数
ウィンタータイプのパーソナルカラーを持つ人の特徴としてはハッキリとしたまなざしや個性的な風貌が似合うことがあげられます。
秋と同じく、落ち着いたシックなのが似合う方々が多くヒゲが似合う人が多いのも特徴です。
正反対にあたる春と冬では随分似合う服も受ける印象を受けるため、芸能人でも違いが分かりやすいと思います。
長瀬智也さん
ハッキリした目つき、色黒よりの肌、暗くハッキリした色が似合うなど、TOKIOの長瀬智也さんは典型的な冬タイプをパーソナルカラーに持つ人ですよね。
真っ黒のスーツ姿だったりパーカーだったりと、ヒゲの印象もありワイルドで男らしい魅力に溢れています。
ヘアスタイルも男らしいものが多いですよね。
歌番組で歌う際にも服装の白と黒のコントラスト、リーゼントのヘアスタイルが印象的だった人も多いのではないでしょうか。
玉山鉄二さん
冬タイプの2人目は玉山鉄二さん。こちらも同じくダンディな大人の魅力を感じさせる芸能人の1人です。
ハッキリした顔立ちに暗い鮮やかな色のスーツが映えます。シックなスーツを着ても服に着られている感じがでない、着こなしているのはすばらしいですよね。
手紙という作品の中で殺人犯、囚人の役を演じましたがその際のシンプルな出で立ちもクールにきまっていました。
男性にもパーソナルカラーは重要!
それぞれの独自色がある
ここまで4タイプのパーソナルカラーをまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
どのタイプもそれぞれに似合う色、似合わない色があり他のパーソナルカラーにはない独自の雰囲気がありますよね。
パーソナルカラーが分かっても扱い方、服装の組み合わせ方が分からないという意見をネットでも見かけたため、それぞれのパーソナルカラーで日常的に使える具体的な服装とともに紹介してみました!