記事の目次
- 1.上司と合わないから、会社に行くのがツライ
- 2.上司と合わないときの対処法①必要以上に関わらない
- 3.上司と合わないときの対処法②マニュアル通りに働く
- 4.上司と合わないときの対処法③できるだけメールを使う
- 5.上司と合わないときの対処法④悪い面を否定しない
- 6.上司と合わないときの対処法⑤多少のことは我慢
- 7.上司と合わないときの対処法⑥異動願いを出す
- 8.上司と合わないときの対処法⑦転職を考える
- 9.上司と合わないときの対処法⑧男性上司へは
- 10.上司と合わないときの対処法⑨女性上司へは
- 11.上司と合わないときの対処法⑩体育会系へは
- 12.上司と合わないときの対処法⑪新卒の場合は
- 13.これはNG!上司と合わないときの対処法◎関係を断つ
- 14.これはNG!上司と合わないときの対処法◎報復
- 15.上司と合わないときの対処法!まとめ
もしも厳しくて合わない上司だと感じたのであれば、新卒である自分にだけ厳しいのか、新卒の同僚にも厳しいのか、他の部下にも厳しいのかを見分けるということも大切です。
もしも他の部下、あなたの先輩にも同じように厳しいのであれば、その先輩に相談をしてみるのもいいかもしれませんね。
あなたの仕事ぶりを振り返ってみて、学生気分が抜けていないことはなかったか、なども考えてみるといいでしょう。
新卒の場合は、上司に怒られたり厳しくされることも多いとは思いますが、すぐに仕事を辞めたいと思ったり、転職を考えるのは、もったいないかもしれません。
これはNG!上司と合わないときの対処法◎関係を断つ
上司と合わないと思っても、やってはいけない対処法に関係を断つという方法があります。
合わない上司とは仕事をしない、とあなたからシャットアウトしてしまう方法です。
合わない上司を無視したり、合わない上司からの仕事は受けない、という関係を断つ方法は、とても子供じみています。
そこまでするのであれば、転職を考えたほうがいいかもしれませんね。
あなたが合わない上司と仕事をしたくないからといって関係を断つことで、他の人の仕事にも影響がでてしまうかもしれません。
仕事は仕事、と割り切って合わない上司とも付き合っていく必要があるでしょう。
これはNG!上司と合わないときの対処法◎報復
合わない上司への対処法で、報復という方法もやってはいけない対処法です。
もしも合わない上司が、仕事上で横領をしていたり、セクハラやパワハラをしていたり、会社に損失を与えているのであれば、それを会社へ報告をする義務はありますが、単にあなたと合わないからという理由だけで報復をするのはやめましょう。
あなたと合わないことで、あなたが転職に追い込まれてしまったのであっても、上司と合わなかった原因がパワハラやセクハラではない場合、上司を恨むのはお門違いになってしまいます。
上手に対処法が使えなかったから仕方がない、と思うことにしましょう。
もしもそんな対応が嫌だと思うのであれば、会社の相談窓口などに上司を変えてもらえるように直談判をしてみてください。
上司と合わないときの対処法!まとめ
今回は上司と合わないときの対処法を厳選してまとめてみました。
合わない上司というのはたまにいますが、転職をして職場を変えたとしても、やっぱりたまにいるものなのです。
合わない上司がいるたびに転職を繰り返すのもいいかもしれませんが、どこかで上手に対処できる方法を習得できると、さらにストレスを少なくして、楽しく働くことができると思います。
仕事がどんなに楽しくても、人間関係が上手くいっていないと、その楽しさは半減してしまいますよね。
上司であればなおさらです。
少しでも充実した毎日を送ることができるように、あなたも努力をして人間関係を築いていくようにしてください。