記事の目次
- 1.叶わない恋は辛い…
- 2.叶わない恋をした理由
- 3.叶わない恋の心理
- 4.叶わない恋の背景を考える
- 5.叶わない恋を諦めたい!
- 6.叶わない恋の対処法1.内にためた辛い思いを吐き出す
- 7.叶わない恋の諦め方) 思い切り泣く
- 8.叶わない恋の諦め方) 辛い思いをノートに書く
- 9.叶わない恋の諦め方) 友だちに話を聞いてもらう
- 10.叶わない恋の諦め方) カラオケで歌って、大声を出す
- 11.叶わない恋の対処法2.おいしいものを食べる!
- 12.叶わない恋の対処法3.スポーツで汗を流し爽快感を得る
- 13.叶わない恋の対処法4.思い切って、旅に出る
- 14.叶わない恋の対処法5.彼の情報をシャットアウトする
- 15.叶わない恋の対処法6.転職する
- 16.叶わない恋の対処法7.今までやりたかったことをやる
- 17.叶わない恋の対処法8.引っ越す
- 18.叶わない恋の対処法9.断捨離 今までのものを捨てる
- 19.叶わない恋の対処法10.仕事に熱中する
- 20.叶わない恋の対処法11.将来的な目標をもつ
- 21.叶わない恋の対処法12.きれいになる 自分磨きをする
- 22.叶わない恋の対処法13.友だちやほかの人と時間を過ごす
- 23.叶わない恋の対処法14.あえて、ひとりを楽しむ
- 24.叶わない恋の対処法15.究極的には時間が解決してくれる
- 25.叶わない恋の対処法【まとめ】
諦め方と対処法) 新しい趣味を見つける やってみる
恋の始まりと終わりは似ています。筆者は、運命的な恋(だと錯覚した)に落ちたとき、突然、イタリアに旅に出ました。帰国してからは泳ぎ始めました。1年後、その恋は終わり、新しい恋がいつの間にか始まっていました。
この事例は特殊かもしれませんが、恋の始まりと終わりは、心の内側ばかり見つめてしまいがち。内向的になってしまって、意味が分からない行動をとってしまったりするんです。それを防ぐのは、目的や意義を見つけること。
今までの趣味が受動的で、「自分が何かをする」能動的なタイプのものではなかったら、すぐに能動的な趣味を作りましょう。受け身で待つ・見るというような類のものは、自分からやるものではないのでおススメできません。
作る・書く・描く・スポーツをするといった、頭を空っぽにできて、なおかつ、いつでも行えるもの・夜中でも早朝でも取り組めるものがおススメです。美容にはよくありませんが、熱中する・一時期に集中するために徹夜してでも取り組めるなら、ベターです。
達成感と爽快感、頭の中を空っぽにすることができるすがすがしさ……。そういったものが得られるはずです。友だちを誘ってもいいので、ぜひ、やってみてください。
叶わない恋の対処法8.引っ越す
叶わない恋の相手の男性に、もしも、住所を知られてしまっているなら、ケースによって待ち伏せもありえますね。そうでなくても、引っ越しは、気分を変えるのにおススメの対処法なんです。
住む街を変えて、今まで「住んでみたいな」と思っていた場所に引っ越すのももちろん素敵です。仲のいい友人の近くに住んで、頻繁に行き来するのもシェアハウスのようで楽しそう。実家の近くというのも、面倒に感じるかもしれませんが、これが思ったよりも快適なようですよ?
アナログな手紙のやりとりはしないかもしれませんが、彼と自分、共通の記録を1つ抹消すると思ってみてもいいですね。
諦め方と対処法) 住所を知られているのなら
男性は、女性の考えられないようなことを思いつく脅威になりえます。たとえば、叶わない恋の相手の男性が、あなたのストーカーになってしまうというような、あなたが考えつかないようなことも、ある種の男性にとっては至極自然に当然のようになりえてしまうそうです。
そのあたりの心理や理由は、専門家でないと解き明かすことは難しいと思いますが、そんなトラブルに巻き込まれる前に、住所を知られてしまっているなら、転居するのはあり得ない案件ではないはずです。
■参考記事:ストーカーが気になったら、こちらをチェック!
諦め方と対処法) 新しい土地で、気分刷新する
新しい土地は、スーパーやコンビニ、本屋さんを探すのも探検するような新しい発見の連続です。「今日はおいしいコーヒーを淹れてくれる居心地のいいカフェを見つけた」「安くて新鮮な気持ちのいい花やさんを発見!」「猫の集会所に居合わせてしまった」などなど、まるでインスタグラムの見出しのような日々がしばらく続くはずです。
牛乳1本買い物するのも楽しいなんて、驚きですよね?
おおよそ半年から3年くらいは楽しめるのが引っ越しの醍醐味です。
心ゆくまで新天地を楽しみましょう。
失恋? 叶わない恋? どこかに飛んで行ってしまいますよ。
対処法の心理と理由) 引っ越しはやることがたくさん!気がまぎれる
とはいえ、実は、引っ越しは重労働でもあります。筆者は8回引っ越し経験がありますが、だんだん慣れてくるものの、最初の数回は準備とスタートがたいへんでした。
電気・ガス・水道・電話を引く。住民票の移動、カード関連はすべて住所変更、捨てるもの・買うものなどなど、手続きの電話をするのも、書類の提出や荷造りなどやることは山のようにあります。業者を使わなくても引っ越しは可能です。ですが、原則として、宅配業者だけでいい程度の量がベターです。
というように、やることがたくさんあるため、ほかのことを考える暇がないんです。涙にくれている時間はないので、確実に気がまぎれます。
そして、引っ越しを終えた後の達成感と自信は、以前の自分を乗り越えた実感になってくれますよ。
諦め方と対処法) 新しい街や家の周辺を探検する
「どこにおいしいパン屋さんがあるのかな?」「この角を曲がるとどこに行けるんだろう?」わくわくするような新しい街の冒険。
家のまわりを散歩するだけでも、かわいいわんちゃんに出遭ったり、手打ちの十割そばやさんを発見したり、楽しみです。