記事の目次
- 1.カーテンの種類と選び方をご紹介
- 2.カーテンにはたくさんの種類がある
- 3.カーテンの種類:レース
- 4.カーテンの種類:ドレープ
- 5.カーテンの種類:ダブルカーテン
- 6.カーテンの種類:ロールスクリーン
- 7.カーテンの種類:ブラインド
- 8.カーテンの種類:縦型ブラインド
- 9.カーテンの種類:プリーツスクリーン
- 10.カーテンの種類:プレーンシェード
- 11.カーテンの種類:シャープシェード
- 12.カーテンの種類:バルーンシェード
- 13.カーテンの種類:シングルシェード
- 14.カーテンの種類:ダブルシェード
- 15.カーテンの種類:コード式シェード
- 16.カーテンの種類:ドラム式シェード
- 17.カーテンの選び方:光の量
- 18.カーテンの選び方:内外からの視線
- 19.カーテンの選び方:紫外線カット
- 20.カーテンの選び方:暑さ寒さ対策
- 21.カーテンの選び方:防音性
- 22.カーテンの選び方:インテリア性
- 23.カーテンの選び方:操作性
- 24.カーテンの選び方:お手入れ
- 25.カーテンの選び方:カーテンレール
- 26.カーテンの種類いろいろ、お部屋に合うカーテンを!
ロールスクリーンと同様に上部に巻き上げる方法なので、一般的なカーテンよりもお部屋をスッキリ見せられるメリットがあります。プレーンシェードはカーテン生地の重なりが、自然でナチュラルに見えるメリットがあります。一方で、上下に巻き上げる手間があるので、頻繁に上げ下げしたい方にはちょっと面倒というデメリットもあります。
カーテンの種類:シャープシェード
シェードカーテンの種類や名前で人気があるのは、シャープシェードです。シャープシェードは、生地の裏側に水平なバーが縫い込まれているタイプのカーテンです。バーが縫い込まれていることで、シャープでスマートなひだを作ることができます。薄いカーテン生地の場合はバーが透けてしまうデメリットもありますが、逆にバーを魅せるインテリアにすることでメリットに変えることができます。
シャープシェードを使うことで、お部屋の見た目がスッキリするというメリットがあります。シェードカーテンの最大のメリットを活かしたスタイルで、左右にカーテン生地を寄せないのが魅力です。一般的に縦長の小窓がおすすめで、窓の周りをスッキリさせることができます。また、窓の前後左右に置かれている家具があっても、邪魔することなくお部屋を広く使えるというメリットもあります。
カーテンの種類:バルーンシェード
カーテンの種類や名前で話題となっているのが、バルーンシェードです。バルーンシェードカーテンは、布生地を上げる時にバルーンのような丸みを帯びているスタイルです。窓の周辺にバルーンシェードカーテンを付けると、ゆったりとエレガントなイメージになります。カーテンの生地によっても丸みの印象が変わってきます。一番のおすすめはレースなどの薄くて柔らかい生地で作るバルーンシェードです。
バルーンシェードという名前のカーテンにも、ピーコックスタイル、ムーススタイルなどがあります。お部屋のインテリアに合わせて丸みの種類を変えてみるのもおしゃれです。シェードカーテンの全体にひだを付けたいなら、オーストラリアンスタイルという種類もあります。
カーテンの種類:シングルシェード
カーテン生地を上げ下げする機械や仕組みによっても、種類や名前は区分されています。シングルシェードカーテンは、1台の機械や仕組みで1枚のカーテン生地を上げ下げするスタイルです。1台につき1枚なのでシンプルに使えて操作が分かりやすいのがメリットです。一方で、2枚のカーテンを上げ下げするには2台の機械や仕組みが必要になるというデメリットもあります。
■参考記事:風水でカーテンを選ぶなら?
カーテンの種類:ダブルシェード
ダブルシェードは、シングルシェードと同様にカーテン生地を上げ下げする機械や仕組みの区分のことです。ダブルシェードは、1台の機械や仕組みで2枚以上のカーテン生地を上げ下げができるスタイルです。1台につき2枚以上のカーテン生地を上げ下げできるので、お部屋の機械をスッキリまとめられるメリットがあります。一方で、人や年齢によっては操作が複雑に感じるデメリットもあります。