記事の目次
- 1.【はじめに】ガスコンロの電池について
- 2.ガスコンロの電池!電池の種類は?
- 3.【ガスコンロの電池!種類①】アルカリ電池とは
- 4.【ガスコンロの電池!種類②】マンガン電池とは
- 5.【ガスコンロの電池!種類③】アルカリ電池がおすすめ
- 6.【ガスコンロの電池!種類④】サイズは?
- 7.ガスコンロの電池!交換の仕方を知ろう
- 8.【ガスコンロの電池!交換①】電池の場所
- 9.【ガスコンロの電池!交換②】交換方法
- 10.ガスコンロの電池!サインを確認
- 11.【ガスコンロの電池!サイン①】赤いランプ
- 12.【ガスコンロの電池!サイン②】火花で確認
- 13.ガスコンロの電池!多機能だとすぐ切れる
- 14.ガスコンロの電池!故障の可能性も
- 15.【まとめ】ガスコンロの電池をストックしておこう
そーいえば!
— し し ゃ も (@bloodsugar_XD) March 19, 2018
ガスコンロ譲ろうとした人がキャンセルしちゃったのでどなたかー!
五千円で買いませんか?
一年前に買ったけど何回かしか使ってないからめっちゃ綺麗ですw pic.twitter.com/BJliPmrjYF
つまり、もしも電池が切れていた場合、この火花はつかないということになるのです。
火がつかない原因は多くあっても、火花がつかない原因となると、そう多くはありません。そのため火もつかなければ火花も出ないということであれば、ほとんどは電池が原因ということになるのです。これを基準にして、電池切れかどうかを見極めるようにしましょう。
ガスコンロの電池!多機能だとすぐ切れる
ガスコンロの電池について紹介してきましたが、なぜかコンロを買い換えた途端、ガスコンロの電池がよく切れるという人もいるものです。そのような場合、原因は2つ考えられます。
まず一つは、マンガン電池を使用しているということです。アルカリ電池に比べると、マンガン電池は電力量が少ないため、早く切れてしまいます。
ガスコンロをチャリにのせて一キロくらい先のリサイクルショットまで運苦行を成し遂げました pic.twitter.com/A8NEqYb1ae
— チビサイファー@終末オフ会主催 (@chibicipher) March 18, 2018
二つ目の原因としては、ガスコンロが多機能であることが原因という場合もあります。最近のガスコンロには、安全のための様々なセンサーがついているものです。
そのようなセンサーのおかげで、危険を排除できているのですが、センサーを働かせるのも当然、電気が必要となってくるため、電池の切れは早くなります。覚えておきましょう。
ガスコンロの電池!故障の可能性も
ガスコンロの電池について紹介してきましたが、電池を入れ替えても、火がつかないということもあるでしょう。
火がつかないということであれば、汚れや元栓が締まっているということも考えられますが、それを確認しても原因がわからないということであれば、ガスコンロが故障していることもあります。
家のガスコンロは13年目
— しもさん @ジムニーとカプチーノ (@simor700) March 10, 2018
肝心の火口が錆で穴が部分的に広がって炎が均一じゃ無い
点火もしにくいので買い替える
古いコンロの取り外しは
ガス管を外した後
天板取って、4隅のネジを緩めてれば取れるよ
油で本体がテーブルに張り付いてるからスクレーパで剥がす必要が有るね pic.twitter.com/04n8NlgH8l
ガスコンロの火がつかない原因は、多くの場合、電池切れなのですが、本当にコンロが故障しているということもあるのです。
このような場合、どれだけ電池を交換しても、ガスコンロに火がつくことはないため、潔く修理業者を呼ぶようにしましょう。
【まとめ】ガスコンロの電池をストックしておこう
ガスコンロの電池に関して、様々なことを紹介してきましたが、ガスコンロの電池は忘れたころに切れるものです。電池を準備しておけば、すぐにガスコンロを使うことができるため、自分のガスコンロに合う電池を、ストックしておくようにしましょう。