8畳の部屋をもっと快適にしたい!おすすめレイアウト術などを一挙紹介!

8畳の部屋をもっと快適にしたい!おすすめレイアウト術などを一挙紹介!

8畳のお部屋でのレイアウト術をまとめます。せっかく始めた一人暮らし、心機一転の引越しや模様替えなどに役立つレイアウトの基本的なコツや、実例をもとにしながらの解説、オススメのインテリアブランドなどあなたがお部屋作りを楽しむためのお手伝いをしていきます。

記事の目次

  1. 1.8畳の部屋のレイアウトを上手くやるコツ4つ!
  2. 2.8畳一人暮らしにおすすめの家具・インテリアメーカー3選!
  3. 3.8畳の部屋におすすめのソファサイズは?
  4. 4.8畳一人暮らしにおすすめのレイアウト5選!【女性編】
  5. 5.8畳一人暮らしにおすすめのレイアウト5選!【男性編】
  6. 6.8畳【正方形】の部屋のレイアウトのポイントは?
  7. 7.8畳【長方形】の部屋のレイアウトのポイントは?
  8. 8.8畳の部屋と7畳の部屋の決定的な違いは?
  9. 9.実際に8畳の部屋に住んでいる人のリアルなレイアウト3選!
  10. 10.8畳の部屋のレイアウトを実際考えてみよう!

8畳の部屋のレイアウトを上手くやるコツ4つ!

せっかく始めた一人暮らしではインテリアにこだわりたい方や、自分の生活空間をより快適な空間にしたいということが誰もが思っていることではないでしょうか。そこで今回は8畳のお部屋をより快適にするためのレイアウト術をまとめていきます。

まず初めに8畳のお部屋において、レイアウトをしていく際の基本的なコツを4つご紹介します。

①物は最小限にする

8畳のお部屋での基本的なレイアウトのコツの1つめは「ものは最小限にする」ということです。物が多くなってしまうとどうしても空間が狭く見えてしまいがちになってしまいます。なるべく物は少ないことに損はないでしょう。

物が少ないことで、お部屋の中の視覚できる範囲が広がるので、物が多い空間と物が少ない空間とでは同じ8畳だとしても広さの感覚は全く違ったものになるでしょう。

②部屋にテーマを作る

8畳のお部屋での基本的なレイアウトのコツの2つめは「部屋にテーマを作る」ということです。部屋にテーマを作ることで、全体的なテイストの統一ができるため、収まりの良いお部屋づくりができるでしょう。

家具やインテリアグッズを購入する際にも計画を立てやすくなります。

逆にテーマがバラバラであった場合にはインテリアのアイテム同士が喧嘩をしてしまい、バラバラなインテリアな空間になってしまう可能性があります。

③家具を買う前は必ず採寸する

8畳のお部屋での基本的なレイアウトのコツの3つめは「家具を買う前は必ず採寸をする」ということです。これは、いざ家具を購入したけど設置場所とサイズが合わずにうまくレイアウトできなかったというミスを防ぐほか、他の家具とのバランスを取るためでもあります。

インテリアショップなどで家具を見た際に想像していたサイズ感と、実際にお部屋に置いてみたときのサイズ感は大きく違って感じることがよくあります。

また、他の家具とサイズ感が違っているために、1つだけ家具が浮いてしまっているということもありえます。これらのミスを防ぐためにも家具を買う前には採寸して実際のお部屋で確認することは欠かせないポイントとなっています。

④生活動線を必ず確保する

8畳のお部屋での基本的なレイアウトのコツの4つめは「生活動線を必ず確保する」ということです。生活動線をすることで、生活の動きの中で家具が邪魔になることはないでしょう。

逆に生活動線の確保を行わなかった場合には、普段の生活において無駄な動きが増え、ストレスを感じてしまうことがあります。生活動線を確保することには、論理的にもお部屋をすっきりと見せることができるでしょう。

8畳一人暮らしにおすすめの家具・インテリアメーカー3選!

初めての一人暮らしや心機一転のお引越しの際には、どうしても新しい家具やインテリアグッズが必要になってきますよね。ということで、ここでは8畳のお部屋で一人暮らしをする際にオススメな家具・インテリアメーカーを紹介していきます。

①ニトリ

ニトリは日本でも有名なインテリアメーカーです。CMなどでもご存知の方も多いのではないでしょうか。「お、ねだん以上」というキャッチコピーのもと、まさしくお値段以上の質の高いインテリア商品を展開しているお店です。

そのデザイン性には安定性があり、どんなお部屋にも外さないので安心して家具やインテリアグッズを集めることができます。

②イケア

次にご紹介するのが、北欧家具で知られるイケアです。イケアの魅力はその飽きのこないデザイン性と、何と言ってもリーズナブルなその価格帯ではないでしょうか。家具を揃えるとなるとどうしてもお金が掛かるため、初めての一人暮らしにとってはありがたい特徴です。

イケアはスウェーデン発のインテリアメーカーであり、主に取り扱う北欧テイストの商品は、寒い時期の長い北欧が家の中で退屈しないためのデザインが元となっているため、飽きのこないシンプルなデザインとなっています。

実際の店舗にはレイアウトの実例が展示してありますので、そのアイテムの使い方やテイストがイメージしやすくなっています。

フランフラン

3つめにご紹介するのがフランフランです。フランフランはワンランク上の上品なインテリアを目指したいという方にオススメのインテリアブランドです。

モダンでありながらどこかエレガントな雰囲気のフランフランの商品は、小物だけでもインテリアのワンポイントアイテムとなることができます。

先に紹介した2店舗よりはお値段が張ってしまいますが、余裕のある方はぜひフランフランのインテリアを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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8畳の部屋におすすめのソファサイズは?

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